『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[新連載企画 『ダム・ファッカー(みちのく西松建設ダム巡り)』予告編(前篇)]

2009-10-13 23:03:03 | みちのく西松建設ダム巡り
☆本当は、もう少ししてから、予告編を記すつもりだったのですが、昨日の産経朝刊を読んだら、いてもたってもいられなくなった。

   《亀井金融担当相、西松事件で逮捕の幹部から献金、平成9~12年(2009.10.12 01:30)》

 <西松建設の裏金持ち込みやダミー献金など一連の事件で東京地検特捜部に逮捕された西松関係者3人が、亀井静香金融・郵政担当相側に個人献金していたことが11日、産経新聞の調べで分かった。一連の事件で引責辞任した西松の前社長が、仙谷由人行政刷新担当相側に個人献金していたことも判明。ダミー団体や下請け企業、子会社などを使って違法・脱法献金を繰り返していたとされる西松と、鳩山内閣の主要閣僚との政治献金を通じた新たな接点が浮上した形だ。
 亀井氏の資金管理団体「亀井静香後援会」に個人献金していたのは、西松の元副社長と元総務部長、西松の子会社「松栄不動産」元社長。元副社長は、海外でつくった裏金7千万円を無許可で国内に持ち込むよう部下に指示したとして、外為法違反罪に問われ、有罪が確定。松栄不動産の元社長は共犯の容疑で逮捕されたが、関与が従属的だったとして不起訴となった。
 元総務部長は、政治団体「新政治問題研究会」など2つのダミー団体を通じた違法献金事件で民主党の小沢一郎幹事長の公設秘書とともに逮捕されたが、やはり従属的だったとして不起訴となった。
 政治資金収支報告書によると、元副社長は海外事業部長時代の平成9年、12万円を献金。松栄不動産の元社長は9、11、12年にそれぞれ12万円を献金。松栄不動産は、西松が献金のダミーに使っていたとされる。元総務部長は、談合が繰り返されていたとされる東北の副支店長から本社に戻り総務部長に就任した12年、12万円を献金していた。
 亀井氏は8~9年にかけて建設大臣(当時)。11~12年には自民党の政調会長の職にあった。西松の裏工作に関与した人物と、亀井氏との具体的な接点が明らかになったのは初めて。
 一方、仙谷氏の関連政治団体「仙谷由人全国後援会」に個人献金していたのは、西松前社長の石橋直氏。収支報告書によると、石橋氏は副社長だった20年2月、10万円を献金した。
 石橋氏は21年1月に外為法違反容疑で特捜部に逮捕された国沢幹雄元社長=有罪確定=の後任として、社長に就任。一連の事件の内部調査の結果を受けて6月、代表権のない会長に退いた。引責辞任を表明した会見では、ダミー献金について「耳に入っていた」と、以前から認識していた事実を明らかにしていた。
 産経新聞の取材に、亀井事務所は「担当者と連絡が取れない」とし、仙谷事務所は「個人の寄付はその方の厚意。適正に処理している」としたが、詳細については11日までに回答が得られなかった。(調査報道班)>

   ◇

 ここにおいてのポイントは、あそこまでの予算切り詰めを行なっているリーダーの仙谷由人行政刷新担当相が西松建設からお金を貰っていたということだ。

 八ツ場ダムの中止が、前原国土交通相によって中止の流れにあるのは有名だ。

 八ツ場ダムについては、本日発売の『SPA!(フジサンケイグループ中の左より雑誌、似非保守執筆者多し)』での、田中康夫と今本博健京大名誉教授の、やや我田引水の主張で、中止の理由に一理あるのも分かったが、

 東北には、そんな公共事業計画凍結の嵐の中で、着々と進行する西松建設着工のダムが多数ある(既報)。

       津軽ダム(工事中)
       森吉山ダム (工事中)
       鳥海ダム(調査中)
       胆沢ダム(工事中)
       長井ダム(工事中)
       田川ダム(調査中)

