『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[映画『20世紀少年』を観た]

2008-09-02 22:32:07 | 物語の感想
☆『20世紀少年』を観て、私はかなり楽しんだのだが、

ごめん、

仕事が忙しくて、長い感想が書けない^^;

だから、手短に・・・。

   ◇   ◇

私は、原作マンガを描いている浦沢直樹の作品があまり好きでない。

思わせぶりの極地だからだ。

『MONSTER』なんて、ずっと思わせぶりで、物語が終わっても思わせぶりだった。

連載中の『PLUTO』もそうなるだろう。

だから、マンガ『20世紀少年』も、そうだったはずだ。

そして、・・・しかし、映画『20世紀少年』は、その「思わせぶり」が見事に表現されていたので、驚いた。

う~ん・・・、D・リンチの『ツイン・ピークス』なみに、私たちを宙ぶらりんにさせてくれるほどの「謎(と言うか、不確定)」の数々が、ちょっと心地良かった。

   ◇   ◇

しかし、この映画、長かったなあ^^;

私は、何度も何度も「これで終わりか」と思わせられた。

別に無理矢理に、巨大ロボとの戦いと言う、とりあえずの結末まで描かなくても良かったのに・・・。

   ◇   ◇

私は、美少女、美幼女、美赤ちゃんが大好きなので、

カンナちゃんの成長が見られて、とても嬉しかった。

主人公ケンジが、ウサギの着ぐるみのバイトをしていて、幼女のカンナが近づいていくシーンがあるが、その体の大きさの違い(カンナの小ささ)に胸がキュンとした。

ラーメン屋のシーンでの、おしゃまな注文の仕方に、頬ずりしたくなった^^

   ◇   ◇

私は、美少女が好きなので、主人公チームの紅一点、名前を忘れたけど、成長した後を常盤貴子が演じていた役の、少女時代の娘が可愛かった。

まん丸顔に、凛々しいお目目、クリッとしたおかっぱ髪、

男の子になんか負けない武道を使い、

色気なく、でも健康的な浅黒い肌、

たまらなく魅力的だった^^

   ◇   ◇

以上!

『20世紀少年』の感想でした。

第2部も見に行くよ!^^

                         (2008/09/01)
コメント (6)
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