ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

夜の落下のこと

2022年07月31日 | 文鳥
ひとつ前の記事で、深夜〜明け方にかけての文鳥様の落下について書きました。
今日は日曜で時間もあったので、軽くケージをきれいにするついでに、ブランコの位置を少し下げました。
うちのブランコは「かじりーず」の太いロープで作っており(時々新しく作って取り替えます)、サイザル麻紐で縛り、天井から吊るしているのです。その麻の結び目を何度も結んでやや長めに作り、今までと同じく吊るしました。それだけですが、少しだけ位置が下がったので、もしかしたら飛び移るとき少しだけ楽になるかもしれません。
そして前にも書きましたが、短い止まり木の位置を少し下げています。

今のところ、すぐにできたことはそれくらい。
おやすみステップという小鳥用品を発見したので、試しに注文してみました。放鳥時、目に触れるところに置いて慣れてもらって、もしそのうち必要になればスムーズに導入できればいいなーと思うのですけど、どうかなあ。
あとビタミン剤も注文しました。

これまで発作以外は健康そのもので来たので、飼い主は結構心配しています。
夜間に落ちることは、高齢になり足が弱ってきて…というので、よくあることらしいのですが。発作持ちなので二倍心配です。いよいよ足が弱ってきたのか!と思うと、もう心配でたまりません。
しかし老化は皆に平等に訪れるので、それはもう仕方のないことなのでしょう。
できるかぎり快適な生活をめざして、いろいろ考えていきたいです。
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老化問題

2022年07月31日 | 文鳥


毎日暑いですね。ベランダに出ることもためらわれますが、バイカウツギがいくつか開花しているのにびっくり。
暑さで枯れたものはまだ出ていません。

ブログも久しぶりになってしまいましたが、最近気になっていることは文鳥様の加齢です。
わけあって寝室にエアコンを設置していないため、夏の間は冷房のある部屋で寝ているのですが、そこだと文鳥様のケージが見えます。それで気づいたのですが、この頃、深夜〜明け方によくバサバサと騒ぐのです。止まり木から落ちていると思われ、今朝などはついに発作も出てしまいました。そのうえ、ついさっき日中にもブランコから止まり木に移ろうとして落下し、また軽めの発作が…。

思えば最近、ケージの底の新聞紙の上にいることが増えていました。止まり木に止まれないわけではなく、飛べない訳でもないのですが、ついに老化のはじまりかもしれません。
また、遡って6月末くらいからでしょうか、餌を前ほど散らかさなくなったのです。
うちの文鳥様はとにかく行儀悪く餌を撒き散らしながら勢いよくガツガツと食べる鳥だったのですが、ある日気がつくと床があまり散らかっていない。やや不安になり気をつけて毎日見ていたのですが、夜になってもやはりそれほど散らかっていない。ずいぶんおとなしく食べるようになっており、ああ、やはりちょっと年取ってきたせいかな…と思ってはいました。菜っ葉の食べ方も以前よりおとなしい。
そして夜中に落ちる問題です。発作も最近やや出やすい気がして、それはとても心配です。

これはいよいよケージのバリアフリーを考え始めなければならない時期なのでしょうか。
さっき、定位置の短い止まり木を1センチほど下げてみました。少しずつの変更ならば気づかれないかもしれません。
その他の止まり木の高さ、ブランコをどうするかなどもあって、いきなり悩み始めました。
フン切り網を使って底上げすればいいかもしれませんが、網の状態だと慣れていなくてダメだと思うので、厚紙状のものが必要かな。

とりあえず夜の落下は防ぎたいのですが、何か良い方法がないものか。
様子見しつつ考えていこうと思います。
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