銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

映画『偶然と想像』京都みなみ会館にて

2022-05-15 | 映画:シネコン

解説

「ハッピーアワー」「寝ても覚めても」の濱口竜介監督初の短編オムニバス。2021年・第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した。親友が「いま気になっている」と話題にした男が、2年前に別れた元カレだったと気づく「魔法(よりもっと不確か)」。50代にして芥川賞を受賞した大学教授に落第させられた男子学生が逆恨みから彼を陥れようと、女子学生を彼の研究室を訪ねさせる「扉は開けたままで」。仙台で20年ぶりに再会した2人の女性が、高校時代の思い出話に花を咲かせながら、現在の置かれた環境の違いから会話が次第にすれ違っていく「もう一度」。それぞれ「偶然」と「想像」という共通のテーマを持ちながら、異なる3編の物語から構成される。

とくに印象深かった作品は「扉は開けたままで」でした。何とか女子大生が誘惑しようとするのだが、中々上手く行かない。扉を開けたり閉めたり。。。。教授は最後の最後まで用心深い。タイトル通り最後まで開けたままだったのでありました。

 

 

 

映画『偶然と想像』予告編

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ベルファスト』東宝シネマズ二条にて

2022-05-03 | 映画:シネコン

解説

俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品。ブラナーの出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像でつづった。ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。笑顔と愛に包まれた日常はバディにとって完璧な世界だった。しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだったバディの世界は突如として悪夢へと変わってしまう。住民すべてが顔なじみで、ひとつの家族のようだったベルファストは、この日を境に分断され、暴力と隣り合わせの日々の中で、バディと家族たちも故郷を離れるか否かの決断を迫られる。アカデミー賞の前哨戦として名高い第46回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞。第94回アカデミー賞でも作品賞、監督賞ほか計7部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。

京都シネマと同時上映でしたが、こちらの方が近いのでこちらで鑑賞。主人公バディ役にはこの作品でデビューしたジュード・ヒル君。初めてとは思えない堂々とした演技。自然体っていうか、ナチュラルでグッドかな。特に祖父とのやり取りがとても印象的だった❕

 

監督とジュード君

 

 

3月25日(金)公開『ベルファスト』予告編

Comment (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『エスター (Orphan) 』ネットフィリックスにて

2022-04-28 | 映画全般

解説

赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。

2009年の作品 今から13年前なんですね。観逃したのでネットフリックスにて観賞。噂には聞いていたけど思った以上に凄い作品でした。

とにかくこのエスターの行動・言動が凄いしえぐい❕❕ 自分の素性が分かったらヤバイので、関わった人物を金づちで殴る。殴り続けて殺してしまう。観ていてぞっとしました。

 

 

『エスター (Orphan) 』予告編:2009年10月10日 全国ロードショー

Comments (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ナイトメア・アリー』東宝シネマズ二条にて

2022-04-24 | 映画:シネコン

 

解説

「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞したギレルモ・デル・トロ監督が、ブラッドリー・クーパーはじめ豪華キャストを迎えて送り出すサスペンススリラー。過去にも映画化されたことのある、1946年に出版された名作ノワール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」を原作に、野心にあふれ、ショービジネス界で成功した男が、思いがけないところから人生を狂わせていく様を描く。ショービジネスでの成功を夢みる野心にあふれた青年スタンは、人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座とめぐり合う。そこで読心術の技を学んだスタンは、人をひきつける天性の才能とカリスマ性を武器に、トップの興行師となる。しかし、その先には思いがけない闇が待ち受けていた。スタン役を「アリー スター誕生」「アメリカン・スナイパー」などで4度のアカデミー賞ノミネートを誇るブラッドリー・クーパーが務め、2度のアカデミー賞受賞歴をもつケイト・ブランシェットほか、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、ルーニー・マーラらが共演した。2022・第94回アカデミー賞では作品賞に加え撮影、美術、衣装デザインの計4部門にノミネート。

監督の作品が好きなので楽しみにしていたのですが・・・。豪華キャストですごいのに、期待ほどではなく残念でした。監督の独特な世界観も薄く、正直退屈。オチもああやっぱりこうなのねと予想着く通りでした。

  

 

『ナイトメア・アリー』日本オリジナルナレーション予告(3月25日公開)

Comments (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SFノワール映画『ポゼッサー』アップリンク京都にて

