引っ越し荷物の片付けも何とかだいたいのところは終わり、細かいモノの整理などは残っていますが、まあどうにか暮らせる感じになりました。
ベランダの方は、まだ鉢を並べてあるだけ。今回はスタンド等も使って、もっと高低差を出してみたりしたいですね。
ジャマな位置にある室外機対策には、逆ルーバータイプの室外機カバーを使ってみることにしました。逆ルーバーは風が上に抜けるというので、鉢への直撃は避けられるかな、と期待。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/59/f51ad4e28811cdbed427c85749597529.jpg)
粉粧楼にいくつか蕾がついています。寒いからか、なかなか咲きませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/16/c4da2ac4f84375528432ba4690495073.jpg)
ドレスデンドール、まだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/17/35537080f49e37dd4d25ee4837034045.jpg)
ジュリアの蕾も1つ育っています。
さて、前の家で半年間だけ地面のあるところに住んだわけですが、それはそれでなかなか難しい環境でした。
まず、何度か書きましたがとにかくヤブ蚊がひじょうに多くて、気軽にちょっと外に出て植物の世話をする、ということができませんでした。
外での作業時には重装備(長袖の上着、帽子、靴下+スニーカー、手袋、おそとでノーマット…等)が必要。毎日の水やりは窓からしていましたが、その数分の間にもヤブ蚊が家の中に入り込み、日々なんとも過酷な闘いが繰り広げられていたわけです。玄関の出入り時にもヤブ蚊は入り込み、玄関周りに置いていた鉢植えにも群がるので、その鉢植えもやがて場所を移動しました。
雑草がヤツらの住処になっているのかと思って、草むしりにも精を出してみましたが(酷暑の間はちょっと「無理!」という感じでしたが)、むしってみてもあまり変化なし。木の枝の剪定をしてみても劇的な変化はなし。住宅がわりと密集している地域で、草木もけっこう繁っており、ヤブ蚊には住み心地の良い環境だったのかな…と思います。まあ、そのような環境だからこそ、ヒキガエルも住みついていたのでしょう。
今回引っ越したのは、ヤブ蚊が直接的な原因というわけではありませんが。かなり困った問題であったことは確かです。
ヒキガエル様は大歓迎だったんですけどね…。
そんなわけで鉢植えたちについては、あまり細やかな観察や世話ができなくなっており、まずいなあとは思っていましたが、冬になればとりあえずヤブ蚊問題はなくなるはず…と考えていました。しかし、気温が下がり涼しくなるにつれ今度は日照が少なくなっていき、日当たりを確保するために鉢の底上げ等も考えたりしなければならない感じになってきて(本格的に検討する前に引っ越してしまいましたが)、地面にも問題は多いことよ…と思ったのでした。
あとはゼニゴケ問題も厄介でした、途中から諦めてしまいましたが。ゼニゴケはやはりいけません。あれは嫌われるのも分かります、私も嫌いです。
虫は意外と、思ったより鉢植えには近寄って来なかったように思います。オルトランを欠かさなかった効果でしょうか。
そして、季節的なことかもしれませんが、バラにはうどん粉病を見ませんでした。
…結果として、私にはベランダの方が、色々とやりやすかった…です。
もっと広々とした庭であれば、また全然環境も違うのだろうなとは思いますが。そのような広さも日照も十分といった、素晴らしい条件の庭を得ることは、都内ではなかなか難しいのではないでしょうか。
郊外や、地方のゆったりした土地へ移住することなどは、うちの場合は当面難しいので、正直、今回の地面暮らしですっかりベランダ派になってしまったのは本当です。
これからまた、再びのベランダー生活を楽しもうと思います。
ベランダの方は、まだ鉢を並べてあるだけ。今回はスタンド等も使って、もっと高低差を出してみたりしたいですね。
ジャマな位置にある室外機対策には、逆ルーバータイプの室外機カバーを使ってみることにしました。逆ルーバーは風が上に抜けるというので、鉢への直撃は避けられるかな、と期待。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/59/f51ad4e28811cdbed427c85749597529.jpg)
粉粧楼にいくつか蕾がついています。寒いからか、なかなか咲きませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/16/c4da2ac4f84375528432ba4690495073.jpg)
ドレスデンドール、まだ咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/17/35537080f49e37dd4d25ee4837034045.jpg)
ジュリアの蕾も1つ育っています。
さて、前の家で半年間だけ地面のあるところに住んだわけですが、それはそれでなかなか難しい環境でした。
まず、何度か書きましたがとにかくヤブ蚊がひじょうに多くて、気軽にちょっと外に出て植物の世話をする、ということができませんでした。
外での作業時には重装備(長袖の上着、帽子、靴下+スニーカー、手袋、おそとでノーマット…等)が必要。毎日の水やりは窓からしていましたが、その数分の間にもヤブ蚊が家の中に入り込み、日々なんとも過酷な闘いが繰り広げられていたわけです。玄関の出入り時にもヤブ蚊は入り込み、玄関周りに置いていた鉢植えにも群がるので、その鉢植えもやがて場所を移動しました。
雑草がヤツらの住処になっているのかと思って、草むしりにも精を出してみましたが(酷暑の間はちょっと「無理!」という感じでしたが)、むしってみてもあまり変化なし。木の枝の剪定をしてみても劇的な変化はなし。住宅がわりと密集している地域で、草木もけっこう繁っており、ヤブ蚊には住み心地の良い環境だったのかな…と思います。まあ、そのような環境だからこそ、ヒキガエルも住みついていたのでしょう。
今回引っ越したのは、ヤブ蚊が直接的な原因というわけではありませんが。かなり困った問題であったことは確かです。
ヒキガエル様は大歓迎だったんですけどね…。
そんなわけで鉢植えたちについては、あまり細やかな観察や世話ができなくなっており、まずいなあとは思っていましたが、冬になればとりあえずヤブ蚊問題はなくなるはず…と考えていました。しかし、気温が下がり涼しくなるにつれ今度は日照が少なくなっていき、日当たりを確保するために鉢の底上げ等も考えたりしなければならない感じになってきて(本格的に検討する前に引っ越してしまいましたが)、地面にも問題は多いことよ…と思ったのでした。
あとはゼニゴケ問題も厄介でした、途中から諦めてしまいましたが。ゼニゴケはやはりいけません。あれは嫌われるのも分かります、私も嫌いです。
虫は意外と、思ったより鉢植えには近寄って来なかったように思います。オルトランを欠かさなかった効果でしょうか。
そして、季節的なことかもしれませんが、バラにはうどん粉病を見ませんでした。
…結果として、私にはベランダの方が、色々とやりやすかった…です。
もっと広々とした庭であれば、また全然環境も違うのだろうなとは思いますが。そのような広さも日照も十分といった、素晴らしい条件の庭を得ることは、都内ではなかなか難しいのではないでしょうか。
郊外や、地方のゆったりした土地へ移住することなどは、うちの場合は当面難しいので、正直、今回の地面暮らしですっかりベランダ派になってしまったのは本当です。
これからまた、再びのベランダー生活を楽しもうと思います。