ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

まだまだ咲く

2009年06月27日 | バラ


久しぶりのチャールズ・レニー・マッキントッシュ。
一番花に比べて今回はちょっと色が薄めかなと思いますが、本当に綺麗に整った形で咲きますね。
ああ、このバラも良いですねえ。
たとえ葉っぱはうどん粉まみれでも、こんなにちゃんと咲いてくれるのです。



ちょこちょこと咲くラプソディ・イン・ブルー。
蕾は沢山つくけれど、全部一気には咲いてくれないのです。
一気に咲いてくれたらすごいのにな~。
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次々開花

2009年06月24日 | バラ
今日もまた雨ですが、ラプソディ・イン・ブルーが咲きました。
この紫色は、すごく好みの色合いなのです。
花というものはどうしても明るい方を向いて咲くので、写真を撮るときは鉢をぐるっと回したり、覗き込んだり。



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新苗の花

2009年06月23日 | バラ
今年新苗でやって来たジャクリーヌ・デュ・プレ。
はじめについていた蕾が咲いた後は、秋まで咲かせないつもりでしたが…。
新苗の花については、摘蕾すべきと言われているけれど、自分のバラなのだから咲かせても構わないという考え方もあるようなのですね? 
…なるほどと思い(すぐになるほどと思う私)咲かせてしまいました。
可憐な感じ。
私の苦手な蒸し暑い季節に入りましたが、またバラがぼちぼちと咲き出して、楽しみをくれます。

昨夜遅くまた強風が吹きました。
ハイビスカスの鉢が1つ倒れ、真夜中の暗いベランダで土を掃き集めることに。
倒れたのはたぶんハイビスカスの背丈に対して鉢が小さいせいかも…ああ、鉢増しすべきかも。

追記:チュウレンジバチ被害あり。
チュウレンジ被害は今まではマッキントッシュだけだったのですが、今回ラプソディに。
産卵跡にまったく気づかず、集団を発見。まあ、あまり育っていなくて良かったと思いましょう…。
ここ数日ちょっと目を離した隙にこれです。手がかかりますねえ。
今では少しは耐性がついたのか、あまりショックもなく「あーやられた」とブツブツ言いつつ、集団をさくっと始末する私…慣れって凄いかも。
そして、桃香の鉢にキノコが生えました。これも始末しました。なんかイヤ…。
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今日もジュリア

2009年06月21日 | バラ
一昨日、昨日と咲いた花は、切って花器に飾りました。
今日は雨降りですが、もうひとつ残っていた蕾が咲いたので、写真を撮りました。
水滴のついたバラって、綺麗で好きなのです。



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ジュリアまた咲きました

2009年06月20日 | バラ
ジュリアがまた咲きました。
あまり良い写真が撮れなかったのですが、昨日開いた花のアップと、今日の様子です。





蕾はもうひとつあるので、明日かあさってあたりには開くかな。
このまえ咲いたものより、やや小ぶりなお花になったかなと思いますが、ブラインドばかりだったジュリアが3つも開花するというのは嬉しいものです。
葉っぱも緑が濃く、春の不調から回復してくれて本当にほっとしています。
他のバラたちがうどんこで白くなっている中、今一番元気そうに見えるのはこのジュリアかも? 
ベイサルシュートも一度ソフトピンチして、また伸びて来ています。

ハイビスカス付近で育っていたテントウムシの件ですが、先日、黒地に2つ赤い星のある成虫を見かけました。
このまえ見た子供が無事に成長した姿かもしれません。

※もうちょっときれいに撮れた写真↓追加します。
さっき撮った時は、ちょっと水切れ気味だったみたいですね…。

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最近のベランダ

2009年06月14日 | ベランダ
フウセンカズラ、綿、朝顔の芽が出たので、先日ようやく鉢に植え替えました。
無事に根づいたようです。
みな「季節もの」ですが、一気に3つも鉢が増えると「足の踏み場がない」感が倍増。
今ベランダで咲いている花は、レンゲローズだけ。

バラの様子。
ジュリアの蕾に色が見えてきました。
ラプソディ・イン・ブルー、チャールズ・レニー・マッキントッシュにも、また蕾がつきはじめました。
調子の悪いものは桃香、粉粧楼。
桃香は相変わらずのうどん粉病で、蕾はありません。
粉粧楼は、どんどん蕾を上げてくるものの、ボーリングでまともに咲かない…プラスうどん粉と、葉っぱの色が薄い。
カカヤンバラもうどん粉で白くなっている。
目下いちばんの問題はやっぱりうどん粉病…。

ハイビスカスの様子。
みな元気な様子で茂っていますが、蕾はまだ上がってきていません。
真夏に咲いてくれればよいのです。
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天道虫?

