水の中

マツモにもたれてボーッとするホトケドジョウ。これまでなかなか写真に撮れなかったのですが、顔だけ撮れた。ブレてますけど。石の下の隙間とか、水草の間とか、何かに挟まっている状態が好きなようです。


子タニシ。


サカマキ貝のタマゴ！　モノアラ貝かもしれないけど、でもどっちかであることは確かなはず。リニューアルしてもやっぱり続きそうなエンドレス貝駆除…。

ピカピカの水鉢

お引っ越し後の水鉢写真。


15リットル。水草しか見えなくてすみません。


10リットル。
めだかがかすかに見えるかと思います。左端にくっついている黒いものはタニシです。
漬物樽にはコケも生えていなくてピカピカですが、この状態は長くはもちません。


ハスのタネ。
１粒だけ大きくなりました。栄養不足かなあ？

ベランダで面倒なのが、土のリサイクル。
水鉢リニューアル後、以前底に敷いてあった土を再利用しようと思い、いま干しています。えーとですね、くさいんじゃないかな～と思っていましたが、そんなじゃなかったです。べつに大丈夫でした。
来年のハスの植え替えの時に使えばいいんじゃないかな、と思っています。
この夏に枯れてしまったものの鉢（放置してあった）も逆さにして中身を出して、ふるって…と、今日ようやくやりました。

魚のお引っ越し

今日はどうにか活動できるような気温でしたので、メダカとドジョウをお引っ越しさせました。写真は今日撮っていないので、また後日。

新しい15リットル漬物樽に、ドジョウ２匹と子メダカ十数匹（数えられず）、タニシ３匹。ガガブタ樽だった10リットルのほうに、子メダカ十数匹（数えられず）、タニシ４匹。どちらの容器も、入れた水草はマツモとアマゾンフロッグピット、底にうすく敷いたのは赤玉土のみ。ええ、この大きさの樽にこの数、まだまだ過密な感じなのはわかっています…。でも。でも！　今は精一杯かと。
ドジョウとメダカは同居OKだと思います。ドジョウのほうが、メダカのエサにもっと慣れてくれるといいんですけどねー。
そしてタニシがなぜ増えているのか。いえ、増えているのはわかっていました。最初に２匹入れてあった樽で３匹のタニシが発見されるのはべつにおかしくないし、あれ、１匹しか増えていないのか…というくらいですよね。が、最初１匹しか入れていなかったはずの樽から、なぜ３匹もの子タニシが!?　しかも、あんなにちっちゃいくせに背中に藻まで生やして…。

ガガブタはけっきょく抜いてしまいました。なんだかやはりむずかしかったんです。
葉が何枚も出て、大きくなって水面を覆い、いつも間引いていたのです。でも、鉢に入れていなかった（底に敷いた土に直接植え込んでいた）から、そのせいもあるのかな？と思ったりもしていたけど、それはわかりません。
お花、さいごにちょっと咲いてくれてよかった。ごめんね。

魚のお引っ越しは、なかなか大変なこともありました。
すくうための網がなくて、洗面器で孵った子メダカをすくう時なんかは計量カップと土入れを使っていましたが、漬物樽はある程度水の深さがあるうえ、すこし大きくなった子メダカたちがいっせいに逃げ惑い、ぜんぜんすくえない。とくに計量カップ（百均のステンレス製のやつ）がイヤみたいで、それを近づけると、皆一斉にわーっと逃げ惑います。よほどイヤだったようです。
白いプラスチック製の土入れのほうはあまり怖がらないのですが、これだとメダカと一緒にうまく水が入ってこなくて、せっかくすくった子がビチビチ跳ねたりするんですよね…（ごめんなさい、ビチビチ跳ねられて２匹、ベランダの床に落っことしました。ひろって水に戻しました）。
また、ドジョウはガガブタの根元に隠れてしまうし、土と同じような色で見分けがつかず、どこにいるのかわからず、こちらもやはり難儀しました。
なんとか頑張って無事終わったのですが、今回は「水合わせ」をあんまりちゃんとやっていないので、だいじょぶだろうか…。

ハス樽のほうは底のコケをちょっと取ってみただけで、メダカ（親メダカ２匹と、子メダカ数えられないけど何匹か）とタニシはそのままです。
あっちではタニシ、何匹増えてるのかなあ…。
ハスのタネができているので、採らなきゃ。

涼しい日でした

今日はかなり涼しかったので、ベランダの鉢の手入れやら掃除やら、しました。
多少、蚊に刺されながらも…ああ、すっきり。
しばらくまともに外に出られないような暑さだったので、やらなければ…と思いながらも、出たら倒れそうな気がして、いろいろ放置していました。
やらなきゃいけないことはまだあるのですが、全部はできず。


バラの葉っぱですが、これは「ハキリバチ」が持って行った跡ではないでしょうか？
まーるく切り取って持って行く、ということで噂には（？）聞いていましたが、これじゃないかなー、と。ちがうかな。


