ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

メダカが減る

2013年06月30日 | 水鉢
帰省から戻ってなんとか無事だったと喜んでいたベランダのみなさんですが、なんと喜上眉梢のほうでメダカが激減しているのを2、3日前に発見しました。半分くらいに減っている。何故!? 16匹も入っていたからやはり過密だったのでしょうか?
メダカは大した世話をしなくても生きているに決まってる、と高をくくっていたので、ややショックです。鳥にかまけてほったらかしていたのが悪かったのでしょうか…これからはきちんと様子を把握するようにして、減らないように頑張ります。まあ、帰省が1週間あり、面倒を見られなかったその間に調子を崩してしまったのかと思うけど、何が原因だったのでしょう…やはり過密か。
漢蓮のほうは大丈夫みたい。
蓮のほうは立ち葉がボチボチ出てますが、勢いがないですねえ。花はまだまだだと思います。


フクシア。梅雨に入った頃に切り戻す、とラベルに書いてあるのに今日気づいたけど、もう遅い。いいのかな。

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ケージにお引っ越し

2013年06月26日 | 文鳥
実家にいる間にひとり餌になった文鳥さん。
皮付き餌や粟穂を食べているにもかかわらず、あまりにも「挿し餌くれくれ」鳴きがすごかったので、母に「もう減らしていかなきゃダメなんじゃ…」と言われてしまったため、やってみたら(キャリーから出した時にジャッジャッと鳴かれてねだられても皮付き餌しかあげない、とか)あっさりひとり餌になりました。
それ以来あの「餌くれくれ」のジャッジャッ鳴きもなくなり、餌入れからおとなしく食べているわけですが…相変わらず目が合ったり人の気配があったりするとたいへんうるさく、「餌くれくれ」が「出せ出せ」鳴きに変わっただけな気がする。

とにかく飛行機での往復も無事に済み、連れて行っても大丈夫ということがわかったので、ほっと一安心。
キャリーケージを薄い風呂敷で包み、さらに黒い布で覆い、さらにマチの広い六花亭(ここのお菓子大好き)の紙袋(ちょうど良かったんです)にすっぽりと入れて、あまったところにはアウターバードバスや餌など入れて動かないようにし、それをそのまま飛行機のペット用ケージみたいなのに入れてもらいました。
離着陸のときとか私はけっこうコワイので(あの、ゴゴゴー、グワーンとかいうのが…)、小さな鳥は大丈夫かな?と心配でしたが、大丈夫そうな顔して出てきたので…まあなんとかなったみたい。

そしてケージにお引越し。
ホライズンではなく、同メーカーの35角です。結局これになりました。
ホライズンだとアウターバードバスがなんとしてもつけにくく(つけられないか、つけたまま扉が開閉できない)高さもけっこうあり、ちょっとデカかった?と思ったので(広々して良いんだと思うけど…)、悩んだ挙句、高さが少し低めの35角に入ってもらうことにしました。
底は白。キャリーの底も白くて、けっこう良い感じだったので白にしました。
ホライズンは実家用か、この先もっと広いほうがいいかなと思った時にお引越しかな。どうせ実家用も必要かなと思っていたので…ちょっとゼータクな感じはしますが実家ではこの広々ホライズンになるかも。

ケージに移った当初はちょっと騒いでいました。
夜も1時間半も寝付かず騒いでいました、2日くらいで落ち着きましたが。
しかし、ケージの中でもとにかく「人間の近く」に来たいようなんですが、そこ(ケージ扉の斜め上付近)にはケージ内レイアウトの都合上、止まり木を渡していない。そこでちっちゃいT字の止まり木をつけてあげたら、頻繁に乗っている。夜もここで寝たりしています。


マウスを持つ手に入りたがる。とてもジャマなので作業ができず。
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帰宅

2013年06月21日 | ベランダ
↑留守中にフクシアが咲いてしまいました。まだポット苗。
留守中は雨が多かったのかな?
ベランダはおおむね無事でしたが、芍薬だけがしおれ気味で心配です。


ラ・マリエも咲いていました。


アブチロン、ちょっとずつ育っている様子。


観葉植物が生い茂り始めました。


文鳥さん、実家まではじめての飛行機体験。無事に行って帰ってきました。
なんと向こうでひとり餌になりました。飛ぶようになり、キャリーに戻ることを嫌がるようになり…。
もうすぐキャリーからカゴへのお引越しです。

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留守準備

2013年06月12日 | 文鳥
用事がありまして帰省のため金曜から1週間の留守です。
ベランダに自動水やり機をセットし、ペットボトルをセットし、足りないぶんはどうしようかな…。まだ6月なので観葉植物たちはわりと大丈夫そうだけど。蓮の干上がりもさほど心配しなくていいし。

