ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

名前

2008年09月29日 | その他
このブログで、頂いたコメントにお返事する際、名前にgooIDをそのまま使っておりましたが、HN「りん」に変更しようと思います。よろしくお願いいたします。
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ジュリアの開花

2008年09月28日 | バラ
ジュリア、1輪開花。
今回は良い色が出たと思います。
相変わらず小さい花ですが(本来もっと大きく咲くはずだと思うのですが…)カタチ的にはそんなに悪くない花が咲きました。花弁は多くないですけど。
ありがたいことに、虫もついていません。

「イングリッシュローズを1鉢買うなら何が良いか」で悩んでいます。
最終的に絞った「アンブリッジローズ」か「ジ・インジニアス・ミスターフェアチャイルド」か、どちらにすれば良いのか決められない。
育てやすさやコンパクトさならアンブリッジの方だろうと思いますが、フェアチャイルドの「芍薬咲き」(本当にまるで芍薬のような花が咲く)というのが捨てがたく、しかしフェアチャイルドの方が大きくなるような感じ。色々調べて見たところアンブリッジよりも難しそうな印象(あくまでも印象ですが)で、色々な条件しだいでは思ったような花が咲かない可能性もあるだろうし、ツルっぽいようだから扱いが難しいかもしれないなと思ったり。
それに、最終的に絞ったとか言ってもまた「あっこんな品種もあったのか!」と一目惚れしたり、「うーんやっぱりこっちも」とか選択肢が増えたりする可能性も、じゅうぶんあるのですよね。
フェアチャイルドはネットで買えるところを見つけました。
ERは高いです。でも「芍薬咲き」…ちょっと抵抗できない感じでツボな花なので、さてどうしたものか。

さらに、バラを増やすということは、より多くの虫を招き入れるということでもあります。それでもあの花が見たいか。
…たぶん見たいんでしょうねえ。困ったものだ。
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強風

2008年09月26日 | 強風
朝から強風でした。
早起きができないのでいつものように遅く起きたら外でビュウビュウ吹いているので、ベランダを見たらハイビスカスの鉢が2つ倒れていました。
這うようにしてベランダに出まして、よっこらしょと鉢を起こして土を掃き集めて、さてどっこいしょと家の中に入ろうとしたら、ジュリアの鉢がコロリと倒れました。
それも起こしてやって背の高い者は窓側に寄せて、さあこれで大丈夫かと思って家に入ろうとしたら、綿の鉢がコロリと倒れました。
またまた起こしてやって土を掃き集めて…今日1日はベランダの様子を気にしながら過ごしました。
今日の外出は、家賃を払ってから郵便局に行くだけだったので、こんな時、会社勤めじゃなくて良かった…と思うのでした。
幸い、強風は午前中だけでした。

何度も何度も粉粧楼の写真ですみません。
咲いています。花弁のみっしり感がたまりません。
雨よけはまだ設置していないので、雨の時は鉢の向きを変えます。
こんな時も、家にいる人で良かった…と思うのでした。

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起きました

2008年09月25日 | 窓辺
塊根植物の「亀甲竜」が休眠から起きました。ツルが伸びてきました。
亀甲竜には「アフリカ亀甲竜」と「メキシコ亀甲竜」があり、アフリカの方は夏に眠って冬に起きるのですが、メキシコの方は季節が逆だそうです。
うちのはアフリカ亀甲竜なので、これから活動時期に入ります。
大した世話もしないのに、毎年きちんと決まった季節に起きたり眠ったりしています。ちょっと生き物っぽいかも。

切り花にした粉粧楼はどんどん花が開いて「花弁ぎっしり」状態になりまして、とても可愛いです。
まだまだ蕾があるので楽しみ。

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バラ続き

2008年09月24日 | バラ
粉粧楼、咲き進んできたらそれらしくなってきました。
花瓶に挿してみました。

今朝ジュリアも1つ咲いたのですが、えらく貧弱な花でした。
蕾の大きさからして、もっと立派な花が咲くだろうと期待していたのですが、何でかな~と首を捻っていました。
で、まあしょうがないやと思い、午後ちょっと水切れみたいでしおれ気味になっていたのでジョウロを持って出ましたら。
いましたよ虫が…しかもたくさん、今までで最大(といってもたいしたことはありませんが)のヤツらが。
そのほか葉っぱの裏にも黒い点々(アブラムシかな?とも思いましたが、もう別に種類はなんでもいいです。とにかく虫です)を多数発見。
花が貧弱だったのはヤツらのせいかどうか分かりませんが、とりあえずすぐさま駆除。
枝にハバチの痕跡があったので、もう枝ごと駆除。ちょっとした剪定をしてしまいましたが、大丈夫だろうか。
そういえば粉粧楼にも痕跡があったのを切り取ったんでした…もう、油断ならないですねー。