2022-04-20 | 映画:ミニシアター

 

解説

鬼才デビッド・クローネンバーグを父に持つブランドン・クローネンバーグ監督の長編第2作。第三者の脳に入り込む遠隔殺人システムを使う殺人者と、人格を乗っ取られた男との生死をかけた攻防を、冷徹で研ぎ澄まされた映像や過激な描写の数々とともに描くSFサスペンスノワール。殺人を請け負う企業に勤めるタシャは、特殊なデバイスを用いてターゲットとなる者の近しい人間の意識に入り込み、ホストとなるその人物の人格の所有者(ポゼッサー)となって殺人を遂行する。無事にターゲットを仕留めた後は、ホストを自殺に追い込み、意識から離脱する。請け負う殺人はすべて速やかに完遂してきたタシャだったが、ある男の意識を乗っ取ったことをきっかけに、タシャのなかの何かが狂い始める。主演は「マンディ 地獄のロードウォリアー」「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」のアンドレア・ライズボロー。意識を乗っ取られる男を「ファースト・マン」「ピアッシング」のクリストファー・アボットが演じた。

う~ん確かに過激なシーンは多かったけど、今一つドッキリするまではいかなかったなぁ。ふれ込みに惹かれてい観に行きましたが・・・。私的には惹かれるところは無かった。ストーリーも少し複雑だったからも原因かもしれません。期待度高すぎてダメでした。

 

SFノワール映画『ポゼッサー』本予告編

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『選ばなかったみち』ヒューマントラスト有楽町にて

2022-04-15 | 映画:ミニシアター

 

解説

ハビエル・バルデムとエル・ファニングが父娘役で初共演し、認知症を抱える父の幻想と彼を介護する娘の現実を交差させながら描いたヒューマンドラマ。「耳に残るは君の歌声」などのサリー・ポッター監督が自身の弟を介護した経験をもとに、自ら脚本を執筆しメガホンをとった。ニューヨークのアパートでひとり暮らすメキシコ移民の作家レオは認知症を発症しており、誰かの助けなしでは日常生活もままならず、娘モリーやヘルパーとの意思疎通も困難な状況にあった。ある朝、モリーはレオを病院に連れて行くためアパートを訪れる。レオはモリーが隣にいながらも、初恋の女性と出会った故郷メキシコや、作家生活に行き詰まり一人旅をしたギリシャへと、心の旅を繰り広げる。共演は「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」のローラ・リニー、「フリーダ」のサルマ・ハエック。2020年・第70回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

 日帰り通院の想い出 時間があるのでちょっと映画鑑賞。尺短めでしたが、今の自分の実体験と重なるので色々考えさせられる作品でした。メガホンを撮った監督も自身の弟を介護したそうです。

 

映画『選ばなかったみち』本予告/2月25日(金)公開

Comments (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ドリームプラン』東宝シネマズ二条にて

2022-04-08 | 映画:シネコン

解説

ウィル・スミスが主演・製作を務め、世界最強のテニスプレイヤーと称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を世界チャンピオンに育てあげたテニス未経験の父親の実話を基に描いたドラマ。リチャード・ウィリアムズは優勝したテニスプレイヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿をテレビで見て、自分の子どもをテニスプレイヤーに育てることを決意する。テニスの経験がない彼は独学でテニスの教育法を研究して78ページにも及ぶ計画書を作成し、常識破りの計画を実行に移す。ギャングがはびこるカリフォルニア州コンプトンの公営テニスコートで、周囲からの批判や数々の問題に立ち向かいながら奮闘する父のもと、姉妹はその才能を開花させていく。2022年・第94回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、助演女優賞ほか計6部門にノミネートされ、主演男優賞を受賞。ウィル・スミスが3度目のアカデミー賞ノミネートで初のオスカー像を手にした。

それにしても、この父親リチャード、わがまま放題でコーチが気に入らないとクビ、家族もふりまわされるという前代未聞に呆れましたが、結果オーライ❕❕父親の望む天才姉妹プレイヤーとして花開くのでした。ウィル・スミスもよかったけど、妻を演じたアーンジャニュー・エリスが良い味を出していた。二時間超えでしたが中々面白かったです❕

 

 

余談ですが、ビンタをクリスにしたウィルはどうなるのかなあ。オスカー剥奪になるかもしれませんね。

 

 

