ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ケージのバリアフリー化

2024年05月25日 | 文鳥
 

文鳥様のケージをいよいよ本格バリアフリー化しました。
といっても、完全床生活ではないので、段ボールを使って底上げをしっかりやっただけです。
大きい段ボールが入手できなかったので買いました。ええ、買いましたとも。
それでまあ文鳥様は普通に入ってくれたのですが、はて、敷紙の交換はどうすれば?と悩みました。
ケージ入口から交換するとすごく大変(今日はそれでやってみた)。
でもやっぱり上部をいちいち外して交換したほうがいいかなと思います。

それと防寒の囲いをまた作りました。
体調がはっきりしないので、ヒーターもまだ片付けていません。
夜もおやすみカバーの上に膝掛けを重ねています。

2枚目は、このまえ購入した丸いステップタイプの止まり木(ケージ底上げ前に撮った写真)。
今まで半月形だったので、慣れてくれるかな?と不安でしたが、すぐ乗りました。ああよかった。
上で休めるといいかなと思って買ったのですが、目的通りの使い方をされています。
もう少し大きくてもよかったかもね。

明日は通院です。
昨日から呼吸音が大きくなる時があってとても気になっているので、聞いてきます。
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ガジュマル剪定

2024年05月24日 | ベランダ


ガジュマルを剪定しました。
切る前に写真を撮るのを忘れましたが、かなり伸びまくっており、枝もしっかりしていました。
そのままでも元気でよかったのかもしれませんが、徒長している感がすごくて、適当な時期に切ろう切ろうとずっと思っていて、生育期に入ったしそろそろ良いだろうと思って、今日ようやく切りました。
新しい葉っぱが生えてくるのを待ちます。
買った時の大きさを忘れてしまったのですが、結構育ったように思いますがどうなのでしょうか。気根もすごい。
今日は暑かったですね!
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日曜の通院

2024年05月20日 | 文鳥


きのうの日曜も文鳥様の通院でした。
なんと今回判明したのは「お腹に問題ありそうだけど、脂肪がついているせいでわからない」というショッキングな事実。お腹に問題があるかもしれないので、先生は脂肪を落としてから診察したいという感じでした。がーん。
そのため、なんと残念なことに、粟穂禁止令が出てしまったのです。粟穂は計れないから、計れる餌だけで管理してみましょう、と。
その夜から、悲しいことに粟穂は無しです。でもそのかわり本人は皮付き餌とペレットをガンガン食べているので、粟穂なくした意味あるのかな…意味ないかも…などと思いつつ、水と餌の量は記録するようにしています。
この1週間、とてもおとなしかったのでやや不安でしたが、お薬のせいもあるのかもしれません。
また1週間後に診てもらう予定で、投薬(飲み水に粉薬)は続きますが、なんとか飲んでくれています。

お腹に脂肪がついてて中の様子がわからない、といえばやはりまたもや『文鳥様と私』の、くじらちゃんではないですか。
そういうこともあるのだなあと思って読んでいましたが、まさかうちの文鳥様にもそんなことが! たいへんよく食べる鳥ではありますが…。
記録していた先週1週間のうちに体重がじわじわと増え続けたので、単に肥満であればまだしも、内臓の問題だったら、と思うと不安ではあります。

そんなわけで今月に入ってから通院続きです(合間に自分の通院もあり)。
今日なんかは比較的、元気な感じで、水浴びを2回もしたし(全くしない日もあって心配でした)さえずったりしていました。
年齢のせいか、ケージの床におりるようになりました。新聞紙の下に段ボールとプチプチを敷いて少し底上げしてあります。
ケージはまだバリアフリー化が進んでいて、もう少し改良する予定です。

ベランダではドレスデンドール開花中↓です。

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ジュリア開花

2024年05月19日 | バラ


ジュリア開花しました。ふたつ咲いていて、あと蕾がひとつ。
虫が来てます、アブかな。
きょうはこれから文鳥様の通院。
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ドレスデンドール開花