   ◇

 ・・・私は、11月に、有給休暇を使って行なう企画『ダム・ファッカー』で、これらのダムを巡ってみようと考えているのだ。

 とりあえず、思想的にダムの存在を考えることはしない。

 ただ、民主党に多くの献金を割いてまで莫大な利益を生むダム建設を受注した西松建設のダムを見に行こうと思っている。

 だが、ダムを巡っていくうちに、何らかのテーマは浮かんでくるだろう。

 そこはそれ、私が書くのだから、つまらない話になるはずがない。

 古来、ダムとは、仮面ライダーなどのヒーローが、ショッカーの如き悪の組織と立ち回りを演じる場所と決まっていた。

 ・・・西松建設には暗部がある。

 ・・・民主党にも暗部がある。

 以下、下らないものもあるが、あまりにも死者が多過ぎるので読んでみて欲しい(『どっと公務』サイトより転々載)。

 >*民主党スキャンダル一覧・選挙前*

 09/01/21 献金疑惑で西松建設社長を逮捕
 09/01/21 元西松建設専務が死亡
 09/02/24 長野知事の元金庫番秘書(西松関連で検察がマーク)首を吊って死亡
 09/03/01 元衆議院議員吉岡吉典(小沢スキャンダルを告発)旅先のソウルで心臓発作で死亡、その場で火葬
 09/03/03 民主党岩手支部家宅捜索
 09/03/04 民主党本村賢太郎の事務所のある相模原卸売市場全焼
 09/06/16 鳩山故人献金発覚:故人を含む献金していない約90人から193件、
        総額2177万8000円の個人献金虚偽記載
 09/07/01 鳩山代表匿名献金が突出「5年で2億3千万円」
 09/07/0? 秘書2人行方不明。秘書の家族も行方不明に。続報なし
 09/08/07 「兄は表にできない裏献金ばかりいっぱい受けている。それでは恥ずかしいから勝手に名前を借りた。
        だから死んだ人の名前も借りた。
        しかも、あっという間にもみ消し工作をやった。脱税もやっている」(鳩山邦夫氏が発言)
 09/08/30 鳩山故人献金当時の会計監査人花田氏 選挙直前に心不全で死亡

 *民主党スキャンダル一覧・選挙後*

 09/09/09 元風俗ライター議員田中美絵子:映画出演でヌード披露発覚
 09/09/12 渡辺義彦議員:自己破産手続き民主党本部に報告せず立候補したことを明らかに
 09/09/16 「国民に心配をおかけしたことをおわびしながら、私なりに修正、訂正した。
        もっと説明を尽くす努力はしていきたい」(首相就任会見で)
 09/09/17 指揮権発動、制度として認められる~千葉法相
 09/09/24 5千万円の未払いを告発された石井一の黒い政治資金疑惑
 09/09/28 「一斉献金」疑惑発覚。鳩山「やましいことはない」
 09/09/28 民主党仙台市議相沢芳則、自宅で首つり
 09/09/28 民主党の石山敬貴衆院議員の私設秘書、詐欺と窃盗の疑いで逮捕
 09/09/30 川端文科相や江田五月氏ら5議員の団体、キャバクラ代等500万超を政治活動費で。
        報告書、店名でなく個人名記載
 09/09/30 「故人献金」昨年は8割=70人中55人が虚偽-鳩山首相の資金管理団体・政治資金
 09/09/30 「天下り根絶!」の民主党、天下り先5団体からから政治資金776万円。
        民主党「検討中なので答えられない」
 09/09/30  TOPIXが世界ワースト1位、鳩山政権政策や円高が重し-9月騰落率(ブルームバーグ)
 09/10/01 鳩山母所有のビル、相場の1/5以下で政治団体に賃貸。鳩山「適正だと思う」
 09/10/01 週刊新潮:鳩山は最近、韓国人「尹星駿」を事務所の顧問にした
 09/10/02 松木謙公衆院議員の親族企業7社の役員社員ら計27人が08年、
        松木氏の二つの政治団体に計約1億1千万円の「名ばかり故人献金」発覚
 09/10/02 民主党、直嶋経産相の秘書2人、トヨタ系労組から報酬890万受領
 09/10/02 原口一博総務相、NTT労働組合の政治団体「アピール21」からの献金500万円記載漏れ
 09/10/05 「捜査当局が調べる段階で影響ある発言は避けねばならない」(記者団に)
 09/10/12 亀井金融担当相、西松事件で逮捕の幹部から献金、平成9~12年

