いまのところ1つしか蕾をつけていないジュリアの、貴重なたったひとつの蕾が膨らんできました。
ここまで色が見えているので、開花はもうすぐだと思います。
このジュリア色が、なんとも嬉しいのです。
またまた、こんなもの↑が出てきました。
先月の末に載せた写真(こちら)の芽は、結局シュートではなく、枯れてしまってガッカリしていたのですが。
今度こそ本物のベイサルシュートではないかと思うのですが。また違ったりして…。
全体はこんな感じ。
葉っぱがやはりいくぶんヨレ気味なのですが、先月半ば(このころ)のことを思うと、ぐんと回復した感じの見た目になっていてホッとします。
生活感溢れる青いサンダルが、一緒に写ってしまいましたね…。
レンゲローズ。
ジャクリーヌ、2つ目の蕾も咲きました。
このひとはなんだか夏っぽいな、と思ったのですが、何故かというとハイビスカスのアーノッティアヌスに似た色合いなのでした。
タイトルの「肥料」ですが。
私は元々あまり肥料を多くやる人ではありませんでした。
しかし最近、バラのひとたちの葉っぱの元気がないこと、粉粧楼(ボーリングが続出しました。でも蕾は今いっぱいついています)の葉の色が一部うすい黄緑色になっており「これは『クロロシス』というものではないか、がーん」と思ったことや、レンゲローズの花が妙にちまちまと小さいことなどですね、考え合わせてみて「肥料」が問題なのではないか、と…。
いままでの私のやり方では、バラのひとたちは不足だったのではなかろうか、と、今頃思い至ったわけです。
ラプソディの葉の「フチが黄色くなる」ということについては、置くタイプの化成肥料の影響を疑っていました(別の原因があるのかもしれませんが、可能性として)。
なんといっても家にある肥料をやっていただけで、あまりこだわっていませんでした。
肥料以外にも問題はあるのかもしれませんが、とりあえずまずは肥料から改善だ!と、思い立ったわけです。
早速「よい」と評判らしい肥料を注文しました。水にうすめて与えるタイプのですね。
効くといいな~。
綿と朝顔のタネを蒔きました。
しかし、ベランダに出てみて「マズイ」と思ったのですが、足の踏み場がない…。
それと数日前からベランダにありんこが出ていました。
一時たくさん歩き回っていて困ったのですが、今は数も減って、たまに見かける程度。でも、まだいることはいる。
家の中に入り込まれると困るので(一昨年は寝室に行列ができていてパニックに…)、早く退散してほしいものです。
ありんこ。毎年見かけていますが、地面からマンションの上の階まで、どうやって上がってくるのだろう。
とうとう新苗が到着してしまいました。
左がジャクリーヌ・デュ・プレ、右がマダム・ゾエットマン。
あれ? ジャクリーヌだけではなくて、何故もうひとつあるのかなあ…。
マダム・ゾエットマン(あるいはゾットマン、またはゼットマン…どの発音が良いのでしょう?)は、「あっ、こんなバラもあるんだ」と知ってから、どうしても欲しくなってしまったバラ。このひとについてはまた書くと思いますが、一季咲きのオールドローズ。今年はこれから咲くとは限らないのかな?
しかし、届いたばかりだとやっぱり、葉っぱが綺麗ですねえ…。
いや、感心していないで、すでにあるバラたちの葉っぱの再生を考えねばならないのですが。
右にある大きい鉢のはジュリアです。
ジャクリーヌには花が咲いていました、びっくり。ああ蕊が美しい…。
もうひとつ蕾があるので、たぶんそれも咲かせちゃう。それから秋まで摘蕾の予定。
新苗だから、蕾は1つくらい付いているかな、そしたら1つだけ咲かせて…とか考えていたのですが、咲いて到着。
「えっ」と思いました。それから「あ、花が…」って(笑)
マッキントッシュ。
今日はまん丸ボールみたいなカタチになっていました。
左がジャクリーヌ・デュ・プレ、右がマダム・ゾエットマン。
あれ? ジャクリーヌだけではなくて、何故もうひとつあるのかなあ…。
マダム・ゾエットマン(あるいはゾットマン、またはゼットマン…どの発音が良いのでしょう?)は、「あっ、こんなバラもあるんだ」と知ってから、どうしても欲しくなってしまったバラ。このひとについてはまた書くと思いますが、一季咲きのオールドローズ。今年はこれから咲くとは限らないのかな?
