ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

これは?

2009年04月29日 | バラ
ジュリア。
新しい葉は出てきているものの、なぜか3枚葉ばかりのようで、大丈夫なのだろうかと非常に心配。
しかし、株元にこんなものが…。もしかしてシュート? シュートなのですか!?
だったら嬉しいのですけれど。すごく小さいので、どうも確信が持てません。


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ベランダー的引越の条件

2009年04月22日 | その他
引越先を探しはじめています。ブログの引越じゃなくて自宅の引越です。
すぐに出なければいけない訳ではなく、探す時間はじゅうぶんにあるのでゆっくりで良いのですが、やはり、めぼしい物件はなかなかすぐには見つからないものですね。
先日は不動産屋めぐりで少し内見もしたのですが、ベランダがとても広い(私が今まで住んだところと比べて、ですが)物件が1つありました。マンションによくあるコンクリの箱みたいな感じではなく、手すりもアミアミで風通しよさそう。でも…北東向き。周囲に高い建物があまりなかったので、そんなに暗くはないんですが、北東向き。どうなんだろう、やはり「半日陰」ってことになるのでしょうか。
もう1つの物件は、ベランダはあるけれど小さい。今の半分くらい。しかも室外機が窓に対して垂直に置かれており、その状況では、熱風をあびた植物たちは即全滅するだろうと思われます。エアコンは好きではないのですが、やはり夏は冷房なしでは過ごせない。ここは東向きだと思って内見したらそれは単に私の勘違いで、思いっきり西向きでした。因みに方向音痴です。
これまで引越回数は多いのですが、使いやすい間取りとか収納の多さとか静かな環境とか、私は条件が多いほうです。今回はさらにまた「日当りと風通しがよく、ある程度の広さのある(すべての鉢を置けるくらいの)ベランダ」という、もう1つの条件が加わってしまったのでした。
○○○周辺という、ほんとに限定した地域で探していたのですが、不動産屋めぐり中に「ここでもいけるんじゃない?」というエリアが浮上。そっちでも探してみよう…。
早めにいいところが見つかるといいんですが、時間はかかるかも。

ベランダのみなさんはそれなりに成長しています。
しかし、もっぱらうどんことアブラムシに悩まされる日々です。
アブラムシは何とかなりそうですが、うどんこが厄介で…これは持病と思ったほうがよいのでしょうか、やはり。

※写真は、ラプソディ・イン・ブルーの蕾。たくさんついて、見るたびにわははは~、という感じ。
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アマリリスその後

2009年04月21日 | ベランダ
去年、知らぬ間にポットの中で育ってしまったらしいアマリリス。
鉢に移されてから、こんな感じで葉っぱが成長しています。蕾はまだありません。
たぶん、順調と考えていいんだろうと思います。
結構強いと聞いたのですが、そのようです。
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蕾ラッシュ

2009年04月19日 | バラ
うどんこにやられながらもバラたちが育っております。
去年は確か5月末にジュリアの新苗を迎えたはずで、私のバラ歴はようやく来月で1年になろうとしています。
たった1年でこの鉢数です。バラ病の怖さが…。
ブログのカテゴリーに「バラ」を加えました。これまでの記事も、バラ中心の内容のものをざっと分けてみました。


桃香の蕾です。葉っぱは結構うどんこにまみれながらも、ようやくいくつか蕾が確認できて、本当にうれしい。


チャールズ・レニーの茎に黒い筋を発見。おそらくチュウレンジハバチの産卵跡です。昨日も1匹見たのですが、やはりやられていました。爪楊枝で潰して(本当にプチプチという感触が…気持ち悪いけどぐりぐりと潰しました)ペースト状の癒合剤を塗っておきました↑。こんな具合で良かったのかな? ああ、あの虫が憎い。何か、飛来を防ぐ有効な手だては無いんでしょうかね~。


そのチャールズ・レニーの蕾です。まだとても小さいですが。


ジュリア、新芽が出てきそうです。このままなんとか頑張ってほしい。
私の最初のバラなので思い入れもあって、今年も無事に花を見たいな…と思います。
これはジュリア・クレメンツというイギリスのフラワーデザイナーに捧げられたバラ。
でも私にとっては真っ先に思い浮かぶのがビートルズの「ジュリア」。バラとは無関係なんですけど、ビートルズ好きとしてはどうしても。
この曲と同じ名前だから…という、勝手な思い入れもあるのです。
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蕾その2

2009年04月15日 | バラ
これはラプソディ・イン・ブルーの蕾。こんなふうに日々蕾らしくなってくると、うれしいな~。
レンゲローズにも小さいけれど沢山蕾があるので、写真を載せたかったのですが、小さすぎてうまく撮れませんでした。それと桃香にも、蕾の気配があります。
バラの成長が早いので、楽しい季節ですね。


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やはり不調

2009年04月13日 | バラ
ジュリア、ブラインド処理…というのでしょうか、切り戻しました。
今日じっくりと観察したところ、どうもみても蕾がつきそうに思えなかったので、思い切ってチョキンと。
このまま新しい葉が伸びれば大丈夫かな?と思っていたのですが、どうも勢いがないのです。
芽吹き始めたころは元気そうだったのになあ。やはり寒の戻りが影響したのでしょうか。
残っている葉っぱも、うどんこでヨレヨレ。
二度目の春を楽しみにしていたのに、こんな姿になってしまってとても残念。
もう花は遅れても全く構わないので(というか花がつくとしても確実に遅れますね)なんとか元気を取り戻してもらいたいのです。
…看病中の気分。植物活性液を使ってみようかな。

