ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

観葉植物

2023年11月18日 | 窓辺
  

今、室内にある観葉植物たちです。
今年迎えたサンセベリア(ゼラニカと多分ローレンチ)、モンステラのジェイドシャトルコック。
それから今年も目を覚まして順調にツルをのばしている塊根植物、アフリカ亀甲竜。

サンセベリアが2鉢もあるのですが大変丈夫で、本当にたまーーーにしか水やりをしなくても新しい葉っぱが育っています。
亀甲竜も夏の間は水やりしませんでしたし、モンステラのほうもなんとなく同じような水やりペースになってしまっていました。
そしたらある時葉っぱが下がって丸まってきたので、とても慌てて水やりしたら翌日には回復しました。
ジェイドシャトルコックは、こういうモンステラもあるのですねえ、たまたま知って購入しました。葉っぱの濃い緑色が大変エネルギッシュな印象です。ツルも伸びてきたので、支柱を立てるかそのままで育てるか迷うところです。
ガジュマルとトックリラン等は、まだ外にあって、取り込んでいません。さすがにもうそろそろですね。

最近はほんとに寒暖差が激しいですね。暑いのか寒いのか、まだ秋なのかもう冬なのか。
出かける時は何を着ればいいのか、エアコンの温度設定は何度にして出かければいいのか?日々悩んでいます。
文鳥ケージは段ボールで防寒の囲いを作り、夜はペットヒーターを入れています。つぼ巣はまだ。
今年のケージ防寒対策のこともまた書きます。
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亀甲竜(&引っ越しました)

2023年01月26日 | 窓辺


亀甲竜(ディオスコレア・エレファンティペス)の生長ぶりがすごい。
12月にようやくツルが出てきて、日に日に伸びていき、葉っぱはドンドン大きくなり、今ではこんな感じです。
イモはまだ小さいです。ちょっと大きくなってきた?ような気もするけど、気のせいかもしれません。

そしてこのまえ引っ越しました。
引っ越し魔なので、これでもう何度引っ越したことか。文鳥様も3度目の引っ越しとなりました。
引っ越したくて引っ越しているわけではないんですけどねえ…そういう星の下に生まれてきたのでしょう(と言われたこともあります)。
いつになったら定住することができるのでしょうか。
とりあえずは、なんとか片付きつつあります。

亀甲竜など、越冬中の鉢は西の窓辺に。
またもや窓が多い部屋なので、ここはカーテン閉めちゃってることもありますが、なんとか大丈夫ではないかと思います。
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水やり対策

2018年12月24日 | 窓辺


今日から帰省のため窓辺の水やり対策。
ハイビスカスとガジュマルにペットボトル給水。トックリランなどはそのままです。ミニ観葉とガジュマルの鉢にはプチプチを巻きました。
ベランダ室外機上は、バラとクレマチスにペットボトル給水。
鉢が少ないので、しかも冬なので今回はとても楽。
でもそのうちに鉢が増えそうな気もします。
文鳥連れで飛行機ではペット料金が莫大なため(25gくらいしかないのに!)、私はここ数年は新幹線で帰省しています。安い飛行機が飛んでいないのです。
お昼から出かけます。

来年もよろしくお願いします。よいクリスマスと年末年始をお過ごしください。
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ハイビスカス開花

2018年11月29日 | 窓辺
   

とても久しぶりのブログとなります。ようやく再開、と言えるかな?こちらのブログはずっとお休みしていましたが、また時々書いていきたいなと思います。
ハイビスカスのミセス・ユミが出窓で開花しました。取り込み時に剪定せずにいたら今日咲きました(室内だと秋冬でも開花するのかもしれない。実家ではそうでした)。

