人生どこかに 道がある
じっとしてても はじまらぬ
知らなかったら 聞けばいい
正しかったら 行けばいい
今日は昨日の 半歩前
夢をかついで 歩こうじゃないか
人生どこかに 愛がある
ひとりぼっちは さびしいよ
好きと嫌いは 紙一重
めぐり会えたら もうけもの
心ひらいて ぬくめあい
夢の絆を 結ぼうじゃないか
人生どこかで 花が咲く
君の出番が きっとくる
今は路傍の 蕾でも
めげず しおれず あきらめず
命じんじん たぎらせて
夢の舞台を 咲かそうじゃないか
ひとこと：2012年早々に感動した出来事の一つめは
テニスの全豪オープンで錦織圭がベスト8進出の
快挙を成し遂げたこと。
正直メンタル的にもこんなに成長するとは思っていなかった。
そうなると歌世界でも、やっぱり応援歌が書きたくなった。
応援歌といえば、この人をおいて無い。
ここんとこ、ず～と尊敬する星野哲郎先生の著書を
手元においているが、そこでもチータに関する記述を読むと
先生のチータに対する愛情があふれている。
・人生の進路を決められず仕事も日常も惰性に任せる若者たち
・大震災に遭遇した人も、その人たちを支援する人も
絆で結びあおうとする愛
・どんな境遇や立場でも、今に見ておれ、と
夢に向かって進む人
その3点をモチーフに元気印の詞を書いた。
チータもこのブログには3回目のUPです。