ラプソディ・イン・ブルーには蕾を確認しました。
この人は元気です。葉っぱもずっとフサフサで、うどんこの気配もあまりないし、強そう。
葉っぱが黄緑っぽくて、ほかのバラより明るい色なんですよね。

昼間、チュウレンジが1匹飛来しました。
暖かくなった途端、活動開始のようです…。
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ベランダの動き

2009年04月12日 | ベランダ
暖かいを通り越して暑い気温です。
アブラムシがバラにも進出しはじめたので、オルトラン粒剤を使い始めました。
アブラムシはガムテープで取ると取りやすいですね。
粉粧楼だけでなく、レンゲローズにも蕾が見えます。
ラプソディ・イン・ブルーにも、おそらく蕾と思われるものが見えます。もうすぐ確認できるんじゃないかな。
他のバラはまだですねえ。葉っぱは出ているんですけど。
全部ブラインドだったらどうしよう…とか心配になりますが、もうしばらく様子を見ながら待ちます。
しかし、うどんこにやられたジュリアの葉っぱが、なんとも痛々しいのですよねえ。
新しい葉っぱは出てきているので、がんばって~、と励ましてみる。

ハイビスカスを全部と、ピカケ(八重ジャスミン)を外に出しました。
アマリリスは新しい葉も出てきて、いまのところ元気そうな感じです。
ハナニラがそろそろ終わり。去年は植えっぱなしでしたが今年は掘り上げてみようかな。
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蕾!

2009年04月10日 | ベランダ
ついさっき、粉粧楼に蕾を発見。
ほかのバラたちはまだまだです。
…この春はバラまみれになりたい。
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やっぱりきたアブラムシ

2009年04月09日 | ベランダ


この春も来ました、パンジーにアブラムシ。
写真ではわかりませんが、いました。緑色の点々がハッキリと。
パンジーってそんなに美味しいのでしょうか?
オルトラン粒剤がいよいよ活躍を始めました。





上の写真は桃香とチャールズ・レニー。どちらも元気になってきた様子で一安心です。
レンゲローズもうどんこっぽさが無くなってきたかな。
まだちょっと心配なのはジュリアだけですが、今出ている新しい葉っぱが無事に育ってくれれば大丈夫そうなんですが。
最近、バラの肥料のせいかもしれないですが、小バエが目立って少しイヤです。
それとやっぱりジャクリーヌの新苗を予約してしまいました。
「ああまた増える、どうしよう」とかあまり思わなくなっています、もういいや1つぐらい増えても別に…という感じ。こわいこわい。
5月末までに到着の予定。はやくこないかな。
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ハイビスカスも好き

2009年04月06日 | 窓辺
少し暖かくなってベランダが活気づいてきた途端にバラのことばかり書いている私ですが、ハイビスカスも好きなのです。
気温がじゅうぶんに上がって外に出されるのを待っているハイビスカスが現在4鉢、窓辺に並んでおります。名前はアーノッティアヌス(ピンク)、マダム・ペレ、ミセス・ユミ、そしてごく最近加わったブラッケンリッジー・モクレイアヌス。
バラが4鉢になる時は「ああどうしよう大丈夫なのか私、ちゃんとお世話できるのか私」と慌てふためきましたが、ハイビスカスはいつのまにか4鉢になっており「あれ、結構増えたなあ、4鉢もあるんだ」としか思わないのでした。
事実ハイビスカスについては今のところ、さほど苦労せずに育てることができています。去年の夏には皆さんがモリモリと成長し、マダム・ペレを除く2名が毎日のようにばんばん咲きまくり、マダム・ペレは酷暑のせいか随分蕾を落としたものの咲ける時には派手に咲き、随分と私の楽しみになってくれていたものです。
また、ハイビスカスには特に病気も出ず、それは単に運が良かっただけかもしれませんが、でもうどんこだ黒星だと頻繁に慌て騒ぐ必要もなく、害虫はといえばチュウレンジはハイビスカスには目もくれず、ただ特にアーノッティアヌスには固そうな小さい黒いまるっこい虫がよく付いていて花びらを食っていた模様なのですが、ぽつぽつと小穴があく程度でたいした被害でもないのでした。あと、このまえワタムシ(?)が付いたみたいでしたが今はもう気になりません。
ハイビスカスとは、バラに比べたらなんと世話するのが楽な植物なのでしょうか。一日花ですぐに散ってしまうことが本当に残念です。今年の夏もばんばん咲きまくってくれることを本当に楽しみにしています。
あと、ハイビスカスで次に欲しい種類はホワイトバタフライかな…。

ハイビスカスもバラもクリスマスローズも、何か1鉢育て始めると「ほかの品種も欲しい、あれもこれも欲しい、沢山の鉢を育てたい」となってしまう不思議。別に特定の種類でなくても、何か気に入ったものを見つけるとつい育ててしまいたくなる不思議。人間に対しては決して世話好きな性格ではないのに、植物のこととなるとたちまち「世話したい病」にかかってしまう不思議。最近では道を歩いていても、何かが生えていたり植えられていたりするとつい見てしまう。特に興味をひかれると、そのために立ち止まってしまいさえするのですよね…。
なぜでしょう。地面がないのだし鉢を置ける場所も限られているのだから、少ない鉢数で満足していればいいじゃないか、鉢が少ないほうが手間もかからず楽じゃないか!と自分に言ってみるけれど、説得力はまるで無いのでした。
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