現在のハス。強風で一度ボロボロになった葉っぱもうまいこと入れ替わり、なんとか見られる姿になっていますが、花はなかなか咲きませんねー。
やはり来年はひとまわり大きい15リットルの樽でやってみようと思うのでした。

「場所が狭い」というベランダの宿命のため、最近はなんでもすぐ切り詰めてしまっていますが、やっぱりそれは良くないなのかもしれない。良くないのだろうと思う。でも場所がないのでなんともしようがなく。
今日もバラを切り詰め、ヤマブキを切り詰め、朝顔と風船カズラを切り詰め…。
ああ、はっきりいって、早くバラの夏剪定をしたいですねえ、短めに。

そして今日も風船カズラ付近に虫の気配を発見したのですが、まだいるのですか？
こわいよー。

ガガブタの花

ガガブタの花が咲きました。
今までうんともすんとも言わなかったものが、突然咲いていてびっくり。
ガガブタを植えているのはドジョウ樽ですが、葉の生長がはやく、すぐに水面を覆ってしまうため頻繁に間引いていました。そのせいで咲かないのかなあ…と思っていましたが。



ガガブタは「鏡蓋」と書きます。一日花。
花は小さく、繊細な印象です。

ベランダ近況

ちょっといそがしいのでなかなか更新できませんでした。
簡単に近況メモだけ。

・蓮の花芽、２つ出ていたのですが（１つは水中）大きくならず、どちらもダメかも。非常に残念。
・増えた子メダカの引越し用に、15リットル漬物容器を用意。時間がなくてまだ取りかかれていませんが、近々引越し予定です。
・蓮樽の底に、鮮やかな緑のコケ状のものが増えてきました。もしかするとこれが藍藻？　あんまりよくないみたいなので、どうしようかな…。
・ドジョウ、夏の暑さに弱いのでは？と少し心配していたのですが、元気な様子です。
・粉粧楼やドレスデンドールやジャクリーヌが咲いてしまったり、フェアチャイルドやジュリアが咲きそうになったり、バラの摘蕾なかなか追いつかず。
・季節ものの朝顔と風船かずら、順調に育っていますが、水やりが追いつかず毎日のしおれっぷりがすごい。
・散らばるフンを発見した日の夜、風船かずらの鉢にやっぱりヨトウムシ（夜出て来たからたぶんそうじゃないかな）が出ました。こわかった。
・言うまでもなくベランダは毎日ものすごい暑いです。すごいです。

蓮の花芽、２つ目

出ました。
このまえ上がってきた新しい立ち葉の下のほうに、２つ目の花芽。
最初に出た立ち葉のほうが大きく立派なのですが、みな強風にやられてボロボロ。まるでヤツデの葉っぱのようになっていて、それでも残していましたが、今日、あまりにボロボロなものを３本ほど切りました。葉をむやみに切るのはあまり良くないということなので、ちょっと心配ではありますが…まあ「むやみに」という訳でもないと思うし、見た目の問題からも思いきって切りました。

蓮樽のほうで勝手に増えた子メダカを、ドジョウ樽のほうにすこし移しました。
計量カップで子メダカをすくうのがけっこう大変で、それでもなんとか10匹ほど。小さいのばかりになってしまい、ドジョウの反応がやや心配でしたが、すぐに襲ったりする様子はないようです。
メダカを入れた直後、ドジョウが水面に上がってきたり、活発に動き出した！…と思ったら、メダカのエサに反応していただけのようです。メダカのエサも、意外と沈むんですね。そしてドジョウも食べるんですね。ドジョウは食べ残しが多いように思うので（いつも、この食べ残しのせいでアオミドロが出ている気がする。どうなんだろう）、メダカのエサと兼用できるならそっちのほうがいいかも。


風船かずら。
これも朝顔と同じく一昨年のタネから発芽、問題なく育っています。しかし、今日この付近でムシのフンとおぼしきものを発見したので、こわい。私から見えないところにナニカがいる…このまま姿を見せず、速やかにいなくなってください。


カカヤンバラのつぼみ。
カカヤンバラの鉢にはカタバミが同居してしまい、最近、黄色い花がたくさん咲きました…さっき抜きました。

追記：
・ハイビスカスのアーノッティアヌスが今年も伸びまくっているので、強引に剪定。だって場所がないんだもの…どうせ開花は秋からだと思うし。
・しかし、同じくハイビスカスのマダム・ペレに蕾を発見。もう咲くの？
・ピカケも、いま蕾のついていない枝を剪定。だって広がるんだもの。
・バラの摘蕾。でも、ぼちぼち咲いてしまうんですよね。
・ベランダ掃除で、ほんとうに足の踏み場がないことを実感。
・ここ最近、蝶がよく飛んでいる。蝶嫌いなので恐怖。