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「浪花放浪記」みやま健二 ☆8月特集          《日本全国ご当地ソング》♯23 大阪

2018年08月23日 | 演歌男性歌手
夏休み、夏季休暇、盆休み と言い方もさまざまに何かと人が移動し
人が休む8月! ならばと、日本全国、北から南、歌で旅する
《日本全国ご当地ソング》の特集も中盤、ますます快調です!
特集1
●この時期にその土地に咲く花・ご当地県の人気グルメを紹介しながらの詞(うた)めぐり!
●グルメは「おとりよせネット」のサイトからランキング・トップを中心に紹介
(スイーツはあえて除外)
  ★ #23のご当地は大阪 
想定した歌手はみやま健二さん。 ★8/29には待望の新曲
「能登の灯祭り」とカップリング曲「あとの祭りの一人酒」が発売!
関西での活躍が多いだけに浪花ものを書かないテはないです!
みやま

浪花放浪記

利口ぶっても 浪花の風は
ぼろが出るのを お見通し
人が好かない 裏道小道
ほっておいても 足が向く
呉れてやるほど 暇ならあると
我が身さらした 放浪記
なが10
小銭ばかりを ちゃらちゃら鳴らし
飲んで明かした あぶく酒
朝が来たのに 開かずのシャッター
誰が名付けた 新世界
しおれ加減の 路傍の花が
俺に似合いの おんな花
なが11
しかめ面して 苦虫噛んで
どこがおもろい 可笑しやら
ディープ恵比須に レトロの平野
そんな町ほど あったかい
すき間だらけの どぶ板踏んで
おとこ浪花の 放浪記

なが12

situation:大阪ものでもちょっとアウトロウ的な目線の男歌。
歌詞は暗くない、メロディーの妙でスカッと抜けるような歌唱を
ぶつければ、放浪記といえども大阪かたぎの野郎っぽさが際立つはず。
                (画像をお借りしました)

●大阪に咲く8月の花:ギボウシ
23ぎぼうし

●大阪のお取り寄せ人気グルメ:酵素ドレッシング/実身美サンミsangmiのお店
23酵素 23サンミ

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