ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

こんにちは雀さん

2015年03月30日 | 文鳥


こちらの雀は、笠間の陶芸作家、大崎透さんの作品です。「ちいさな動物園」として、いろいろな動物を作っていらっしゃるとの事です。本当にすごくかわいい!
陶器のお店で偶然見つけたんですけど、雀のほかにもリスとかサンショウウオとか色々な子がいました。
こんなかんじで文鳥の焼き物もあればいいのになー。
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ガールマグノリア

2015年03月29日 | ベランダ


この春の新顔、ガールマグノリアが開花しました。
ついこの間やって来たばかりなのに今日見たらもう咲いていた。
ガールマグノリアは小型で女性の名前がついていて何種類かあり、これは「アン」ということでした。もっと薄めの色合いかなと思っていましたが、予想外に濃いめの色で咲いていて、でもこういう色は大好きです。
いつもモクレンは良いなあ綺麗だなあと思っていて、でも大きくなるからちょっとベランダ鉢植えでは無理だろうと諦めていたのですが、ガールマグノリアならいけるかも…と、前々から思っていたのです。
いよいよ春ですね。
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メダカ鉢の大掃除

2015年03月22日 | 水鉢
とても暖かい日だったので(風はちょっと強かったですが)、メダカの睡蓮鉢の大掃除をしました。
去年生まれた黒メダカたちがたくさん、無事に越冬していました。緋メダカが1匹だけになっていたので新たに3匹追加。タニシも無事発見。
近々、十数匹ほどもらってくれるという方があるので(まあなんてありがたい)、そのぶんのメダカを発砲スチロールの箱に取り分けておきました。
今年も底は赤玉土で、浮き草はホテイソウ。メダカは足し水・年1回の大掃除・たまの餌やりのほかは、ほぼ放置で生きているばかりかどんどん増えてしまうので、本当にずいぶん丈夫で飼いやすい魚だと思っています。
ヒメダカ・黒メダカ混泳なので、そのうちブチメダカが生まれないかな?と期待しているのですが、さてどうでしょうか。
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文鳥近況

2015年03月21日 | 文鳥

↑ほうき(散らかった餌などの掃除用)に興味津々。

文鳥さんは来月末で2歳になります。早いですね。
2月いっぱいでツボ巣を撤去しました。今年はけっきょくヒーターを使いませんでした。最初は設置してみたんですが、サーモ使用で低い設定温度にしていたため多分稼働していなかったと思います。お正月、実家に帰省したときはさすがに使いましたが、そのときだけですねえ。
3月初めからちらほらと換羽なんですが、一気にがーっと抜けてわーっと生え変わるということはなく、ちびちびと抜けている様子です。去年の秋頃にもちょっと抜けていた気がする。
誕生日前後に健康診断に行こうかな~と思っています、調子が悪そうな時はぜんぜんないので健康だとは思いますが。爪切りもしてもらえるし。
あー、えーと、爪切り…実は、いまだに自分でしたことありません。短くはないですが、今すぐ切らねば!という急を要するような長さにもなっていない(と思う)。

うちは1羽飼いで飼い主べったりなのですが、仲間がいたほうがいいのだろうか…と、たまに思わないこともないです。でも文鳥は相性が悪いと激しくけんかするというし、難しそう。そして、仲が悪くて同時に放鳥できない場合、今の2倍の時間がかかるというわけで…それはちょっときつい。
なので、やっぱり1羽飼いです。
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春ですね

2015年03月14日 | ベランダ

春間近ですね。芍薬・ムーンオブニッポンの芽が出てきています。
もうひとつの鉢、泉の輝は懸念していたとおり芽が出てこなかったので、やはり残念ながらダメになってしまったようです。すごくきれいなお花だったのに残念、何が悪かったのだろう。


こちらはシラン。けっきょく植え替えできずにそのままでしたが元気に出てきました。今年は株分けしないと。

バラの新しい葉っぱも続々と出てきていて順調な感じです。
あと、よく冬にダメになっていたローズマリーが、今年は無事に越冬しました。


プラ睡蓮鉢に金魚2匹を移しました。白点病とかの気配もなく、とても元気そうです。争ったりする様子はなく、わりと仲良さそうに見えるんですが、じっさい金魚的にはどうなんでしょうか。
赤いほうがすばしっこくて餌にも早く気づきます。小さいほうが後を追いかけている感じかな。
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和金

2015年03月08日 | 水鉢


オランダ獅子頭が死んでしまってからさびしく、今度こそと思ってまたも金魚を購入してしまいました。
今度こそ外飼いを成功させたく、今回は和金2匹です。少し大きいほうは赤、少し小さいほうは黒。どちらもしっぽが長い。
黒いのは色がこれから変わるかもしれないし、このままかもしれない、とのこと。色が変わらない可能性もあるんですね~。
和金はシュッとしていて動きもはやく、前に飼っていた金魚たちとはやはりちょっとちがいますね。
丸っこく愛嬌があった前の子たち(りゅうきんとオランダ)より見かけはかわいくないですが、とくに大きいほうの赤いのなど薄暗いところで上から見るとまるでサメのようですが、丈夫そうだから良いのです。
和金と書いてありましたが、そこの水槽にはしっぽが長いのや3つに分かれたのやふつうのフナの尾っぽいのや、色々混ざっていたので、雑種かなあと思っています。
バケツで塩水浴中。何日かしたらプラ睡蓮鉢に引っ越す予定です。
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