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粉粧楼咲きました

2008年09月23日 | バラ
雨にも負けず咲きました。かわいいですが、花は小さいです。
バラ本の写真なんかで見ると、もっと花弁が多いのですけどね。
バラはなかなか見本の写真(?)の通りの花は咲かないのかもなー、と思ったり。
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バラたち

2008年09月21日 | バラ

ジュリアのシュートがほとんど真横に張り出して伸びまくるので(しかもその先に蕾が)、場所を取るし不安定で困っていました。そこで支柱を立ててみることに。
このまえ夜顔が終了したので(タネは何故かとれませんでした)、そのとき取り外した行灯仕立て用の支柱を分解した棒を立ててみました。で、よく電気製品のコードを束ねてあるやつで、暴れるシュートをそこにくくりつけてみる。…けっこう具合が良いかも。
ただ、鉢土に支柱をさす時「ぶちっ」という感触があったんですよね。根っこ?
鉢のはじっこにさしたんですけどねえ。たぶん大丈夫だとは思う(思いたい)けど、それだけがちょっと気になりました。

粉粧楼の蕾が膨らんでいます。
雨続きで少し心配だったのですが、なるべく雨がかからないよう窓の方に寄せて置き、鉢の向きも逆にしてあります(全体にお日様に向かってやや斜めに伸びているので、そのままでは蕾に雨がかかりやすいかと思って)。
さらに、先程から雨が激しくなったので、応急処置として蕾にビニール袋をかけてみました。
傘…どうしようかな。
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クリスマスローズその他

2008年09月20日 | ベランダ
以前から欲しいと思っていたクリスマスローズを入手しました。
白のダブル、開花確認済みとのことです。
クリスマスローズは何故高価なのかというと、咲くまでに数年かかるから、らしいですね。
タネからも育てられるようですが、やはり早く花を見たい。
一般に「クリスマスローズ」という名前で流通していますが、本来は原種の「ニゲル」のみをクリスマスローズと呼ぶようです。
他の交雑種は従来「レンテンローズ」とか「オリエンタリス・ハイブリッド」とか呼ばれてきましたが、交配に原種オリエンタリスが使われていない種もあるということで、最近では「ヘレボルス・ハイブリダス」という呼び方になっているみたいです。
また、「ヘレボルス」は学名で、「ヘレボレス」というのが一般に使われている英名、だそうです。
や、ややこしい。混乱しそう。この説明を書いている時点ですでに何か誤解していそうな気が。
ややこしいのでこのブログでは「クリスマスローズ」で通そうと思います。
しかし、クリスマスローズというのもバラと同様「もっと数が欲しい」という気持ち(収集欲?)を強くかきたてる花である気がします。
「シングルのアプリコットもいいな、ピンク&グリーンのバイカラーなんかも…」とか、すでに思ってしまっています。
紫系とか黒系も魅力的ですね。
とりあえず白のダブルはすぐに(といっても来年)花が期待できるということで、すぐ咲く株は値段が高いので、タネからこつこつ育ててみるのもいいかもしれないな、と少し心が動いています。

さて沢山の蕾がついた粉粧楼ですが、虫食いが発生。
食われた葉っぱを毟っていたら、蕾の上でニョロニョロしている犯人を発見。
ちびだったので何とか捕殺できましたが、とてもイヤでした。
ちびでも見た瞬間に鳥肌が…という感じで本当に「見るのもイヤ」なのですが、だからといって無かったことにして放置して、のびのび成長されるのはさらにイヤなので、やむなく。
あとは黒い小さな虫たちを発見しましたが、アブラムシ? 
緑色の小さいヤツらならアブラムシとすぐわかるのですが、黒いアブラムシというのもいるらしい。
それなのかどうか、どうもいまひとつ不明でしたが、葉っぱごと処分してしまったり、蕾についたものはガムテープで取ったり。
酷暑時は虫も少ないように思うのですが、秋なのでまた活動再開か。
困ったものです。

明け方に台風13号が接近したようで、昨夜から随分雨が降っていましたが、さほど荒れませんでした。
強風がなかったのでベランダは無事でした。
今はお天気になっています。
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ベランダの様子

2008年09月16日 | ベランダ
ハイビスカスがたくさん咲いていました。
奥の方にジュリアなども見えます。
手前にはジャスミン(マツリカ)もありますが、今は咲いていません。

粉粧楼には蕾がつきはじめました。
まだ小さな小さな蕾ですが、数えてみたらなんと10個近くも。
もう少し大きくなったら、そろそろ雨傘の心配が…。
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はじける

2008年09月12日 | ベランダ
コットンボールがふたつ弾けました。
弾ける時というのは非常にうれしいですね、「うわあ~弾けた~!」と。
中の綿が出てくるだけなんですけど。
弾けるまでの期間がけっこう長くて、わくわく感があるからでしょうか。
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