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♥水前寺清子「二番目人生」★あの歌手にこの詞(うた)を!11月の特集《歌手生活*周年》の歌手 第16弾

2018年11月16日 | 11月 書き下ろ詞 特集【歌手生活*周年】
11月帯
落葉舞う季節。朝晩は日増しに寒さが加わってきます
今月の特集は《歌手生活*周年》
区切りを迎えキャリアをかさねると歌手も微妙に変化や進捗が見られます
なのでCDの全曲集などはやはりオリジナル収録が良いのです
11月女歌手
「○周年」の数え方は「満」でも「かぞえ」でも誤りではないようです
Myブログのコンセプト《Virtual書き下ろ詞》でリストアップはしたけど
該当する歌手はほかにも多いだけに、選んだ一人ひとりに心をこめて
image、novel、feeling、storyふう、さまざまに書き下ろしていきます。
今日、想定した歌手は 水前寺清子 さん。出身地は熊本県中央区 
1964年10月 クラウンレコードから「涙を抱いた渡り鳥」で
歌手デビュー。 歌手生活55周年です!
16新 16 16D チータ
  二番目人生

  登りつめれば ふり落とされて
  なみだ見せたら 笑われる
  ならば二番目 二番目ならば
  てっぺんめざして 頑張れる
  遅い出番に へこたれないで
  あしたに夢の たすきがけ

  恋のつらさと 情けの味は
  あとになるほど 深くなる
  だけど二番目 二番目だけど
  うしろを向いたら 負けになる
  まわり道でも 憂き世を越えりゃ
  陽のさすゆくてが 見えてくる

  無理な背のびや 爪先立ちは
  いつか疲れる ぼろが出る
  だから二番目 二番目だから
  あせらず怠けず 歩きたい
  母のなみだを しんばり棒に
  生きろと父の 声がする

星野1 星野2
ひとこと:恩師・星野哲郎先生の著書「紙の舟」は長年の愛読書だが
その中のチータに関する章で印象的なのは
『一番でなくていい、二番目でもいいんだ 』という箇所。
それがず~と心に残っていて、いつか二番目をテーマに書き下ろして
みたいと思っていた。これぞ私のチータに対する最高の応援歌!
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水前寺清子さんを想定したこれまでの書き下ろ詞
「白黒人生」「あなたさん」「人生どこかに」 「人生ぽかぽか」
「もしも侍」「おのれ道」「ひなたみち」「とことんとん」
「鰯の頭もなんとやら」

●おまけ:マニアックに好きでお勧めの曲
「つきんぼ船唄」「あすなろの唄」「三度笠だよ人生は」
●出身地にちなんだ《お持たせ人気グルメorスイーツ》
熊本県芦北の「デコポンゼリー」
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     (画像をお借りしました)

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