ベランダの留守準備はまあ何度もやってるし、どうにかなるだろうと思うんですが、なんと今回は鳥連れ帰省なのです。飛行機です。ああ無事に済みますように。
…とドキドキしているところへ、今日さきほどの事ですがウチの文鳥さんがいきなりパニック状態になりました。突然キャリーケージの中で暴れる音がしてビックリ、これはいけない!と外に出して手に乗せても、クチバシを開けて目を閉じたままジーッとしている。まずいまずいと思い、声をかけつつ様子をみていましたが、しばらくそうやってジーッとしてるのでいよいよまずいと思い、鳥のお医者さんの電話番号を調べる私。そのうちにクチバシは閉じましたが、ちょっと元気無く目をつぶって手に乗っている文鳥さん。手に乗せたまま鳥のお医者さんに電話をして、これこれこういう状態だがスグ連れて行ったほうがよいでしょうか?とたずねてみたところ、外傷がないようならケージに戻して安静にして様子を見てください、とのこと。あああ、どうもありがとうございましたお医者さん。
どうもショックを受けたりビックリしたりした可能性が高いようです。電話を終わり、さてキャリーに戻さねばと思ったのですがいきなり挿し餌くれくれ攻撃が始まり、かなり手こずりながらキャリーの扉を閉める私。夕方の挿し餌タイムには普通に元気になっていました。
何に驚いたのかは不明なんですが、きのうからキャリーの窓に大きめの(小さいサイズでも結構大きくみえる)ナスカンをつけていたんですよね。念のため、それは外してまたビニタイでとめておきました。
…そんなわけでまあとりあえず無事だったのでよかったんですが、ああもうびっくりしたなあ、心臓に悪いなあ。

文鳥にはてんかんや過緊張発作というのがわりと見られるようなのですよね。
気をつけて見ておかないとね。うーん、飛行機が不安だ。

先日新しいケージ(35手のりホライズン)を組み立てたんですが、これが大変でっかく、それをキャリーの横に置いて挿し餌タイムにちょっと文鳥さんを入れてみたりしているのですが、最初は怖がって全然ダメでした。餌とおもちゃ(ガジガジする用にテキトウに編んだイグサ)で釣ってようやく入っていられるようになりましたが、ひとしきり餌をつついた後やっぱりすぐ出てきてしまう。あれ!?という感じで慌てたように出てきてしまう。
…ケージ、大きすぎたのかなあ。慣れてくれればいいんですけども。アウターバードバスもつけにくく、ちょっと悩み中です。
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ぐぜり?

2013年06月08日 | 文鳥
文鳥のオスメスは雛のうちは不明ですが、オスは少し経てば「ぐぜり」を始めるのでわかるということです。
今朝、何かブツブツ言ってました。あれ?と思いました。
昼前、またゴニョゴニョキュルキュル言ってました。
…ぐぜり?
まだ生後1ヶ月半くらいなのに、もう?
初めての文鳥なので断言はできませんが、なんかそれっぽい! オスかも。
挿し餌はやっと3回になったところなのに、もうぐぜり始めるのはちょっと早すぎるような感じもしますが、とにかくかなり気になる鳴き方をしていました。


すっぽり。


ジュリアたくさん開花中。
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ジュリア開花

2013年06月07日 | バラ
一番花シーズンにはすべての枝がブラインドだったジュリア様が開花しました。
幾つも蕾があるけれど、最初に咲いたこのお花はちょっと小ぶり。
昨日くらいに咲いたのですが、半開きの時を逃してしまい、すでに開き切った姿。でも蕊がやっぱり美しい。


わかりにくいかもですがラベンダーも咲き始めています。
すごく茎が長く伸びた。
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挿し餌が終わらない

2013年06月05日 | 文鳥
挿し餌が。
1日3回になったと思ったのに、まだ4回あげないと満足してもらえません。
せめて3回に…もうすぐ帰省もあるからできれば2回になってくださいお願いします。
今は上画像のキャリーケージで暮らしています。


かじる。とにかくなんでもかじる。かじりながら寝入ることだってできる。


もっとスッポリ手の中に入っていたのですが、カメラの音で後ずさってしまった。
カメラ、ちょっと警戒しているみたいですね。掃除機のように大騒ぎはしませんが。
ピンクの柄のはフン対策のエプロンです、膝上。
こうして手に入り込んできては、真上を向いて私の顔を見上げる仕草がたまらなくかわいいです。なんでしょう、このかわいらしい生き物。かわいらしさですべてが許される…挿し餌の手間も、ひとの手にフンすることとかも。
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はじめての水浴び

