ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ニームパーチに乗れるように

2014年01月17日 | 文鳥
文鳥さんがニームパーチに乗れるようになりました。
今月から下段止まり木をニームパーチにしており、最初は細めの1.3センチくらいのものにしていたのですが、折角なら爪切りを減らす効果を…とやはり思って、2センチ弱くらいありそうな極太ニームパーチに替えました。それが数日前。
しばらく警戒していましたが、今日、乗りました。
この太いパーチは以前も見せたことがあるもの。そのときは私が手に持って、慣れさせようと見せていたのですが、どうしても激しく威嚇するのでお蔵入りとなっていたものです。
このときのこと、ニームパーチだから嫌なんだろうなと思っていたのですが…今現在、ケージ付属の止まり木(いつも乗っている1.2センチの)を、洗うために取り外して手に持つと怒られます。ニームパーチであろうがなかろうが、ケージに取り付けていない状態の止まり木に対して怒るようです、どうもそのようだと判明してきたのです。なんと不思議な文鳥心。
だから太いパーチでも、取り付けてしまえば慣れるかも、と期待してふたたびチャレンジしてみたのですが、うまいこと慣れ始めた様子。よかった! このまま普通に乗れるようになりますように。

ニームパーチ計画の少し前からナチュラルステップという半円形の止まり台も入れていたのですが(菜っ葉を食べる時に食べやすいような位置に設置)、こちらにはわりとすぐ慣れました。
ちょっとせまいように思うのですが(奥行きがもう少しほしい)、でもけっこう乗っています。
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しめ縄その後

2014年01月10日 | 文鳥
新年あけて10日も経ってしまいましたが、2014年もよろしくお願いいたします。
元旦は夫実家で過ごし、その他はとくに外出もせず(散歩には行ったかな)、家で過ごしました。昔から家好きでしたが、年々家に籠る傾向が強くなっている私。
この季節ですので温泉とかには行きたい気持ちがあるのですが、今年は文鳥さんがいるのであんまり積極的に温泉計画も立てる気にならず。お留守番、1泊くらいなら大丈夫かなとは思いますが、寒い時期だしまだ1年目だし…と、やはり家ごもり生活になってしまうのでした。

写真は、年明け10日経ってもまだ入れてある鳥用しめ縄。
粟・稗・黍の穂はすべて食い尽くされました、まあ当たり前ですが。そしてしめ縄自体も、結び目のところがですね、いまやこんなに短く短くかじられてしまいました。前回記事の写真と比べてみるとよくわかります。
まあ、かじりーずですから良いんですけれども…気に入っているようなのでまだ取り出していませんが、ずいぶんかじりましたねえ。
今は穂がついていませんので、よく朝など、しめ縄自体をどつきながらクルクル言っています。非常に元気です。
もうちょっとしたらいよいよ爪切りしなきゃいけないかなあと思っています。文鳥側もイヤなのでしょうが、飼い主にとっても、恐怖の爪切り。うまくできるだろうか。

そういえば今週からニームパーチを入れています。下段止まり木をこれに替えました。爪切り頻度を減らすとか、足への負担を軽減とかいろいろ効用があるようですが、ちょっと細めのものが届いたので(径1.2とか1.3cmくらい)爪とぎ効果はどうだろう(2cm弱くらいあるんじゃないかという極太パーチも実はあるのですが、こちらは使うかどうか迷い中です)。
太さは今までのパーチと一緒なのに、濃い茶色なのがイヤなのか、何がイヤなんでしょうねえ、なかなか乗ってくれません。一瞬うっかり乗ってしまって慌てていたたことがあるのですが、まだまだ警戒中の様子。早く慣れてほしいですね。
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