ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ホテイアオイの花

2016年06月27日 | 水鉢
 

2日くらい前ですが、ホテイアオイの花が咲きました。
外を見たらいきなり咲いていたのでびっくりしました。1日でしぼんでしまうので残念ですが、なかなかきれいですよね。
しかしホテイアオイは増えるので、さっき間引きました。
今年はメダカがちょっとは増えてもいいかなーと思っているのですが、まだ子メダカの姿は確認できていません。

水やりタイマーを片付け、家の中に入れる前に乾かし中です。
暑いですね!湿気がすごいですね!毎年のことですが!
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帰省の時の話

2016年06月23日 | 文鳥
21日まで実家に帰省していました。
向こうではずっと曇りか雨で、6月なのに寒い時もあり。庭の芍薬が盛りでしたが、お天気がずっといまいちで残念でした。

心配していた文鳥さんの発作ですが、起きました。
実家に着いてバッグからキャリーを出し、包んでいた風呂敷をあけた途端に、キュウ〜となって止まり木から落ちそうになったので、慌てて取り出しました。が、ちょっとしてハッと気がつくと今度はやみくもに飛び立って、居間の棚の上とか高いところを飛びまわり、落ち着くまでしばらく時間がかかりました。変なふうにぶつかって怪我する可能性も、と思うと気が気ではなく。大変でした。あれはまったく寿命が縮む思いがします。大変でした。
それがおさまってからは特に問題なく、実家で母の手を威嚇したりしながら過ごしていました。が。
こちらに戻る時も心配でしたが(移動のたびに発作というのでは今後とても問題になるかと思うので)、しかし幸い、自宅に着いた時は発作が起きず大丈夫でした。風呂敷をすぐには開けず、外から呼びかけたりしながら少し時間をかけて開けたのですが、今度は大丈夫でした!良かった!本当に良かった!
換羽もほぼ終わりフケも出なくなり、頭のごま塩の模様がちょっと変わりました。
空気のカラリとした北国から戻って、いきなりのこの湿度の高さに私は参っていますが、インドネシアの鳥は平気なのかな〜。

ベランダの水やりタイマーをまだ片付けていません。ペットボトルは今日片付けました。
留守中に特に枯れた者もない様子なのでよかったです。ただし虫のフンが少し落ちていたので不安ではあります。まあ少量でしたが…う〜んどうかな〜まだいるのかな〜…。
メダカは元気でしたが1匹飛び出してしまったようで残念でした。
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タニシ

2016年06月09日 | 水鉢
メダカ鉢のタニシが何日も動かないので不審に思い、プラスチックのヒシャクですくい上げて調べてみました…ら、お亡くなりになっていました。残念! 何年生きたかは不明です。けっこう大きさもあって、水が透明になった時などに発見すると嬉しかったんですけれどもね…。残念。

それと、クレマチス付近に虫の気配がずっとあって、葉っぱは食い散らかされ、黒いフンもバラバラと散らばっていて、日々私をおびやかしていたのですが。それが昨日ついに2匹丸まって落ちているのを発見、これでようやく安心…と思ったら、なんと今日もまたフンが散らばっているではありませんか。まだいる! まだ生き残りが!
いったいどこから湧いて出て来るのか、毎年不思議です。これだけはもう毎年ほんとに恐怖です。

6/12:別記事にしようかと思ったけどやっぱり追記で。虫、発見しました。クレマチスの鉢だと思っていましたが、そこから一番遠いバラの鉢にいました。恐怖の大物でした。しかしまだ他にもいる可能性もあるので不安が拭えません。明日から帰省ですが…明日の朝また黒いフンがバラバラ散っていても、諦めて出発するしかないのですよねー。自動水やりタイマーと給水のペットボトルは、いつも通りに設置しました。そういえば今年は孔雀サボテンがひとつも咲きませんが、どうしてだろう。
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発作が

2016年06月04日 | 文鳥
文鳥様の健康診断に行って来ました。
毎年誕生日を過ぎたら行こうと思っているのですが、6月になってしまいました。換羽が終わってからのほうがいいかなあとは思ったのですが、それがなかなか終わらず、しかし爪も切ってほしく、まあいいかと思って今日予約して行って来たのですが。
なんと、先生に保定されて発作が起きてしまいました。目をつぶってしまい、キャリーに戻ってもしばらく止まり木に止まれず。幸い発作の程度としてはそれほどひどくないとのことで、わりとすぐ持ち直したのでそのまま風呂敷に包んで袋に入れて帰りましたが、びっくりした!
今回頑として口を開けなかったためそのう検査は出来ず。フンは問題なし。体重24gと軽めに出てしまいましたが、肉づきはOKみたいです。
とにかく驚いたのは発作で、今までこんなことは無かったのですが、3歳になっているし発作が出てもおかしくないようです。しかも換羽のときには起きやすい、とのこと。がーん。ごめんごめんごめん本当にごめん。文鳥の持病としてよくあることは知っていましたが、これから換羽中には健診とかイレギュラーなことはNGだなと思いました。
しかも家に帰って来てキャリーから出る時にまた発作。本棚にぶつかり(初飛行の時もここにぶつかった)ギュウギュウ鳴いてしまいました。慌てて拾い上げたものの、また飛び上がって今度はケージと壁の隙間に落ちたり、その後はしばらく自分のケージの上から動かなかったり。なかなか手に戻って来ませんでした。
いやー焦りました。一番大変なのは本人ですが、飼い主にとっても何というおそろしいことでしょう。こういう感じの発作というのは、雛の時いっぺんだけありましたが、あれ以来出ていなかったのに。しかも今回はあの時より大規模な感じでした。
今月半ばに帰省なんですが…ちょっと不安。
キャリーでの移動は何度もしているし、今回の発作のきっかけはキャリーではないと思いますが…思い出して誘発されませんように。

6/6:その後の文鳥さんですが、とくに変わったところはなく、いつも通りです。発作を見たときは心臓が縮む思いでしたが…。
キャリーに不安を持ってほしくないので、椅子の上に置いて扉をあけています。中にきび穂を置いています、でも入って食べてはくれないです。
13日からの帰省が無事に済むことを祈っております。
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