一日一回、初秋・9月の空を見上げ、心身の安らぎを得ましょう。
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
●今日のインスピレーション ―秋― は 『花氷』
●想定した歌手は 真田ナオキさん。
このブログでの書き下ろ詞、5度目の登場です!
花氷
見た目は冷たく 涼しげなのに
やがては溶ける 花氷
通りすがりの テラス席
見かけただけの その女(ひと)に
思わず片手を 振ったあと
胸がふるえた 十六の夏
大人になるのは 怖くはないと
意気がるだけの 未成年
恋に恋して 目眩して
一年越しの 片想い
つぼみのままの 花氷
夏の終わりの 十八の頃
夕顔みたいな はかなさ秘めた
あなたを偲ぶ 花氷
今はどうして いるだろか
幸せならば いいけれど
行き交う人混み たたずめば
街は黄昏 秋風が吹く
ひとこと:まっ先に書いておこう!デビュー以来、髪をセットし
かためていたスタイルだったが、ここ最近はフラット、
ナチュラルにしていてなかなかいい。ようやくマネージャーも
付いたらしく遠近、大小問わずキャンペーンに奔走している様子。
父親の《桂竜士》さんも応援といいながら同行しているようだが
まだまだ心配なのだろう。
さて《花氷》とは、中に花を入れて凍らせた氷の柱。
氷柱、氷中花ともいう。冷房機が普及していなかった時代、
装飾と涼を得る目的をかねてデパートやホテル、
レストランなどに置かれた。 ひとりの男の、少年・青年・オトコの
それぞれのシーンを切り取ってMetamorphose(変化)
させた書き下ろ詞。 (画像をお借りしました)
●書き下ろ詞からの連想&こじつけスイーツ ◎花氷
今月は《秋の気配・秋の色づき 秋にちなんだプラスα な書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です!
●今日のインスピレーション ―秋― は 『花氷』
●想定した歌手は 真田ナオキさん。
このブログでの書き下ろ詞、5度目の登場です!
花氷
見た目は冷たく 涼しげなのに
やがては溶ける 花氷
通りすがりの テラス席
見かけただけの その女(ひと)に
思わず片手を 振ったあと
胸がふるえた 十六の夏
大人になるのは 怖くはないと
意気がるだけの 未成年
恋に恋して 目眩して
一年越しの 片想い
つぼみのままの 花氷
夏の終わりの 十八の頃
夕顔みたいな はかなさ秘めた
あなたを偲ぶ 花氷
今はどうして いるだろか
幸せならば いいけれど
行き交う人混み たたずめば
街は黄昏 秋風が吹く
ひとこと:まっ先に書いておこう!デビュー以来、髪をセットし
かためていたスタイルだったが、ここ最近はフラット、
ナチュラルにしていてなかなかいい。ようやくマネージャーも
付いたらしく遠近、大小問わずキャンペーンに奔走している様子。
父親の《桂竜士》さんも応援といいながら同行しているようだが
まだまだ心配なのだろう。
さて《花氷》とは、中に花を入れて凍らせた氷の柱。
氷柱、氷中花ともいう。冷房機が普及していなかった時代、
装飾と涼を得る目的をかねてデパートやホテル、
レストランなどに置かれた。 ひとりの男の、少年・青年・オトコの
それぞれのシーンを切り取ってMetamorphose(変化)
させた書き下ろ詞。 (画像をお借りしました)
●書き下ろ詞からの連想&こじつけスイーツ ◎花氷