ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

4歳になりました

2017年04月28日 | 文鳥
 
 

今月末でうちの文鳥様が4歳になりました。もう4歳!健康で元気です。何年経っても溺愛中です。たまに文鳥の出て来る夢を見てしまい、鳥の夢の意味は…と夢占いのページとか調べてしまうのですが、いやそれはたぶん文鳥飼ってるから夢に見ただけです、たぶんそれだけですね。
文鳥カップルの仲の良い様子とかを見ると、やはりペアの相手や仲間がいた方が幸せなのでは…ともチラリと思ってしまうのですが、今は私がペアの相手なので、2羽目を迎えることが余計なお世話になる可能性がとても高いです。このままで出来るだけ楽しく快適な生活をしてもらいたいと思います。
4歳といえば急に賢くなると思っていた年齢ですが、今のところ劇的な変化はありません。残念ながら。でも、徐々にもっと賢くなるかもしれないので期待してます。
発作持ちなので心配な点といえばそれですが、なんとかつきあっていくしかないですね。あまり発作が出ないような策を練っていくしかないです。

コンラート・ローレンツ博士の「ソロモンの指輪」では、ゴールデンハムスターが絶賛されており、「神が都会に住む哀れな動物好きのためにゴールデンハムスターをつくってくれた」と書かれておりますが、これは文鳥にも当てはまる言葉ではないかと常々思っていました。とくに都会のペット不可物件(小鳥など小動物は可)に住む動物好きのために、文鳥はとても素晴らしく適した生き物です。4年一緒に暮らしてきて本当にそう思います。(ハムスターもしぐさがすごくかわいいですよね、でも寿命が短い点が残念です。あと小鳥と魚のみ可の物件でハムスターを飼うことはできるのかどうかが疑問なんですが、それは物件ごとに聞いてみないとわからないですね。)
うちの文鳥様が手首で毛づくろいしている様子を見てる時とか、ふと我にかえったような感じで思うんですが、この小さな鳥が私を信頼してくれているというのは、ここまでべったりになってくれているというのは、なんと驚くべき、夢のようなことではないか!と思います。いまだにそう思ってしまいますね。ああ今日もかわいかったなー。
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今日のベランダ

2017年04月28日 | ベランダ
 
 

クレマチスは昨日、初開花しました。シランは少し前から咲いています。
クジャクサボテンのつぼみがたくさんついていて、今年は豪華になりそうで楽しみにしています。
バラもつぼみが育っています。
写真がありませんが、メダカ鉢は見事なグリーンウォーターになっています。
クレマチスのうしろにオリヅルランが見えますが、なぜか昔から好きで、ホームセンターで発見してつい買ってきてしまいました。
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