2009年06月07日 | ベランダ
ハイビスカス(ブラッケンリッジー・モクレイアヌス)の葉っぱに怪しげな虫を発見。
ついに毛虫が出たか!?と慌てましたが、ニョロニョロ這うのではなく足で歩いているようですし、どうもテントウムシの子供ではないかと思います。そういえばベランダではたまにテントウムシを見かけてはいました。
葉っぱが食われていない・足があるようだ、というところからおそらくテントウムシだろうと考え、見た目はどうにも受け入れ難いのですが、アブラムシを食べてくれるというのでとりあえずそのまま放置。
すごく動きが早いです。私としては、見るたびにすこーしゾゾッとするので、早く成虫になっていただきたいですが。
ハイビスカスにはアブラムシが大発生し、カダンセーフで戦ったりガムテープで駆除したりしていましたが、最近おさまってきた様子でした。その裏に、テントウムシの助力もあったのでしょうか。

ベランダには植え替え待ちのものもあり、その作業をしなければならないのですが、雨続きだったりしてなかなかできませんでした。
雨が上がるとバラにまたもやうどんこ病が発生しています。エンドレスうどんこ。今年耐えれば、来年はいくらか丈夫になってくれるだろうか…。
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シュート発生

2009年06月04日 | バラ

ジュリアにベイサルシュート↑が発生しています。
元気ですよ~、と言っている感じで嬉しいですね。


そしてジュリアにまた蕾が↑つきました。
ブラインドで悩まされたのですが、なんと今はこれくらいの蕾が3つあります。
咲くのは今月下旬くらいかな? 楽しみです。

ベランダ諸問題の改善策として、有機肥料をやめて別のものに変更。
そして良さそうな効きそうな液体肥料と植物活性化エキスを導入。
効果が出ることを願います。

追記:天道虫↓をみつけたのでつい撮ってしまった。
ナミテントウ?というのでしょうか。
ずっと動かず、バラの鉢のフチにじーっとしているのですが、何しているんだろう。
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花器に

2009年06月02日 | バラ
↑チャールズ・レニー・マッキントッシュを花器に。
小さく咲いた花と、咲くかどうか微妙な蕾。
うっかり折ってしまった(涙)粉粧楼の蕾も一緒に…咲くかな?
この花器は、茎が短いものも挿せて良いのです。

さて、全く優雅でないウチのベランダの目下の課題は、
①有機肥料にハエが来る:このまえ雨が降ったらいきなり大きいのが何匹も来るようになってかなりイヤ。有機肥料はやはり難しいのか。
②しぶといウドンコ病に泣く:まだ出ます。バラの新しい葉が展開してくると早速とりつくウドンコ。いつになったら解放されるのか。
③クロロシスらしきものに首をひねる:粉粧楼とラプソディ・イン・ブルー。何なのだろう。
対策として良さそうなモノはいろいろ注文したのですが、届いたものもあり、まだのものもあり。
ほかには、
④チュウレンジハバチがたまに来るけど仕方ない
⑤アリがまだいるので何とかしたい:数は減ったのですが。
⑥このごろ風が随分強いような気がする:この時期ってこうでしたっけ?
⑦引越先がいまだ決まらず、植物を全員連れて行けるのかたまに不安になる:連れて行けないところには引っ越さない、と固く決心。
…問題山積。
あっ、まだある。
⑧ハイビスカスの鉢に雑草が繁茂している:花が咲いています。これもなんとかしなければ。
⑨アブラムシ:減ったけどまだいる。

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