 ・・・私が東北から帰ってこなかったら、西松建設の暗部に葬られたっちゅうことで^^v

   ◇

 なお、上記の写真絵は、原哲夫画伯が、大ヒット作『北斗の拳』の後に、満を持
して放った新連載『CYBER ブルー』からです(残念ながら短期終了)。

 この企画のタイトルは、ブルーの決め台詞から採ってある。

 このセリフにおいての「ダム」とは、「Dumn」で、意味は、「このクソ野郎!」と言うニュアンスで捉えて欲しい^^

   待て! NEXT NOVEMBER 7

 ただね、私、お金がないので、全て車中泊になります^^;

 誰か献金をくれないかなあ。

                                     (予告編・後篇に続く 2009/10/13)
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[映画『ATOM』を観た(妙にエロい)]

2009-10-13 15:57:50 | 物語の感想
☆はい、観てきました。

 私は、宮崎駿よりも手塚治虫が好きな男で、手塚マンガも、何百冊持っているか分からない。

 そんな私だが、アトムにはそれ程に思い入れがない。

 オリジナルのテレビ初期の爆発的なブームの後に、私は生まれたからだと思う。

 だから、二週間ほど前、<MOVIX・昭島>のロビーで座っていた時に、通りすがりの老若男女が三組ほど、私の後ろの『ATOM』ポスターを見て、「これはアトムじゃない」と呟いて行っても、私自身はそれ程には気になっていなかった。

 その三組だが、見事に世代が違っていて、二度リメイクされたテレビ版に、それぞれ影響された三世代であった。

   ◇

 ハリウッド製の、香港のクリエイターが作った「アトム」であるが、絵が手塚調でないことを除けば(それが致命的と思う人もいるだろうが)、ちょっと画面作りが希薄に思えることもあるが、CGもうまく、作品としての完成度も高い。

 冒頭の、舞台となる「メトロシティ」の生い立ちを語るにあたっての、手描き調のアニメや、

 アトム誕生時のたどたどしい歩き方(ピノコ誕生時みたい)、

 乱闘シーンの、手塚治虫が1コマで表現するかのような、大きく弧を描く敵のやっつけ方など、

 手塚マンガをよく研究している気配もあった。

 ただ、惜しむらくは、物語がつまらないのである・・・。

   ◇

 その「つまらなさ」の原因は、どこから来ているかと言うと、

 アニメ技術的な現代性があり、されど、アニメ作劇上の現代性のなさに起因する。

 今、原作の『鉄腕アトム』を読んでもあまり面白くない。

 映画版は、その、原作のケレンのなさに準じているからだ。

 浦沢直樹の『PLUTO』程にアレンジしろとは言わないけど、このハリウッド版は、律儀に、原作からの物語的な冒険をほとんどしていないのである。

 原作そのままの道徳的雰囲気に忠実なのである。

 これでは、現代の客には受けまい。

 現在は、戦うにあたっては「熱血」の時代である。

 「ロマン」派の手塚の、戦いは物語のツマ程度に考える志向を、そのまま移殖してしまっても、客は燃えない。

 多くのファンは、<ピース・キーパー>と戦うアトムに血の通った姿を求めるし、

 落下する<メトロシティ>を下から支えるアトムに、「うおおおーっ!」と言う叫びを期待しているのである。

 クラシックな物語をきっちりと語るだけでは、アトムを現代に蘇らせる意味はない。

 日本におけるアニメ版の二度のリメイクでは、その当時の作劇傾向や、更にその時代の先に進めようという意志が感じられたものだが・・・。

 ただ、ずーっとつまらない思いで観ていたのだが、和解した父親・天馬博士の「逃げよう」の優しさを振り切り、自分の使命とばかりに、<ピース・キーパー>との戦いに赴くアトムの姿にはグッときた。

