突然記事が消えてしまいました私が間違って、消してしまったようです。再度投稿する事にしました。ビル・マーレイ主演、監督はジム・ジャームッシュ、お話は中年、独身、盛りを過ぎた女ったらしのドンの元に届けられた、差出人不明のピンク色の。このには彼の知らない19歳の息子の存在を告げていました。隣人の薦めもあって、手紙の手がかりを求めてアメリカ中を旅する事になったドン。迎え撃つ20年前の恋人たち・・・。手がかりはピンク?ピンクのバスローブやタイプライター・リボン等・・・・と出会う恋人には何かしらピンクのアイテムこのの主は誰なのか・・・・。けだるい女性の歌がバックに流れ、旅するドンの何ともいえないとぼけた表情がまたいい
公式サイトブロークンフラワーズ
ビル・マーレーって「ゴースト・バスターズ」の頃はあんまり印象になかったんですけど、この映画見たらひょうひょうとした感じでいい味出してましたよね。
ジャームッシュは好きな監督さんの一人なのでよく見ますが、彼の映画は独特のユーモアと間がなんとも言えず快感になってしまいます。機会があったら他の作品も見て見てくださいまし。
淡々としてわたしの大好きな雰囲気が漂った作品でした!
「ロストイントランスレーション」を観てからビルマレーレイのひょうひょうとした演技が大好きです♪
結局見ずにニューワールドを見てしまいました。
ニューワールドを見た後やはりこの映画にしておけばとちょっと後悔・・・。
「ロンゲスト・ヤード」も気になったのですがWebで内容がわかってしまったので省いてしまいました。
来週はジャケット行ってきます。
とうとう手紙の差出人は分からずじまいだったけどそれもまたご愛嬌。
別れた女たちの反応が微妙に違うのが面白かったですね~。
20年前に付き合ってたのが5人とは多いわ!
合計何人の女とつきあったのやら。
でも、ビル・マーレイがチャーミングだから許せます(笑)
ジャームッシュは大好きなのですが、この映画は僕にはジェームッシュ作品としては平均以下の出来に思えました。
何でだろう?と突き詰めて考えるとビル・マーレイがあんまり好きではないのかも・・・。