ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

発作

2016年12月18日 | 文鳥
日付が変わってしまったので昨日ですが、23時過ぎから文鳥さんの発作が起きてしまいました。
カゴの中でバタバタしていたので、久々だな〜と思いながら声をかけつつカバーを開けました。ここしばらくありませんでしたが、以前は夜に急にバタバタすることがあり、寝ぼけかな?と思っていました。今回もまたそれかなと思ったのです、まあ最初はその寝ぼけ的なことだったのかもしれません。それで落ち着かせるためにちょっと外に出してしまったのですが、これがまずかったようで、ギューギュー言って発作が起きてしまいました。
今回の発作はとても長くて、あっちこち飛び回りながら30分以上経過。いくら呼んでも頑として手に乗らず、掴もうとすると逃げ、家じゅうを飛び回り、家具の隙間に入ってしまったり、しばらく動けなくて開けたり目をつぶったり、また急に飛び立ったり…の繰り返し。いつまでも終わらないので怖かったです。玄関とか夫スペースとか普段は行ったこともないカーテンレールの上とかにも行ってしまい、こんなことは初めてでした。24時ちょっと前にようやく捕獲してカゴに入れ、そこでまたギューギュー言われて暴れられましたが、でも何とか落ち着いた。ああ、よかった…。目つきがほぼ普通に戻り、呼びかけにも答えるようになったので、そのままカバーをかけて寝かせました。
移動時でもないのに発作というのが初めて(雛の頃、一度だけ発作っぽいことはありましたが)だったのでものすごく焦りました。何のせいか考えてみると、今回は寝ていたところを何かに驚いたか寝ぼけたかでバタバタしてしまい、そこを私がカバーを開けて出してしまったのが多分よくなかったのだと思います。まだ朝でもないのに暗いところから急に明るいところへ出てしまってパニックに、というのが一番考えられる理由かなと思う。推測ですが、やっぱり光の刺激(明暗の差)のせいなのかなあ。これからは、夜に騒いだ時はカバーを全部開けない、外に出さない、ちょっとめくって声をかけて落ち着かせるだけにする!絶対気をつけます。
発作は本当にかわいそうなので、病院で相談しようかとも思うけど、本人を連れていくとまた発作の引き金になりかねない。飼い主だけが行ってもよいのだろうか?もしそれでもよいなら近々相談してこようか、とも考え中です。お正月にはまた帰省だし、次は明暗差には絶対に気をつけないと。この前お友達に発作の話をしていて言われたのですが、文鳥は体がとても小さいので、いろんな刺激に対して人間の何倍も何十倍も感じやすいのではないか、と。私もそう思います。性格もあるのでしょうが、うちは結構神経質なんだなと思っていろいろ考えていかないといけないかも。
まさか夜中にこんなことになろうとは思いもしていなかったので本当に怖かったです。しかし記録としてブログにつけておかなければと思い、深夜1時に記事を書くことに。今はカゴの中は静かで時々小さな音がするだけ、普段通りなので本当にほっとしています。やはりまずは病院に電話してみようかな〜。

12/18:一夜明けたら何事もなかったかのように文鳥本人は元気ですが、飼い主は昨日のショックから抜けられず。毎年健診に行っている病院に電話して、飼い主だけ相談に行くというのがOKかどうか聞いてみたところ、やはり鳥本人を連れて行かないとだめとの事でした。秋には移動が多かったし発作も何回か出てしまったし、お正月帰省も控えているし、これ以上の刺激は避けたい…。明るさが変わるような時は慎重にするよう気をつけて、しばらくは様子を見ようかと思います。
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冬支度

2016年12月14日 | 文鳥
 

文鳥さんのカゴには、先月末からツボ巣を入れています。キューキュー言いながら入ってます。毎年、段ボールにプチプチを貼って防寒しているのですが、今年はまだ用意していません、まだいいかなーという室温です。でも年末までには作らないとだめかも。今年もペットヒーターは家では使っていませんが、年明けから北国に帰省するのでその時には絶対必要です。

数日前、バラの仮剪定をしました。といっても適当に短く切っただけなのですが、スッキリしました。あとガジュマルと月下美人を室内に入れました。ガジュマルはそんなに大きくないので少し前から入れていたんですが、月下美人がずいぶん伸びてしまっていて、これはようやく何日か前に取り込みました。少し葉を切りました。なんとか入ったのでやれやれです。バラやクレマチスは本当なら植え替えしたほうがいいものもあるんですが、えー、余力があったらやります…。
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