 ここで、作品テーマが明確になったからだ。

 このシーンがなければ、この作品はつまらないままだった。

   ◇

 それから、アトムであるが、非常に可愛かった。

 元々が手塚治虫の絵は、セクシュアルなイメージを持っている。

 確か、泉麻人など、子供の頃、アトムで夢精したとか言っていた。

 今回のアニメCGは、アトムの表情が非常に豊かだった。

 端整に描かれたアトムの顔が、不愉快なことに眉を吊り上げたり、歯をむき出したりと、表情をあらわにするシーンが多いのだが、

 それが、ロリコン漫画で、主人公の少女がエロいことをされるシーンの表情に似ているのである。

 で、アトムの身体の、二の腕などの肉感も見事で、柔らかそうだった。

 日本語版の声を上戸彩が素直にあてているのも、相乗効果を上げている。

 天馬博士に「お前みたいな機械は息子なんかじゃない!」とか言われて、「ひどい…」と言うアトム・・・。

 また、アトムは、物語のクライマックス前で、悪い大統領に拘束されるのだが、その頬を撫でられたりしちゃって、妄想が膨らむってものだ^^;

 ・・・えっ? 「そんなことを考えて『ATOM』を見ていたのはお前だけだ!」だって?

 そりゃまた、どうも失礼いたしやしたっと!!!^^;

                                     (2009/10/13)
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[与党民主党考・8 「迷走・うつろう発言・エコバブル詐欺」]

2009-10-13 08:32:51 | 保守の一考
☆笑ったのが、10/7の産経新聞の一面だ。

 東谷暁氏が、基本状況として、こう書いている。

     『民主党政権が成立してから、わずか20日しかたっていないのに、

                       すでに政治は迷走を始めている。』

 前提条件として、それがあるのが笑える^^

 確かに、グダグダである。

 東谷氏による、藤井裕久財務相のアメリカに阿った発言をしたばかりに、急激な円高を引き起こし、それにうろたえて、すぐに、その発言を翻し、周囲を呆れさせた話が記される。

 しかし、それは、あくまでも「周囲を呆れさせ」るに留まる。

 国民は詳細をよく知らない。

 なにやら、米のガイトナー財務長官と対等に会談している鳩山政権の一員の姿を見て、ちゃんと政治をしているんだなあと言うイメージを受けて安心させられるだけである^^;

 ほとんどのマスコミは、その顛末を報道しない。

 もうほとんどが、「こいつら(民主党)、ヤバイ・・・」と思っているにも拘らず、だ。

 でも、マスコミによる民主党攻撃は、まだまだ始まらないだろう。

 それは、民主党を持ち上げた自分らの責任でもあるからだ。

   ◇

 東谷氏の主張は、続いて、沖縄米軍普天間基地移転問題で、北沢俊美防衛相は、「売り」であった県外移設の公約を覆す発言をし始めた。

 沖縄での民主党の選挙勝利は、「県外移設」の「なんだか安心のイメージ」によるものが大であることは誰もが疑う余地はなく、まさに投票したものにとっては、北沢防衛相の発言は「基地外」発言と言えよう。

   ◇

 話は、鳩山首相の「温室効果ガス排出25%削減」国際公約に続く。

 首相は、発言当時は、世界に「そりゃ、いい心がけだ!」と拍手喝采されたが、今になって、経済的な問題でかなりビビっているようで、ガス削減による影響試算のやり直しを命じている。

 かつて、私が借金を返していたとき(今もあるが^^;)、どうあっても赤字となる給料を、「どうか、黒字でなくとも、トントンであれ!」と、何度も何度も繰り返し計算していた時の気持ちを思い出させる。

 それを、民主党は、国政でやっているのだ!

