春なので。
ハイビスカス「ホワイトバタフライ」と屋久島石楠花を、買ってしまいました。
どちらもとてもちっちゃい苗が届きましたが、ハイビスカスのほうは、ビックリするほど急速にぐんぐん成長するのでは…と思うのでこれからが楽しみです。
ハイビスカスは毎年このくらいの時期に増えているような気がします。「気がする」ではなく、増えています…。ホワイトバタフライは「次に買うならこれ」と思っていた花で、ピンクバタフライやレッドバタフライもあるようですが、白花好きなのでやはりホワイトにしました。
しかし私は昔から、蝶がとてもキライなのですが(蝶も、蝶になる前のもキライです。蛾も勿論キライです。蝶や蛾になる前のはあの形状がほんとにダメで、世間一般では美しいとされる華麗な蝶がヒラヒラと飛んできても「コレって以前アレだったんだよね…」と、アレを想像してしまうのでダメなのです…)まあ名前にバタフライと付いているくらいならガマンできます。最近では、蝶柄のバッグなども平気で持てるようになっているので(しかもそのバッグには一目惚れで!)これはかなりの進歩かもしれません。
昔はもっとキライ度がひどくて、「絹は蚕の繭からとれる」ということでシルクスカーフなんかもダメでした。まあ年が若かった頃だし、シルクなんて持つ機会もなかったですけどね。今では数年前から着物大好き生活、和裁を習うまでののめり込み方なので、蚕を避けては通れません。実際に蚕を見たり触ったりということはありませんが、その存在はしっかりと認識しております。でも「ああ、これは蚕がね…」と思っても、昔ほどゾゾッと鳥肌立ったりはしません。蚕自体はやはり苦手ですが何とか「あれはそういうもの」と思えるようになっているようです。
でハイビスカスのことですが、「フウリンブッソウゲ」とか「オレンジフラミンゴ」なんかも、いいな~と思うのですが、そんなには養うスペースがない…。
しかしこの春、あと数ヶ月で引っ越してしまう予定のベランダではありますが、スペース捻出計画を立てております。
用具・用土入れにしている大きなプラケースを、思い切ってどけてしまえば良いのだ!
土とか用具は普段は靴箱の下の段とかに入れておいて(玄関から運ぶのが面倒だけど)、ベランダに出しておくものも、もう少しこぢんまりと纏めればいいのだ、だいたいあのプラケースが大きすぎるのだ! …と、思っているのです。
近々その整理の作業にかからねばなりません。
さて屋久島石楠花のほうですが。
以前、このマンションでベランダ園芸をぼちぼちと始めたころ、石楠花「モーニングマジック」と屋久島を育ててみたことがあります。どちらも真夏の暑さに耐えられなかったのか、世話が悪かったのか、結局ダメになってしまいました。
モーニングマジックは、ピンクのとても上品で美しい、しかも華やかな花を咲かせました。それが次々と開花して行くさまは本当に綺麗で飽きず、毎日携帯カメラで撮っていたくらいです。屋久島のほうは後から来たのですが、こちらのほうがおとなしめの花かな、と思います。なんとなく儚いイメージ。
今回、屋久島の苗を見つけたので、再度チャレンジ。
ハイビスカス「ホワイトバタフライ」と屋久島石楠花を、買ってしまいました。
どちらもとてもちっちゃい苗が届きましたが、ハイビスカスのほうは、ビックリするほど急速にぐんぐん成長するのでは…と思うのでこれからが楽しみです。
ハイビスカスは毎年このくらいの時期に増えているような気がします。「気がする」ではなく、増えています…。ホワイトバタフライは「次に買うならこれ」と思っていた花で、ピンクバタフライやレッドバタフライもあるようですが、白花好きなのでやはりホワイトにしました。
しかし私は昔から、蝶がとてもキライなのですが(蝶も、蝶になる前のもキライです。蛾も勿論キライです。蝶や蛾になる前のはあの形状がほんとにダメで、世間一般では美しいとされる華麗な蝶がヒラヒラと飛んできても「コレって以前アレだったんだよね…」と、アレを想像してしまうのでダメなのです…)まあ名前にバタフライと付いているくらいならガマンできます。最近では、蝶柄のバッグなども平気で持てるようになっているので(しかもそのバッグには一目惚れで!)これはかなりの進歩かもしれません。
昔はもっとキライ度がひどくて、「絹は蚕の繭からとれる」ということでシルクスカーフなんかもダメでした。まあ年が若かった頃だし、シルクなんて持つ機会もなかったですけどね。今では数年前から着物大好き生活、和裁を習うまでののめり込み方なので、蚕を避けては通れません。実際に蚕を見たり触ったりということはありませんが、その存在はしっかりと認識しております。でも「ああ、これは蚕がね…」と思っても、昔ほどゾゾッと鳥肌立ったりはしません。蚕自体はやはり苦手ですが何とか「あれはそういうもの」と思えるようになっているようです。
でハイビスカスのことですが、「フウリンブッソウゲ」とか「オレンジフラミンゴ」なんかも、いいな~と思うのですが、そんなには養うスペースがない…。
しかしこの春、あと数ヶ月で引っ越してしまう予定のベランダではありますが、スペース捻出計画を立てております。
用具・用土入れにしている大きなプラケースを、思い切ってどけてしまえば良いのだ!
土とか用具は普段は靴箱の下の段とかに入れておいて(玄関から運ぶのが面倒だけど)、ベランダに出しておくものも、もう少しこぢんまりと纏めればいいのだ、だいたいあのプラケースが大きすぎるのだ! …と、思っているのです。
近々その整理の作業にかからねばなりません。
さて屋久島石楠花のほうですが。
以前、このマンションでベランダ園芸をぼちぼちと始めたころ、石楠花「モーニングマジック」と屋久島を育ててみたことがあります。どちらも真夏の暑さに耐えられなかったのか、世話が悪かったのか、結局ダメになってしまいました。
モーニングマジックは、ピンクのとても上品で美しい、しかも華やかな花を咲かせました。それが次々と開花して行くさまは本当に綺麗で飽きず、毎日携帯カメラで撮っていたくらいです。屋久島のほうは後から来たのですが、こちらのほうがおとなしめの花かな、と思います。なんとなく儚いイメージ。
今回、屋久島の苗を見つけたので、再度チャレンジ。