❤いつも心に詞(うた)を置いて!🎤            🎼あの歌手あのartistにこの詞(うた)を!🎶

★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 
★附曲歓迎! 歌詞&タイトルの無断使用を禁じます。

「男なりに」西つよし&SHIFEZO BAND

2013年07月09日 | 歌も唄う作曲家
西つよし

そんなに尽したら いつか馬鹿を見ると
お前に言った奴がいる と聞いたよ。
 それはそうかも知れないが
 俺だって 男なりに
 お前を泣かせることだけは
 しないと決めてるんだよ ・・・あの日から

取り柄のないことは 最初会った夜に
お前の耳もとで告げた 覚えが。
 わたし 幸せなんかより
 あんただけ いてくれりゃ・・・
 汗のにじんだ Tシャツに
 まとわりついて泣いてた ・・・熱帯夜

損得抜きにして これも縁じゃないか
まわりがどんなことを言おうと 勝手さ。
 まるでENKAのようだけど
 俺だって 男なりに
 お前を大事にしたいよ と
 呑むたび 熱くなるんだよ ・・・この胸が


よもやま:歌手のみならず作詞、作曲家にもアンテナを張りめぐらして
動向は把握しているつもりだが、まだまだ興味をそそられる人たちがいるものだ。
このグループ、というよりリーダーの西つよしサンは
作曲家としての知名度や、自らも歌手としてCDを発売しているので
ご存知の方も多いだろう。
発表される作品の多くが演歌のカテゴリに属しているため、
演歌の作曲家という印象を持たれがちだが、本人にその意識はあまりないようだ。
SHIGEZO BANDではロック演歌という新しいかたちを提案しているとのこと。
さて前知識はこれぐらいにしてSHIGEZO BANDのテイストにマッチした詞を
書こうと思い立った次第。
5月に「bridge ~橋~」をUPしていて、今回は第2弾。
 惚れた男に精いっぱい尽す女がいる。
 男はそれを重々分っていながら、面等向っては口に出せないものだ。
 男と女はある意味、縁のつながり。
 そんな心象をブルース・ロック調の詞に仕立てた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。