10月下旬に引っ越しまして、またベランダ環境が変わりました。
今度のベランダはかなり小さいので鉢は少ししか置けません。しかも手すりが柵タイプじゃないから、日当たりを求めて室外機カバーの上に鉢を置いており、洗濯物干し場が多少犠牲になっています。でも何とか工夫してベランダー生活を続けようと思っています。
冬の取り込み中のものたちは出窓へ。ガジュマル、トックリラン(これが一番ご長寿。10年以上うちにいるはずだ)、ハイビスカス。そして新顔のミニ観葉、アデニウムとナギ。
根っこが太る系に弱いため一目惚れして奮発して買ったアデニウム、ダメになってしまったのです(涙)。で、このたびの引っ越し先の近所でミニサイズを偶然に発見、即買いました。ナギはダ◯ソーさんで発見、何か縁起がよさそうな植物と聞いていたので、買いました。
ミニ観葉はつい先日、この時期なのに、とてもテキトーに植え替えしたので大丈夫かなとやや不安です。

引っ越し関係の諸々もなんとか落ち着きつつあり、でも近々また小さいタンスとか配達されてくる予定なので、まだ何かしらありますね。この前引っ越しの片付けが落ち着くまでの期間は平均1週間くらいが多い、とネットで見たんですけどいやいやいや、無理でした。私これまでかなりの回数引っ越しているのですけどね。
文鳥様は環境が変わってどうかなと心配でしたが、わりと大丈夫でした。移動時に文鳥発作が出ましたが、家が変わったこと自体にはあまり違和感がなかったようです。家具の配置は変わりましたが同じものだし、壁の色も同じだからかな。五歳半、元気です。

今度は出窓があるので室内観葉を置きたいな〜。でもそんな広くないから増やせないんだよね。
残念なのはベランダでメダカを飼うスペースがないことです。しかし室内では飼うつもりはないのです。外で飼いたいけど、でもどう頑張っても場所がなく無念。
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モンステラ

2012年05月14日 | 窓辺
 

とてもひさしぶりの「窓辺」カテゴリです。
モンステラの鉢植えを買いました。窓辺に大きな観葉植物がほしくて、思い切ってモンステラをチョイス。
黒い陶器の鉢も用意し、植わっていたプラ鉢からの植え替えをしたのですが…根っこがすごかった。
かなり窮屈そうだったので急遽、株分け?のようなことをしてしまいました。分けたものは素焼き鉢へ(ここには写っていませんが)。
まだ葉っぱがあんまり裂けていませんね。これからに期待です。
そして亀甲竜、何年も植え替えをしていませんでしたが、ようやく!はじめての植え替え完了。
土に埋まっていた部分が現れると、しっかりと亀裂が。
いま休眠期なのですが、この時期の植え替えがよいのかどうか不明ですが…。
あとは、徒長しまくってしまったハオルチア(軟葉&硬葉)の仕立て直しを。思い切ってやってしまいます。
ものすごく思いきりよくリセット。

今日のバラ↓
風が強くてブレてしまいました。

粉粧楼も咲きはじめました!


ジュリア、あと一息。


ジャクリーヌ満開。
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ハオルチアの増殖

2011年01月23日 | 窓辺
久しぶりに窓辺カテゴリーです。
多肉植物のハオルチアが増えている…。
ダルマオブツーサは子株が出ているなあと知ってはいたのですが、あんまり手のかからない植物なので放置しているうちに、いつのまにか「どれが親だっけ?」状態で3つに増えていました。一番大きいのが親なんだろうとは思いますが、子株がこれほど育っているとは昨日まで全然気がついていなくてびっくり。そしてツルギダにも子株が2つ。



なにか芽?らしきものも伸びていますが↑花芽?なのかな?
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多肉とサボテン

2010年06月18日 | 窓辺
 

この季節、雨続きだと湿気が嫌ですね。今日も降っています。
きゅうりの葉っぱが何者かに大きく食われています。落ちたミニトマトに、蟻が行列しています。月下美人に二度もやって来た毛虫(追い払っただけだったので、同じ奴が舞い戻って来たんだと思う。ぜったいそうだと思う)は、その後いまのところ来ていません。しかし、どれかの鉢の下で、なめくじが何匹か丸まっていそうな気がします。
ああ庭ってワイルド。

