ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

喜上眉梢の蕾

2013年07月26日 | 水鉢
喜上眉梢のほうにも蕾が出ました。
小さいけどこんなに伸びているのに、なんで昨日気づかなかったんだろう?
蓮の蕾ってある日突然気がつくのですが、まるで突如として出現したかのように思われるのですが、あれってなんででしょうね…。
今年は風で葉っぱがボロボロになるということがそれほどなかったので、比較的きれいな葉を保っています。
来年はレンコンを新しいものにしてやり直そうかなと考えていたのですが、2種とも蕾が出たので、まだ頑張れるかな、どうかなー。

※7/27追記:漢蓮、喜上眉梢とも蕾は2つずつ!今日気づきました。漢蓮のほうはかなり大きくなった蕾が、喜上眉梢のほうは出たばかりで小さいものが、それぞれもうひとつありました。とくに漢蓮のほう、こんな大きさまで気づかなかったのは、葉っぱが繁っていて隠れてしまっていたこともあるけど、暑さゆえ短時間しかベランダに出ていられないため(毎年のことですが)。バラにも蕾がぼちぼちつき始めました、粉粧楼とか。摘蕾したいけど、とにかく暑い…。
コメント

エビフライしっぽ

2013年07月25日 | 文鳥
見事なエビフライしっぽ。
カメラを少し警戒していたのですが、急に興味を示してカメラによじのぼってくる(私が手に持っているときに限る)ようになったので写真が撮れない…。
これはなんとか撮れた1枚。ぶれぶれ。
コメント

漢蓮の蕾

2013年07月25日 | 水鉢
漢蓮の蕾、こんなに大きくなっていた!
これはもうほぼ確実に開花を期待できる大きさ。このまんまる感が好きです。
喜上眉梢はまだだけど、今年も1つくらい咲いてほしいな。
あれからメダカは減っていない様子です。
一昨年は蓮も虫に悩まされましたが、今年は小さいのを1匹しか見ていません。



気がつけばガジュマルも、こんなにモサモサ。
夏、観葉植物はほんとに元気ですね。
戻り梅雨だとかで昨日からずいぶんな湿度が続いているため、湿度に大変弱い私は非常に弱り気味です。ああつらい。

今年こそはと期待していたレンゲショウマ、2鉢ともカリカリになり始めました。
うーん、やはりウチのベランダでレンゲショウマは厳しいのかな。
でも、カリカリになって枯れたかと思っていたら春に芽が出てきたりするので、来年もがんばってみるかどうか悩むところ。
あとオダマキもカリカリです。こういう系は夏弱いですねえ。
バラは暑くても涼しい顔。観葉植物みたいに、夏大好き!というかんじでモサモサに伸びたりはしませんが、バラはとにかく丈夫ですねえ。
あとフクシアが意外にも健闘中です。すぐひからびるかもしれないと思っていましたが、元気です。
コメント

文鳥換羽中・続き

2013年07月20日 | 文鳥
ごま塩の全貌が徐々に明らかになりつつあります。
エプロンが似たような色なのでちょっとわかりにくい写真になってしまいましたが、こんなかんじのステキなごま塩頭になっております。クチバシもかなりピンクになってきましたが、まだまだ赤くなるんだと思います。アイリングも。
放鳥時間には、とにかくモノやヒトをかじることばかり考えてちょろちょろしているようです。最近狙われて痛いのは手首のほくろ。
小さな卓上止まり木でおやつ(穂)を食べたり、かじりーずのいぐさロープをかじったりするようになりました。
カメラをちょっと警戒するので、おもしろい写真があまり撮れません…。


丸めた手の中に、やっぱり潜り込む。

すっかり鳥日記になっていますが、ベランダもなんとか元気にやってます。
ここへ来て蓮の立ち葉が意外と元気に育ち中。今年はあんまり勢いがないかなと思ったんだけど、それなりに立ち葉が伸びております。でもまあ、もっと大きな容器で栄養を与えれば、もっとずーっと立派になるんであろう…とは思います。
かたばみが勢力を伸ばしている鉢があるので、なんとかしなければ。
ここ数日ちょっと暑さもマシ。しかしまだ7月なので、このあとが長いですね…。

※追記:ブランコ撤去
 7/20午後、C型ブランコに片足を挟んで宙づりに。慌てて助けようとしたら思いきり噛まれましたが、なんとか無事に足が外れました。ケージから出し、ちょっと落ち着かせて足も見てみましたが、私の手にも止まれるし歩けるし大丈夫かな、という様子。ケージに戻した後、一瞬片足を引っ込めて止まり木にとまっていたのがちょっと気になりましたが、その後おとなしくしています。気をつけて様子を見て、もしもこのあと足がおかしい様子が見られたら病院へ行こうと思います。無事に済みますように…。
ブランコはとりあえず外しました。最近あんまり乗っていなかったし。

7/21 足、大丈夫そう!
飛び跳ねたりケージに張りついたり普通通りにしているので問題なさそうです。よかった~。ブランコは当面入れないでおこうかな…。
コメント

ダンスと歌

2013年07月15日 | 文鳥
文鳥さん、ぐぜりは前からしていましたが、ダンスらしきこともたまーに机の上とかでしていました。ちょっとゆっくりめにぴょんぴょん跳ねる、というのがきっと求愛ダンスなのだと思うのですが。
それがここ2日ほど、腕の上でダンスしながら歌う、ということをしました。歌はほんのちょっぴりでしたが。オスだろうとは前から思っていましたが、これでほぼオス確定です。生後2ヶ月半ちょっとくらいだから、わりと早いほうじゃないのかなー。
歌の練習はいつもしていますが、なかなかうまくなってきていると思います。
あと、よくクルルルルと怒るようになっています。かじり用にいぐさをちょっと結んだものをケージに入れているのですが、今日はそれに向かってクルルル言っていました。換羽も進んでいます。どんなごま塩さんになるのか早く全貌を知りたい。
コメント