映画『ドリームプラン』日本版予告 2022年2月23日(水・祝)公開

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/11(金)公開『ブルー・バイユー』京都シネマにて

2022-04-01 | 映画:ミニシアター

  

解説

養子としてアメリカにやってきた韓国生まれの青年が、移民政策の法律の隙間に突き落とされ、家族と引き離されそうになりながらも懸命に生きる姿を描いたヒューマンドラマ。「トワイライト」シリーズへの出演などで俳優としても知られる韓国系アメリカ人のジャスティン・チョンが監督・脚本・主演を務め、「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーが主人公を支える妻役で共演した。韓国で生まれ、3歳の時に養子としてアメリカに連れてこられたアントニオは、大人になったいまはシングルマザーのキャシーと結婚して自ら家庭をもち、娘のジェシーも含めた3人で貧しいながらも幸せに暮らしていた。ある時、些細なことで警官とトラブルを起こして逮捕されたアントニオは、その過程で30年以上前の養父母による手続きの不備が発覚。移民局へと連行され、国外追放命令を受けてしまう。下手をすれば強制送還となり、そうなれば二度とアメリカに戻ってくることはできない。アントニオとキャシーは裁判を起こして異議を申し立てをしようとするが、そのためには5000ドルという高額な費用が必要だった。途方に暮れる中、家族と離れたくないアントニオはある決心をする。

実際こういう事例が多いらしい。最後にいくつかの事例が紹介された。移民政策の難しさをつくづく感じた。結局バッドエンドで・・・・。

キャシーの娘ジェシーのアントニオへの思いが痛々しくて辛いものがあった。

 

 

 

2/11(金)公開『ブルー・バイユー』本編映像 「ブルー・バイユー」歌唱シーン

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ノイズ』MOVIX京都にて

2022-03-24 | 映画:シネコン

 

解説

筒井哲也の同名コミックを、「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化したサスペンス。時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。島の青年・泉圭太が生産を始めた黒イチジクが高く評価されたことで、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちに希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄という男の登場によって、島の平和な日常が一変する。小御坂の不審な言動に違和感を覚えた圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂を追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、実は小御坂は元受刑者のサイコキラーであり、小御坂の足取りを追って警察がやってきたことで、静かな島は騒然とする。泉圭太役を藤原、田辺純役を松山がそれぞれ演じる。監督は「ヴァイヴレータ」の廣木隆一。

サスペンスだが、圭太と純の関係も見逃せない。純演じる松山ケンイチが中々の曲者というのも見どころだ。こういう役が松山ケンイチさん、似合っているなあと思った。脚本はブログ仲間のmigさんの弟という事もあって楽しみにしていた作品です❕

 

 

映画『ノイズ』本予告 2022年1月28日(金)公開

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』東宝シネマズ二条にて

2022-03-18 | 映画:シネコン

 

解説

スティーブン・スピルバーグ監督が、1961年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド物語」を再び映画化。1950年代のニューヨーク。マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功を求めて世界中から多くの移民が集まっていた。社会の分断の中で差別や貧困に直面した若者たちは同胞の仲間と集団をつくり、各グループは対立しあう。特にポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系移民の「シャークス」は激しく敵対していた。そんな中、ジェッツの元リーダーであるトニーは、シャークスのリーダーの妹マリアと運命的な恋に落ちる。ふたりの禁断の愛は、多くの人々の運命を変えていく。「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートがトニー、オーディションで約3万人の中から選ばれた新星レイチェル・ゼグラーがマリアを演じ、61年版でアニタ役を演じたリタ・モレノも出演。「リンカーン」のトニー・クシュナーが脚本、現代アメリカのダンス界を牽引するジャスティン・ペックが振付を担当。2022年・第94回アカデミー賞では作品、監督賞ほか計7部門にノミネートされた。

前作は観た記憶なしだけどすっかり歌と踊りに酔いしれました❕さすがマリア役の彼女は3万人の中から選ばれるだけあって歌の上手さには驚きました。トゥナイト♫も良かったけど、アメリカ♪も頭の中でず~と流れていました。最後はバッドエンドだけれど素晴らしい映画でした。スピルバーグ監督、やってくれましたね。61年版でアニタ役だったリタ・モレノさんんも登場!

 

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』本予告「Tonight(トゥナイト)」編 2022年2月11日(祝・金)公開

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする