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♠原田ヒロシ★あの歌手にこの詞(うた)を!11月の特集《歌手生活*周年》の歌手 第20弾

2018年11月20日 | 演歌男性歌手
11月帯
落葉舞う季節。朝晩は日増しに寒さが加わってきます
今月の特集は《歌手生活*周年》
区切りを迎えキャリアをかさねると歌手も微妙に変化や進捗が見られます
なのでCDの全曲集などはやはりオリジナル収録が良いのです
11月男歌手
「○周年」の数え方は「満」でも「かぞえ」でも誤りではないようです
Myブログのコンセプト《Virtual書き下ろ詞》でリストアップはしたけど
該当する歌手はほかにも多いだけに、選んだ一人ひとりに心をこめて
image、novel、feeling、storyふう、さまざまに書き下ろしていきます。
今日、想定した歌手は 原田ヒロシ さん。出身地は横浜市鶴見区生麦 
1980年、テイチクレコードから【ロンリー・ガール】で歌手デビュー。
歌手生活38周年です!
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 ~まち~

ひしめく車 まばゆいネオン
肩をこずかれ 立ちどまれば 信号は赤

この巷に 背を向けて
この巷を遠ざけた 気まずい日々がある
どこに流され 何に迷っても
ゆきつく場所が此処にある

もの云わぬ酒を注ぎ 見えもしない夢をあおる
こころ曇らせ 傷つけようと
負けてしまえば おしまいだから

ビル1
冬枯れ並木 飛び散る芥塵
ビルのすきまを すり抜ければ 真夜中の雨

この巷に 指さされ
この巷を憐れんだ いじけた時がある
だれか愛したり そして別れたり
消せない過去を抱いている

また厭きず酒に酔い 嘘っぱちの歌に泣ける
躰いたぶり ひきずられても
逃げてしまえば それきりだから

ビル2
もの云わぬ酒を注ぎ 見えもしない夢をあおる
こころ曇らせ 傷つけようと
負けてしまえば おしまいだから


ひとこと:原田ヒロシさんは演歌、歌謡曲、ソウル、ブルースなど
ジャンルを問わずに幅広い活動を続け大衆演劇の役者としても活動。
《はじめて書き下ろす歌手》シリーズに初登場です。
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●出身地にちなんだ《お持たせ人気グルメorスイーツ》
「ふくべ菓子舗」の「ハマグリ最中」
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(画像をお借りしました)

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