 なにぶん、国民への経済的負担が冗談ではすまない額である。

 これは、選挙前から…、と言うか、京都議定書が話題になっていた頃から言われていたことだが、

 日本は目標を掲げても、それを絶対に可能にさせられないのである。

 では、どうしていたか?

 他国の削減持分を「買う」・・・、それでお茶を濁していたのである。

 それを、「排出権取引」と言う。

 つまり、鳩山首相は、「温室効果ガス25%削減」と、自分の「地球に優しい」上っ面の気持ちを世界公約としたが、

 その実体は、自分(だけならばいいが、自国民全員)に、勝手に意味のない規制事項を設け、常識的な規制事項しか持たない他国に、日本国民の血税をバラ撒き捨てる…、と言うことなのである。

 ここで動くのは、お金だけである。

 しかも、我々がお金を出すだけの一方通行である。

 私はこれを、民主党による「エコバブル詐欺」と呼びたい。

 私が言いたいのは、ここには、「温室効果ガス」の実質的削減などは全くないのである。

 地球のオゾン層は、鳩山首相の恣意的な人格の帰結としての主張を全く受け入れていないのである。

 こういった恐ろしい現実を、マスコミは国民に教えちゃくれない。

 民主党に投票した皆さん!

 あんたらのせいで、俺の金までドブに捨てられるんだぞ!

   ◇

 長くなったが、もう一つ、記事を転載させて頂く。

   《「母子加算」復活、年内も微妙…政府内に異論(読売 2009年10月12日 09:54)》

 <生活保護を受けている一人親の世帯に支給されてきた「母子加算」の復活協議が難航している。
 今年3月末に廃止された母子加算に代わる形で導入した「新制度」の扱いに、政府内で意見の隔たりがあるためだ。当初は10月に母子加算を復活させる方針だったが、年内復活も微妙な情勢だ。
 母子加算を復活した場合、必要となる年間約180億円の財源は、「予備費で対応が可能」(藤井財務相)という。長妻厚生労働相ら厚労省の政務三役は新制度の存続と母子加算復活の両方を狙っているが、政府内には異論も多い。
 母子加算は都市部では月額約2万3000円が支給された。代わって導入された「新制度」は、子どもの年齢や仕事の有無などに合わせて支給額が変わる仕組みだ。具体的には、子どもの授業料などを対象とした「高等学校等就学費」(1人あたり月約1万5000円)、親が働いている場合は最大月1万円、職業訓練をしている場合は月5000円を支給されている。
 新制度では病気で働けない場合などには、支給総額が母子加算を下回ってしまう。与党内には、「景気は低迷しており、母子加算と新制度の両立が必要だ」との意見が根強い。一方、財務官僚は、「母子加算に代わる制度を、母子加算復活後も続けるなど、予算編成の常識が分かっていない」と反発する。
 与党は予備費の活用による年内の母子加算復活を目指す姿勢を変えていない。だが、復活法案と合わせ09年度第2次補正予算案を年明けの通常国会に提出することも視野に入れ始めており、復活時期は見通せない状況だ。>

 全国のシングルマザーが、待ち焦がれているよ~!

 でも、無理矢理に、それを復活させようとすると、あらゆる関係各所に歪を生む。

 世の中の事象は、全て、<シナプス>的な繋がりを持っている。

 部分だけで変えようとすると、善きこと(と民主党が思っている)の実行は、他肢に影響を与え、悪しきことの推進へとがらりと変貌する。

   ◇

 民主党の主張していた「最後の楽園」への航海の正体は、泥舟によるものだと誰もが認識すべきだ。

 これだけツッコミどころの多い政治をしてくれると、私は書くネタに困らない。

 岡田外相の外交や、西松建設献金問題についてもすぐに書きたい。

 ・・・民主党には、愚かであれ、狡猾であれ、常にお金の問題が絡んでくる。

                                     (2009/10/13)
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