ヒナ換羽中

2013年07月13日 | 文鳥
文鳥さんヒナ換羽中です。ごま塩頭になりつつあります。しょっちゅう羽づくろいしてます。

鈴つきブランコを入れたためケージレイアウトを変更しています。止まり木を4本→3本に減らしました。
ブランコに正しく乗っている姿はあまり見ません。斜めに乗っかっていたり、こないだは鈴を激しく威嚇していました。モノスゴイ声がするので何事かと思ったら鈴に向かってクルクル言っていました。クルルルという鳴き声は一般に、怒っているとか威嚇とかの意味ということですが、なんかそれだけじゃなくて違う意味合いのときもある気がする。ブランコの鈴に対しても、気に入らないならブランコに乗らなきゃいいのに、何度も飛び乗ってクルクルつつき回しているので…遊びの一環?のような気もする。

ヒトをかじることが増えましたが、なんとか防御できる範囲です。しかし長袖は暑いので、今の時期それがつらい。長袖シャツの袖口をかじるのはいいんですが、手首の皮膚をチネるのはやめてください、とても痛いです。あと耳に興味をもつのもやめて…。

今日、ビックリするほど水分の多いフンをしました。本鳥は大変元気な様子なので、換羽中だからかな?…ちょっと気になるなあ。
コメント

真夏が来た

2013年07月09日 | 水鉢
今年もやってきました、夏本番。連日35度くらいの予報に、予報だけでクラクラしそうです。
漢蓮に小さな蕾を発見しましたが、咲くかどうか微妙な感じ。
そして漢蓮樽に住んでいたホトケドジョウが★になってしまいました。暑さか寿命か…。ホトケドジョウの寿命は自然では2年くらいだそうですね。ある程度の大きさでうちに来てから2年ほどなので、今回は寿命なのかなあ。
喜上眉梢樽でのメダカの激減がショックだったので、これ以上減らすまじと思っていますが、何をしていいのかいまひとつわからず。いまの時期は水位がドンドン下がるので日々こまめに水を補充すること、餌を1日1度は与えること(与えすぎないこと)、蓮の枯れ葉はできるだけこまめに取ること…とかそのくらいの基本しか思いつかない。あと何をすればいいのでしょう。
樽の壁にこびりついた藻とかの掃除もしたいのですが、いきなりやってきたこの暑さのため先延ばしにしています。…いきなり、といってもまあ7月ですから当然やってきた暑さですが。今年はなんだかいきなり暑くなった印象です。
コメント

ブランコやヒナ換羽など

2013年07月03日 | 文鳥
文鳥ケージのようす。
下に豆苗が散乱…豆苗は結構食べますが、葉っぱだけで茎は残すようです。そして下に散らかす。小松菜より食いつきは良いです。
バードバスはキャリー生活のとき使っていたものとは違いますが、すんなり入った。こちらのほうが透明で見やすくてよいですね。1日に2、3回も水浴びしています。
前面の上につけてあったT字の止まり木を18cmくらいのものに替えました。
あとは今ブランコが入ってます、ちょっと様子をみて乗るようなら入れておく予定。

※ブランコ、もっと前から慣れさせておくんだった!
木と針金のシンプルなものはちょっと怖い様子でした。これははじめてケージに入れた時、かなり騒いでいたので撤去。何かのはずみに、ずいぶん大きく揺れたのかも?と推測。少しずつ慣れさせようかと思っていました。
が、そろばん玉つきプラのブランコのほうがよいかも?と思い、こちらを用意してみたら、私が手に持っているとけっこう寄ってくる。かじってくる。うまくいけば乗って来る。でもひとりではまだ乗りに行かない。
ケージに入れておいても騒いだりしないので、まだ乗る可能性ありと見て、お試し期間中です。

ケージを置いているのはプリンター用ワゴン。なんか…すごく丁度良かったです。
高さがあと10cmくらいあればなあ、と思いましたが、キャスターもついているので周囲の掃除もしやすく(ものすごく散らかります。主に餌です)、下の段にいろいろモノも置けて便利。

最近のことですが羽毛が抜けはじめ、ヒナ換羽がはじまったようです。
どうやら頭に白い毛が…ごま塩さん確定かも。
ヒナ毛がすごくかわいいので、大人の羽になってしまうのがちょっとさびしい。でもどんな模様になるのかもわくわくする。

外に出た時には、やはりいろいろかじって来ます。マウスを持つ手へのもぐりこみも相変わらず。首周りの皮フをかじられるととてもイタイので、それは止めてもらっています。まあ止めさせてもまた来ますが。
私は基本家にいるので、朝昼晩と外に出して遊ばせています。そんなに出さなくてもいいのかもしれないけど…どうなんでしょう? しかし、つい出してしまいます。あの「出して出して」光線を受けて、出さずにいられましょうか。

※7/4:ブランコにガンガン乗り始めました。キュルキュル言いながらかじっている。鈴はあとで取っちゃうかもなあ…。
コメント