2024年05月16日 | バラ
   

新苗でこの前来たばかりのドレスデンドールがひとつ咲きました。かわいいですね。まだ蕾があります。
ジュリアも咲きかけています。もうすぐ。
バラではありませんがバイカウツギが今日も満開。
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紫燕飛舞、ドレスデンドール

2024年05月12日 | バラ
   

紫燕飛舞に続き、ドレスデンドールの新苗も届いたので、6号鉢に植え付け。
紫燕飛舞のほかにもうひとつくらいバラを増やしてもいいかなと思い、過去の自分のブログのバラカテゴリを見返していたのですが…そしたらここ何年もドレスデンドールのことを完全に失念していたのに気づきました。愛しのミニモスのことを忘れるなんて。
やはりモスはベランダに必要ではないか、と思って再び新苗購入。蕾もついていて嬉しいです。ビバ!モス。
3枚目は粉粧楼、みんなうつむいて咲いてしまうのだけど、ピンクが濃く出ていてかわいいです。
4枚目はバイカウツギ、満開。

あとひとつ欲しいバラはマダム・ゼットマン(ゾイットマン)。今年はもうバラは増やさない予定だけど。
なんといってもベランダーですから、鉢を際限なくどんどん増やすことはできないのですが、それでもベランダーは無意識に限界に挑戦してしまうのかもしれません。バラではないけど、実家で増えているらしい植物もそのうち分けてもらおうと画策中。
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今日も通院

2024年05月11日 | 文鳥
文鳥様、また通院でした。
この前の日曜に診てもらってから、様子は落ち着いていて、もう大丈夫かなと思っていたのですが。ここ数日プチプチ音というかパチパチ音というか、口の中や喉からの音ではないかと思うのですが、かすかに何か音がするのでとても気になっており、やはり再度受診してきました。
何年ぶりかでそのう検査をしてもらいましたが、感染症などはなく。しかし、よくよく見れば白血球(だったと思います)が少しだけ見えるので、どこかが膿んでいる可能性もあるとのことですが、それが音と関係あるとも言えず。
少し前(2、3週間前かな)唾がたくさん出た時があって、1回きりだったのですが、気にかかっていました。プチプチ音と何か関係があるのでは?と思ったけれど、はっきりとした原因は不明。
そして触診では、やっぱりお腹がパンパンなので、発情なのか臓器の問題なのか、何かしら問題があるようだということでした。今飲んでいるお薬に追加で抗生剤が出て、また1週間後にみせてください、とのことなので、予約をしてきました。

飲んだ水の量と食べた餌の量をはからねばなりません。あれはめんどくさいのです。しかし、明日からやらねばなりません。
お薬はイヤそうだったので1/2に薄めていましたが、飲めるようなら全量がよいそう(まあそうですよね)。
いろいろ心配ですが、今すぐどうこうという訳ではないので、お薬で様子をみます。本人は元気ではあります。
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紫燕飛舞ふたたび

2024年05月10日 | バラ
   

久々のバラカテゴリです。
粉粧楼がたくさん咲きました。ブラインドばかりだったジュリアにも蕾が3つ。
そして何年ぶりかで新しいバラを迎えました。
といっても、以前育てていた紫燕飛舞がふたたびベランダに来たのです。
最後の写真はバラではなく、バイカウツギ。こちらもたくさん咲いています。

バラをもうひとつ増やす予定なのですが、気になり始めたのはベランダの日当たり。
今の時期、鉢を壁につけておくとあまり日に当たらない…?
柵近くに配置したほうがよいですね。鉢の並べ替えと鉢棚の移動をしたほうがよいかも。
日当たりを見て考えます。
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急な体調不良

