ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

1年ぶり病院受診

2021年12月15日 | 文鳥
 

写真:ブルブルする文鳥様と、みかんをむさぼる文鳥様。
すっかり冬になってしまいました。もうあとちょっとで年末ということで驚きですね。
年末年始は2年ぶりに実家への帰省を予定しています。オミクロン株が不安ではありますが、もう切符を取ってあるので、よほどの異常事態にならない限り、予定通りに帰ると思われます。

それで、毎回問題になる文鳥様の発作ですが、2年ぶりということもあり、このまえの週末に鳥の病院を受診してきました。去年の冬頃に受診したとき、帰省時の発作についても相談しており、お薬を出せると聞いていたので、迷ったのですがお願いしました。今回は、家でキャリーに入ったとき・帰宅してキャリーを出るときには発作が出ませんでしたが、診察室ではやはり出てしまいました。
お薬は前回と違って、漢方薬で不味いとのことだったので、飲んでくれないかもしれないと思いましたが、意外にもわりとスムーズに飲んでいます。よかった。1ヶ月続けて、できれば服薬中にもう一度受診をと勧められました。健診もしてもらえるとよいので、できれば1月にもう一度行ければいいな。
あともうひとつ、毎年のことなのですが冬になると攻撃的になり、やたらとかじられたりする問題がありました。発情期のせいかなと思っていて、それもちょっと聞いてきました。
やはり発情の関係(日照時間)だろうとのことで、今までよりもちょっと夜更かしさせることにしました(今までよりも朝早く起こすという方法もあるのでしょうが、それは人間のほうが無理…)。今週からちょっとだけだけど遅く寝かせています。

今月上旬からつぼ巣を入れました。
発情の関係から良くないと言われるのかもしれませんが、防寒のこともあり、毎年冬だけ入れているので、やはり今年も設置。
帰省となるとまたつぼ巣やペットヒーターや餌を宅急便で実家に送ったりしなければならないのでした。あの荷造り作業をまた2年ぶりに!
文鳥様、実家を覚えているでしょうか。大丈夫だとは思うけど。また母は威嚇されるだろうなとは思います。
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