解説
幽霊退治に挑む冴えない科学者たちの奮闘をユーモラスに描き、1980年代に世界的ブームを巻き起こした「ゴーストバスターズ」「ゴーストバスターズ2」の続編。前2作の監督アイバン・ライトマンの息子で、「JUNO ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンをとり、ゴーストバスターズのメンバーの孫娘の活躍を描く。少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。フィービーを「gifted ギフテッド」のマッケンナ・グレイス、兄を「IT イット」シリーズのフィン・ウルフハードが演じる。
ブログ仲間のインスタで気になっていた作品なので早速鑑賞して来ました。はちゃめで中々面白かった❕ 懐かしい初代のゴーストバスターズのメンバーも出て来るしわくわくものでした。エンドクレジットの途中で客席を立たれる人もあったけど・・・。
最後まで観ないと損しますよ!
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』予告3 2022年2月4日(金)全国の映画館で公開
ハロルド・ライミスが演じていたスペングラー博士の孫娘が主人公です。
この子を演じるマッケナ・グレイスがいいですね。彼女が兄や母、友人たちとゴーストと戦うという展開です。
アメリカの田舎町で少女たちが戦うという事で、ちょっとブラッドベリみたいなジュブナイルSFを思わせました。
監督・脚本のジェイソン・ライトマンは前作の監督アイヴァン・ライトマンの息子、父も制作を担当。
アイヴァン・ライトマンは最近亡くなりましたが、息子と一緒に続編作れたのは良かったと思います。
全く知りませんでした。亡くなられたことも知らず・・・。まさに本当の続編ですね。