2024年05月06日 | 文鳥


昨日のことです。連休中の5月5日、文鳥様の具合が急に悪くなり、病院に行きました。
朝、ツボ巣から出て来ず、餌も食べず。1月に同じようなことがあったので、お昼頃に出て来てくれれば、と思って様子を見ていました。たしか11時頃にはツボ巣を出て水浴び容器で水を飲んだものの、そのまま容器のふちに止まったきり動きません。声をかけても反応なし、手を出すと怒る。
明らかに様子がおかしいので、水浴び容器をそーっと外して手に移らせました。おとなしく手のひらに入ったものの、足に力がなく、餌を手に乗せて持っていっても食べず(しかし怒る)、明らかにおかしい! 血色は悪くなく、アイリングもクチバシも赤いけど、絶対おかしい。どうしたものかと思案し、すこし様子を見ていたのですが、お昼過ぎても変わらないので病院を考え始めました。
なんといっても11歳です。これはもしかして危険な状態なのではないか、と思いました。このまま見送ることになるのでは…と。
通院ストレスも心配でしたが、手をこまねいて眺めているのはもっと心配だったので、病院に電話して診療中であることを確認、だいたいの到着予定時刻を伝えて、すぐに出かけました。外はけっこう暑かったと思いますが、あまり気にしている余裕がありませんでした。電車に乗ってはるばると、何かあれば診てもらっているいつもの病院へ。
最近発作が増えたことなど話し、触診ではお腹に何かあるかもしれないとのことでしたが、フンは問題なし(朝からフンも全くしなかったのですが、移動中、キャリーの中にしていました)。発情もあるかも、とのこと。あと、いつものことだけど体重も重め(重ければいいというわけではないらしい)。
…で、そこで思ったのがツボ巣のことです。体が楽だろうからと、よかれと思ってツボ巣を入れておいたのが悪かったのじゃないかと。先生にはツボ巣取ってくださいとやはり言われ、帰ってすぐ外しました。
何が原因かははっきりとわかりませんでしたが、持病の神経疾患、発情、加齢などが重なったのかな…。
このまま全然食べられないで体重が減るようならまた明日にでも来てください、そうなったら入院させたほうがよいかも、と言われ、お薬(お腹と精神面の薬)をもらって帰りました。

帰宅後、粟穂を食べる様子が見られましたが、キャリーから出てくるのを拒否して怒るので、ムリヤリ手に乗せて普段のケージに移しました。それから食べ始めて、止まり木を渡ってきて、自ら飼い主の手に乗って出てきました。
ああようやく出てきてくれた!という、このときの気持ちといったら。
それから食べるようになり、薬入り水も嫌そうにしながらも飲み、よろよろしながらも回復へ向かったのでした。
…翌日の今日も、少しよろよろしていて、目をつぶってだるそうにしていましたが、バリバリ食べ始めたのでとりあえず回復に向かっているのだと思います。入院を免れました。
昨日からずっとフンが水っぽかったり、まだ気を抜けない状態ではありますが、とにかくたいそうな勢いで食べており、夜に水浴びもしました。

写真は昨日の夕方、病院から帰宅直後くらいかな。
連休中に、まさかの急な不調。飼い主は生きた心地がしませんでした。なんとか乗り切ってくれてほんとうによかった。
病院が休診じゃなくてほんとうにありがたかった。ああ、無事でよかった…。
今日もボサっと膨らみ気味に見えたので、片付けたヒーターをまた出してきたり、おやすみカバーに膝掛けを重ねたり、気をつけながら様子見中です。
あとケージのバリアフリー化をさらに進めましたが、副食の餌入れの位置で悩み中です。

追記:病院で言われたことですが、フンを我慢している感じがあるとのこと。それもツボ巣が…?と思ったのでした(ツボ巣の中でもフンしていたけど)。
うちでは冬の間、毎年ツボ巣を入れており、冬はOKと考えているのですが、今年は春になってからもつけていたので。それで体のリズムが狂ったり、ということもあるかもなー、と思いました。
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