大苗到着

バラの大苗が到着しました！
ERのチャールズ・レニー・マッキントッシュとHTの桃香。
とてもしっかりした苗が来ました。トゲも立派です。
そのまま育てられる鉢に植えられているので助かります。
来年の春が待ち遠しい。

しかし、この人たちと比べてみるとジュリアはやっぱりどうも細い気がするなぁ…。
ジュリアだけを見ているとそんなに気にならないんですけどね。
新苗だったせいでしょうか、それとも元来細い品種なのかな。

いよいよバラ６人体制です。
大丈夫なのか私。

夜の強風

いま真夜中ですが、外では強風が吹いております。
時々ビュウビュウという音がして窓がガタガタと…うう、こわい。
別に私には何の危険なこともありませんが、鉢が。鉢が不安。
うちのベランダの手すりは間がスカスカした「柵」なのです。
風通しがよいのは有難いのですが、まさに吹きっさらし。
なんとか夜中に倒れないでほしい、鉢。

…たまに、こういう夜もあります。

冬越し中

秋に取り込んだハイビスカスとジャスミン（ピカケ）。
アーノッティアヌスは剪定直後は１枚も葉が無い状態でしたが、どんどんフサフサに。
ジャスミンも、ベランダに居る時に一度落葉してしまって丸坊主状態でしたが、室内に取り込んでから少しずつ葉っぱが出てきました。
あ、生きてるんだ、よかった～、と思いました。
手前にあるのはクジャクサボテン。
以前とても気になるという記事を書きましたが、やっぱり入手してしまいました。

れんげローズ

バラの大苗を待ち暮らす日々ですが。
写真は、まだまだ頑張るれんげローズ（八女津姫）。
ほかにはクリスマスローズ、チョコレートコスモス、パンジーが咲いていて、冬だけどあまり寂しい感じにはなっていません。
やはり冬は動きが少ないですけどねえ。
シャクナゲは残念なことに、どうもダメそうな感じになってきました。

この間雨が降った時、ベランダにでっかいコガネムシの子（おそらく）が、ごろんと１匹だけ落ちていました。
雨にぬれていた時は、虫っぽいけど虫なのかどうか判断がつかず、何かの部品か、それとも虫か？と思い、とりあえず雨がやんで乾くのを待っていました。
丸まったあのカタチ、なんとなく部品っぽかったんですよね…なんというか、ミニサイズのキャスターとか窓の戸車みたいなものとか、あるいはゴム製の何かの部品か…みたいな感じで。
しかし、乾いてからよく見たらやっぱり虫でした。
ウチの鉢のどれかから、あんなでっかいヤツが湧いて出たのでしょうか。
それとも他のところからやって来たのだろうか。
…って、どこから？　隣近所のベランダからはるばる旅してウチのベランダへ？　まさかそんな…とは思いますが、謎です。
もうお亡くなりでしたので、なるべくまじまじ見ないようにして、さくっとゴミ袋の中へ。
うーん、虫大嫌いの私ですが、ちょっとは慣れてきたような感じ。
今年１年でチュウレンジだのコガネムシだのに次々と遭遇し、涙目になりながら戦ってきた成果でしょうか。
ですが、これがでっかいケムシだったら平気でいられる自信はありません…。

またクリスマスローズ

白のクリスマスローズですが、黄色っぽく撮れました。
クリスマスローズは長く咲き続けてくれるのが嬉しいですね。
また新しい蕾も発見しました。
デジカメ、楽しい…。

まだ咲いています

…粉粧楼が。蕾があと２つ。
がんばるのはいいんですけど、いつまで咲かせていいのやら。

ところで、これまで私は携帯のカメラしか使っていませんで、それが割とキレイに写っていたので良しとしていました。
が、先日ついにコンパクトデジカメを買いました。
コンパクトデジカメではありますが、携帯カメラからのステップアップです。
いきなりデジタル一眼とかを購入するのは無謀かと思い、また予算的にもキツかったので…。
買ったのはIXY DIGITAL 20IS、この機種は５色展開で、どの色もイイ感じなのですけど私はキャメルをチョイス。
でもブログ用の写真は、これまで通り手軽な携帯カメラで撮ることも多いんじゃないかな～と思います。

で、これがそのデジカメで早速撮った粉粧楼。
…何の工夫もなく、ただ撮ってみただけですが。
なんかケーキっぽいかも。

植え替え

ジュリアの植え替えをしました。
うーん、枝だけでさびしいですが、これがバラの冬越しなのですねえ。
さて同時に、はじめての冬剪定です。
剪定の時期に迷ったのですが、この時期は「仮剪定」ということで。
２月になったら本剪定をしようと思います。
水はけがまたちょっといまいちな気が。
どうも赤玉土に微塵が多いような気はしたのですが…許容範囲内かなとは思うのですがね。

ラプソディ・イン・ブルーの大苗には元気に葉っぱが出ています。
これをどうすべきかも迷ったのですが、今のところそのままに。
冬の間にどうなるか様子見ですね。