しかし、届いたばかりだとやっぱり、葉っぱが綺麗ですねえ…。
いや、感心していないで、すでにあるバラたちの葉っぱの再生を考えねばならないのですが。
右にある大きい鉢のはジュリアです。
ジャクリーヌには花が咲いていました、びっくり。ああ蕊が美しい…。
もうひとつ蕾があるので、たぶんそれも咲かせちゃう。それから秋まで摘蕾の予定。
新苗だから、蕾は1つくらい付いているかな、そしたら1つだけ咲かせて…とか考えていたのですが、咲いて到着。
「えっ」と思いました。それから「あ、花が…」って(笑)
マッキントッシュ。
今日はまん丸ボールみたいなカタチになっていました。
チャールズ・レニー・マッキントッシュが咲きました。
昨日、真ん中がボール状態で「あれ?」という感じだったものですが、今朝はこのように綺麗に咲いてくれました。
お天気が悪くて残念でしたが、この色とカタチ、期待通りの花でした。
チュウレンジの卵を爪楊枝でぶちぶち潰した甲斐もあったというものです。
あんなに小さい蕾に、こんなにたくさんの花弁がギュッと詰まっているのですね…。
うーんイングリッシュローズですねえ。いいですねえ。
Charles Rennie Mackintoshという名前はスコットランドの建築家・デザイナーの名前ですが。
日頃PCはMacintoshを愛用しているという人には、このバラはなぜか好評なのではないでしょうか。
好評とまでいかずとも、何かしら反応してしまうのではないでしょうか。
私もMac愛用者ですが、この名前のために、このバラをややえこひいきしてしまうように思います。
今日はお天気が荒れるようですが…強風が心配です。
昨日書き忘れたことですが、フウセンカズラのタネを蒔きました。
昨年同様、卵パックに蒔きました。
国際バラとガーデニングショウに行くため、ワタと朝顔のタネ蒔きは後回しに。
フウセンカズラだけは前日から水につけていたので、昨日蒔きました。
今年は「水月」という朝顔のタネですが、水につけておくことは不要だそうです。
※午後3時:おそろしい強風が吹き荒れるので急遽、段ボールでジュリアにだけ風よけをしました。
だって蕾が1個しか無いんです。その蕾のついた枝がまた、簡単に折れそうに華奢なんです。
ああもう強風って本当にイヤ。
※午後4時:鉢で押さえただけの段ボールが吹き飛びそうで、おそろしいので撤去。
土や鉢や道具類を収納している箱の上に、再生する土を入れたバケツが置いてあり、ジュリアはできるだけその陰になるように。でもそんなの気休め程度なので心配です。
予報ではこの風、夜になってさらに強くなるような…。
ビュウウウウと風の音がすさまじく鳴るたびドキドキバクバクする日曜日。
もどかしいのはこれ↑チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
咲くならば一気にお願いしたいところですが、真ん中がいまだボール状。
これはこれで可愛いですけれど。
風があるので写真がブレてしまいます。
このチャールズ・レニーはうどん粉病に好かれ、チュウレンジにもアブラムシにも好かれて、受難の春。
レンゲローズも、こまかい花を咲かせ始めました。
切り戻してもまだうどんこ気味で、去年より花が小さい気はしますが、勢いはあって元気です。
気難し屋ジュリアの貴重な蕾。
このまま無事に育ちますように。
これは今まで載せたことがないバラです。カカヤンバラ。
4月に小さな苗が到着、最初はあまり動きがなかったのでちゃんと育つかどうか少し不安で、ブログにも載せず、こっそり様子を見ておりました。
最近新しい葉や枝が出てきて一安心。
原種系は育て方がまだよくわからないのですが、これはお花が非常に可愛らしいようなので楽しみにしています。
追記:
①初めて「国際バラとガーデニングショウ」に行ってきました。
土曜日だったせいか、人・人・人で…すっかり人酔い。やはり平日行ったほうがいくらか良かっただろうか。
バラ苗も色々売られていましたが、いまのところ当分買わないほうが良いと思うので(涙)あまりじっくりと見ないように…。
その方が身のためであったような気はします。
②「国際バラとガーデニングショウ」で、わさわさと咲くバラたちのふさふさと茂った葉っぱを沢山見たので、うちのバラの葉っぱがかなり貧弱になってきている件が気になりだす。
ちょっと本気で再生対策を考えねば…と思いました。
特に気になるのはラプソディ・イン・ブルーの葉っぱがフチから黄色くなっていることで、化成肥料のせいか?とも疑っていますが、よくわかりません。
桃香とマッキントッシュについては、春先にうどん粉病をナメていたツケかなと思いますが。
なんとかしなければ。
写真は桃香ですが、まずはその件ではなく、ジュリアのことです。
ええと、蕾がようやく1個できたジュリアですが。
その貴重な1個がついた枝を除き、なんと他の枝がまたも全てブラインドな気配。
何故? 何故にそんなに機嫌悪いのですか?
しょうがないのでまた切りました。
切っても切ってもブラインドだったら…ちょっと軽い悪夢のようです。
出開きも多いようなので、葉っぱの数は増えていますが。
なかなか気難し屋っぷりを発揮しているジュリア。
…というか、私の育て方が悪いのでしょうか。何か、ことさらにお嬢様の気に入らないことでもあるのでしょうか…。
ここ数日、ちょうどのタイミングで鼻風邪を引いており、うどんこにもめげず開花した桃香の香りもよくわからなかった私。
まだグズグズしているのですが、今日はベランダ全体にふわ~っと「バラのいい香り」が漂っていることを確認しました。
う~ん、いいですねえ~。
ええと、蕾がようやく1個できたジュリアですが。
その貴重な1個がついた枝を除き、なんと他の枝がまたも全てブラインドな気配。
何故? 何故にそんなに機嫌悪いのですか?
しょうがないのでまた切りました。
切っても切ってもブラインドだったら…ちょっと軽い悪夢のようです。
出開きも多いようなので、葉っぱの数は増えていますが。
なかなか気難し屋っぷりを発揮しているジュリア。
…というか、私の育て方が悪いのでしょうか。何か、ことさらにお嬢様の気に入らないことでもあるのでしょうか…。
ここ数日、ちょうどのタイミングで鼻風邪を引いており、うどんこにもめげず開花した桃香の香りもよくわからなかった私。
まだグズグズしているのですが、今日はベランダ全体にふわ~っと「バラのいい香り」が漂っていることを確認しました。
う~ん、いいですねえ~。