2013年06月03日 | 文鳥
水浴びしました。
アウターバードバス(ペットニード)に水を入れて誘ってみたら興味津々だったようで、すぐに入った。そしてパチャパチャと。
小判型のには全然入らなかったのに(入ったことは入ったけど、うっかり入ってしまっただけ。よくフンが落ちていた)、なんでしょう、このスムーズさ。
しぶきはけっこう飛び散りますね、なるほど。

※ウイングキャリーの窓は小さくてアウターバードバス(ペットニード)は正しく取付けられませんでした。なので下だけはめこみ上はビニタイで固定、という強引な手段で出入りできるようにしました。
でもあんまりやっては良くないことだと思いますね。不安定です、水面も傾き、キャリーとの隙間もあきます。
アウターバードバスに慣れてほしかったので、実験的にやってみましたが、このままつけっぱなしはちょっと危ないかなと思います。
長時間の留守の間とか、見ていないときに入っちゃうのは不安なので、私の目の届くところで使わせようと思います。


↑粟穂の上のほうをかじるのが好きなようです。

ようやくケージを決めました。
HOEIの35手のりホライズンです(底は黒)。文鳥1羽飼いには大きめということですが、のびのびできていいかなと思ってこれにしました。
あまり長時間の放鳥はできないと思うので(思いっきり人間の生活空間で放すことになるので、放し飼い状態とかはムリ)、ケージはできるだけ広いほうがいいかなと。広すぎもダメみたいだけど、このくらいなら良さそうに見える。
鳥部屋とかあれば良いんでしょうけれど…住宅事情からムリですね(悲)。

現在、挿し餌はまだ3回。
きのうなんか4回もやってしまった(騒ぐので負ける)。
ちょっと飛びますが、私にまとわりついて服をガジガジするパターンです。そして手で寝る。
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バイカウツギ

2013年06月02日 | ベランダ

バイカウツギ(イエローヒル)が咲いています。予想以上に清楚で美しい。
大きくなるのが楽しみですね(大きくなりすぎは困るけど)。


左側の窓から出て見たベランダは今こんなかんじ。ゴチャゴチャしていますが、蕾がけっこうあります。バラとかラベンダーとか。


パキポディウム・デンシフローラム。芽吹いた葉っぱがとてもかわいい。


キジバト。また水を飲みに来た!
最近来なくなっていたのでホッとしていたのですが…ばさばさという羽音がふたたび。追い払いましたが、ベランダ向かいの電線にとまってしばらくくつろいでいます。こまるんだよねえ。
文鳥雛を飼い始めたことから、いろんな鳥にも興味が出てきているのですが、それとこれとは別です。キジバトがうちのベランダに来ることには断固反対。

蓮、喜上眉梢のほうには思ったよりりっぱな(といってもじゅうぶん貧弱なうちですが)立ち葉が出始めました。
今年も藻の繁茂に悩まされています。めだかは元気。
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健康診断2回目

2013年06月01日 | 文鳥
文鳥さん、再び健診に行きました。
肉もついて体型もよくなったとのこと。確かに肥え太ったなとは思っていました、何よりです。病院で測ったら27gだった。
フンの検査ではカビ(カンジタらしい)がまだ出てるけど今回もお薬は無し(やっぱりまだ小さいから)。そのう検査では、今回は螺旋菌は見つからず。トリコモナス、コクシジウムも無し。
ほかに検査をするとしたらクラミジアですが、血液検査もあるのでこれくらいの小さい子だとかわいそうかな、ということで先送り。
羽づくろいをさかんにするのでちょっと気になっていたけど、ダニなんかもいない。
自分の爪をかじるのも、怪我とかしていないので問題ないでしょうとのこと。
あと、最近オレンジ色のフンが気になっており(朝見るとある、午前中ちょっとその色のをする。でもお昼近くから普通の色になっている)それも見てもらったのですが、原因は分からず、様子見です。血液っぽい感じではなかったみたいだけど。
次来るなら3ヶ月後くらいかな、とのことでした。
気になる点も少しはあるけど、まあまあそんなに心配しなくてよい感じかな。

鳥の病院はもわっとあったかい。高温多湿が苦手な私にはちょっとだけ辛いのですが仕方なし。
セキセイインコさんを2羽見ました。やっぱり色がキレイですね。
キャリーを風呂敷で包んで紙袋に入れて(適当なバッグをまだ用意していない)連れて行くのですが、今日はけっこう騒いでいました。とくに駅で暴れていましたが、電車の音とか大きいので怖かったのでしょうかねえ…家では掃除機の音にビビりまくっています。掃除機をかけるだけで大騒ぎです。

今は挿し餌3回(ようやく3回になった)。
皮付き餌とペレット、粟穂を入れていますが、時々食べているみたい。
徐々に移行ですね。
今日の朝けっこう飛んだ。


金網にガーン、バーン。出せ出せまたは腹へったアタック。けっこう激しい。


羽毛をブルブルする後ろ姿。
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