ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

多肉の様子あれこれ

2008年08月31日 | 窓辺
窓辺では、エケベリア「セトーサ」と「チワワエンシス」がダメになってしまいました。
チワワは随分前に買ったものだったのですが、ついにサヨウナラ。残念。
他のエケベリアも、どうも徒長しがちです。光が足りていないんだと思います。
エケよりはハオルチアのほうがまだ、うちの環境に適応している気がします。
雨晒しにもできないし、多肉ってなかなか難しいといえば難しいかも。

ハオルチアといえば「大型玉露」の葉挿しをしています↑が、ものすごく成長が遅いです。
これ、いつまでこのままにしておけば良いんでしょうか。
用土の上に転がしてある葉っぱの先に、新しい葉っぱは出てきているんですが、そこからがまあ長い長い。
これ、もうダメってことはないですよね…。ちょっとずつは成長している気配なんですけど。
いつからやってるのか忘れそうです。たぶん今年の始めからだと思うんですが、いや、去年からってことはないと思うんですが。

多肉の世話は楽といえば楽ですが、中でもこれ↑はいま一番世話が楽な多肉(というか塊根植物)の「アフリカ亀甲竜」。
何故なら葉っぱを落として休眠中、断水中だから。
もっと涼しくなったらまたツルが出てきて葉っぱが茂る予定ですが、今のところ、まだおやすみ中。
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バラ増員

2008年08月27日 | バラ

ポットのままだった粉粧楼を6号鉢に植えつけ↑ました。小ぶりです。
適当ですが一応ちょこっと整枝しておきました。
5号鉢にしようと思ったけれど空き鉢が無かったので6号に…まあ結果的に6号でよかったかな。
土は相変わらず、ありものの赤玉土と腐葉土。
次の植え替え時にはやはり「バラの土」とか牛糞とか使ったほうがいいのかなぁ、と思案中。


これ↑は剪定後のジュリア。
広がって伸びているため全体像を画面におさめるのが大変で、なんだか分かりにくい写真になってしまいました。

さて、これでついにバラが2人に増員されてしまったわけです。
うち1人はうどんこ女王で、雨が苦手な手のかかる人なわけです。
もう1人も意外に丈夫とはいえ、バラ本での難易度はBの人です。
粉粧楼、今は蕾がついていないから良いですが、そのうちやはり傘が必要になるのだろうか…どうやって設置しようかなあ、と今から悩みます。
2人並べて置いたらすぐさまうどんこまみれになるのではないかと不安で、今は離して置いてありますが、あんまり意味無いですかね?

増員するまでにはずいぶん躊躇しましたが、してしまったら気が大きくなって、といいますか。
もう1人ぐらいまでは増員できるのではないか、まあ3人までならどうってことないんじゃないか。
すぐにって訳じゃなくいずれ考えてみてもいいかな、と…どうせ手がかかるのは一緒だし…。
とか考え始めている自分がこわい。
目が行くのはイングリッシュローズ。
アンブリッジローズとか、シャリファ・アスマとか。
微妙な色合い、淡め渋めな色合いを選びがちだけど、思い切って深紅の花とかもいいんじゃない?とか。
バラの本を眺めていると、もう目移りしちゃって大変ですね。
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ジュリアの剪定

2008年08月26日 | バラ
ジュリアの剪定をしました。
この時期の剪定について色々調べてみたのですが、あまり深く剪定しない・葉っぱは出来るだけ残す、とのこと。
どのへんで切るべきか悩みましたが、とりあえず切れるところで切ってみる。
貧乏性なせいか、勿体なくてなかなかハサミを入れることが出来ませんでした。
そして全部の枝にハサミを…入れていません。
どうやらもうすぐ蕾が出そうな感じの枝がありましたが放置。
1箇所、シュートの先だから手で折れるかな…と思って、グサッと、5枚葉のつけねの芽ギリギリまで折り取ってしまったところがあります。
あの芽、大丈夫だろうか。まずいかも…とは思うものの、なんか横にもう1本枝が出ていたので、それがダメだった場合でもこっちに蕾が出て咲くんじゃないか、と楽観的に考えてみる。
初めてなので色々まずいことをしているかもしれません。色々しているような気もします。
剪定って、果たしてこんなで良いのかどうか。
背丈もそれほど低くはなりませんでしたが、切る前よりは、全体として少しサッパリした感じにはなったように思います。
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バラが来た

2008年08月24日 | バラ
この時期ですが、バラを入手しました。
買うべきか買わざるべきか以前さんざん悩んだ、あの「粉粧楼」です。
それが今日ついに来ました。来てしまいました。
まだポットのままなので、早めに鉢に植えてやらなくては。

ジュリアの枝が「わかれ道」みたいに二方向に広がってしまっています。
何故、そんなふうに伸びるの…。
もうちょっとまとまった形で成長してくれませんか。無理ですか。
もうすぐ剪定です。