多肉とサボテンの置き場をどこにしようかちょっと悩んだのですが。
小さな6鉢ほどが、たいへん狭いトイレの窓辺に並ぶことに…。
当初、トイレにはサボテンを1つか2つだけ置くつもりだったのですが。
ある日「ここの窓辺は昼頃までの日当りが非常によいようだ…」ということに気づいてしまいまして、これから季節が変わればどうなるかわかりませんが、この人たちは今のところトイレ組。
名前は左から、笑い布袋、えびす大黒、断崖の女王、月光殿、アデニア・グラウカ、綾波…だったはず(まちがってたらすいません)。多肉の名前って面白いんですよね。
さっきトイレで水やりして来ました。
寄せ植えしたものは軒下にあります。室内にいたときよりも何だか明らかに元気づいたものもありますが、ハオルチアは明らかに焼けています。
クリスマスローズとか、あまり強い日差しが必要ないものは玄関先に移動しようかなと色々考え中。
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寄せ植え

2010年05月31日 | 窓辺
引越を機に、多肉たちをいくつか寄せ植えにしてみました。
ハオルチアの軟葉(ダルマオブツーサがまた知らない間に増えていた)で1鉢、ハオルチアの硬葉(龍の爪も、なんだか子株が増えている気がする)で1鉢。そしてエケベリア大和姫・サボテンかぐや姫・福兎耳&だるま福兎耳(とくに共通点はありません、なんとなく寄せ植えても良さそうかなと思ったものを集めただけ)で1鉢。なんといっても目的は正直なところ「省スペース」ということなので、オシャレ感には欠けます。そのうえ名前を忘れないように名札を差しているので、ますますオシャレ感から程遠くなっております。
それと観葉植物のトックリラン&ポニーテール(同じ種類かと思うんですが、葉っぱが真っ直ぐのとくるくるしてるのと2つあります)の植え替えと切り戻しをしました。室内で長い間植え替えずにいたせいか元気がなくて、どうにかしないと…と、ずっと思っていたのですが、この機会に植え替え、外に出すことにしました。そのうち新しい葉っぱが出て来てくれればリフレッシュ成功ですが…うまくいくかな~。
あと、この引越直前の時期ですが、月下美人の苗が来ました。
荷造り等、諸々の作業も佳境…。
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亀甲竜、今年も

2009年11月16日 | 窓辺
 

ブログ更新、しばらく間があいてしまいました。
だんだん寒くなってきて、そろそろベランダのハイビスカスを室内に入れる準備をしなければと思っています。
バラにはまだ小さな蕾があったりします。

今日は久しぶりの室内カテゴリーです。
塊根植物の亀甲竜が、今年もきちんと目を覚まし、見る見るうちにツルをのばし、葉っぱをつけています。
今年こそは秋に植え替えをしようと思っていたのですが、なんだかんだで結局できずじまい…。
ツルはぐんぐんのびるでしょうから、またタコ糸で誘導することになるかな~。
この手のかからなさ、毎年の眠りと目覚めの規則正しいサイクル…不思議な植物です。
名前をつけたりしてみようかな、と思うこの頃。

窓辺では、二代目えびす笑いがダメになってから三代目を迎えるチャンスがなく。
かわりに「笑い布袋」という不思議な塊根植物がやって来ております。
これはウリ科でメキシコ産、学名「イベルビレア・ソノラエ」というらしいです。
まだとても小さくてあまり見栄えのしない姿なので、今回写真は無しですが、大きく育ってくれることを夢見ています。
えびす笑いのほうも、どこかで見つけたら三代目を迎えるつもり。
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亀甲竜など

2009年05月14日 | 窓辺
とても世話が楽な、窓辺の鉢植えたちにも少し変化が。


暖かくなったので枯れた亀甲竜の葉。
ツル性で、タコ糸に巻き付きながら随分伸びていました。
切ってはかってみたら4メートルくらいありました。すごい。


これがその亀甲竜の本体。また休眠に入りました。
数年前からうちに居ますが、なんとも不思議な植物です。
勝手に眠ったり起きたりするので、なんというか「世話が楽なペット」のような感覚かもしれない。
そろそろ植え替えてあげたほうが良い気がする。


ダルマオブツーサ、花芽が伸びてきました。
そのうち地味~な花が咲くと思います。
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