今日も涼しかったので、昨日咲いたハイビスカスたちがまだ咲いていました。
涼しくなったのはとても有難いのですが、雨ですねぇ。
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ペレ開花

2008年08月23日 | ベランダ
ハイビスカス「マダム・ペレ」が、久しぶりに咲きました。
7月初め以来です。嬉しいです。
このごろ急に涼しくなったので、今まで蕾が落ち続けたのはやはり高温のせいだったのかと思います。
まだ幾つも花を見たわけではありませんが、咲くたびに表情が違う気がします。
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夜のハイビスカス

2008年08月19日 | ベランダ
ハイビスカスは一日花ですが、アーノッティアヌスはわりと夜遅くまで咲いているようです。
花弁に穴が幾つか…今日、名前不明の黒い小さな虫を捕殺しましたが、それの仕業じゃないかと思います(無実だったらごめん、虫)。
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夜顔その2

2008年08月17日 | ベランダ
今まで中途半端な咲き方しか見ていなかった夜顔。
今日はちゃんと咲いていました。
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コガネムシ?

2008年08月15日 | ベランダ
夕方に水遣りをするため(私が早朝に起きられないため、この時期は夕方の水遣りになります)窓をあけた時。
ピカピカした緑色に光る、コガネムシらしき虫が飛んで来て、窓のサッシの溝のところに挟まってじたばたしていました。
コガネといえば害虫ではないか、と慌てて追い払ったものの、虫はそのままシャクナゲの鉢付近で行方知れずに。
ヤツはどうも弱っている感じで、飛び方もなんだかフラフラしていましたが、すでに暗くなってきていたのでもうどこへ行ったのかわからない。
弱っていたからこそ、まだうちのベランダに居るのではないかと心配だ。
うちに住み着かないでください。うちで繁殖しないでください…。
ヤツが元気になり、どこかへ飛び立って行ってくれたことを願うばかりです。
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植物の写真

2008年08月15日 | ベランダ
色々育てていると、やはり写真を沢山撮るようになります。携帯のカメラですが。
窓辺の鉢は動きが少ないので、花が咲いたり実がなったりと色々あるベランダの鉢のほうを撮ることが多い。
最初は記録のためだけでしたが、最近もっと綺麗な写真が撮りたいな~と思うようになりました。
しかし背景がうちのベランダだと、どうしても灰色のコンクリ、網戸とアルミサッシ、エアコンの室外機などが写り込んでしまいます。絵にならないです。
なんとか余計なものが写らないようにとズームにしてみると、今度は花全体が入り切らなかったりします。
また、風が吹くと花が揺れて、ブレた写真に。
撮ろうと思った時に限って吹いているような気がします。
ふわふわした軽い花、茎が細い花なんかは結構揺れるので、難しいですね。

バラの黄色くなった葉っぱは枯れて落ちましたが、シュートをピンチしたところから新芽が無事に出てきています。蕾もまた1つ出来ているようです(どうせ取るけどね)。やっぱり「意外と丈夫」みたい。
絶好調なのはアーノッティアヌスで、うちに届いた時のヒョロヒョロした姿からは想像もつかないほど。
葉っぱが生い茂り、蕾を沢山つけています。
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咲いています

2008年08月11日 | ベランダ
ハイビスカスが咲きまくっています。
…という程でもないですが、今まで咲かなかったものがどんどん咲いているので、同時にいくつか咲くとか毎日咲くというだけで「おお!」と思います。
しかもハイビスカスの花は大きいので、それが咲いた時は同じ花でもマツリカなどちっちゃいものに比べて(いえ、マツリカも好調に咲いていまして、香りもするし、八重なので姿形がバラっぽいし、とても良いのですけどね)「咲いた!」という驚きが大きい気がしますね。
フウセンカズラの小さな小さな地味な花がいくら咲こうが「あ、咲いてるのか…」と思うだけ、というのとは大違いです(フウセンカズラの場合は沢山実がなった時の喜びのほうがメインです)。
しかし相変わらず例外はマダム・ペレ。
蕾のつけねから黄色くなって、花弁が黒ずみ、ダメになるというパターン。
蕾は多いのに花が咲かず、とても勿体ない。

バラは元気そうだったのですが、下の方の葉っぱが黄色くなりました。
黄色くなっていない葉にも縮れが少し見られます。
うどんこっぽくもあり、オルトランを蒔いたばかりのせいもあるのかな?とも思いましたが、もしかして単に暑いせいなのか、原因はよくわかりません。
こんな時、モノがバラなので驚き慌てます。なんだ意外と丈夫じゃないかと思っていたものが、いきなり葉っぱを黄色くしたりするので「ああやっぱりバラなんだから気をつけてやらないと」と、ついついうろたえてしまいます。
気をつけると言っても今のところ何をしていいのかよくわからないので、ただ様子を見るだけなんですが。
上の方の葉っぱは元気なので、このまま夏を乗り切ってほしいものです。
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