今や誰もが注目している映画「ダ・ヴィンチコード」、昨日観てきましたよ監督はロン・ハワード、「ビュテーフル・マインド」ではアカデミー賞監督賞を受賞、「シンデレラ・マン」でもアカデミー賞3部門にノミネートされている人です主演はトム・ハンクス、彼の主演作品では「フォレスト・ガンブ/一期一会」、「ターミナル」などが私は好きです。そして、何といってもこの映画で、注目の俳優はポール・ベタニーでしょうかファイヤーフォールでも、卑劣な犯人役でしたが、今回も、シラスという残虐な修道僧役で登場しています。顔は色素欠乏症で、自分の体を傷つけるというシーンも何ともいえませんでした。結構ハンサムな俳優さんなのですが・・・・。ストーリールーブル美術館で館長が殺害、その他殺体は、ダ・ヴィンチの「ウィトルウィス的人体図」を模した形で横たわっていました。これは本人自ら瀕死の状態にあるにも関わらず作りあげたもので、更に不可解な暗号も残されていました。暗号には、ラングドン(トム・ハンクス)の名前が記されており、また館長と面会の約束をしていた事から、容疑者とされてしまいます。館長の孫娘、暗号解読官のソフィーがラングドンの無実を知って警部をだまし、二人は逃亡します。追いかけれながら、二人は暗号の謎解きを始めますこの映画ではダ・ヴィンチの絵画はもちろんの事、聖書の中に出てくる聖杯・マグダラのマリア・テンプル騎士団等についてもふれています。また現在伝えられているキリストの人物像とは違うと、この映画の中ではふれていますが・・・?歴史的な事は苦手な私にとっては少々、しんどい途中睡魔に襲われ状態となりました後半は追われながらのラングドンとソフィーの必死の暗号解きに、ハラハラもので、睡魔も吹っ飛びました何ヶ月も前からの期待程とまではいきませんでしたが・・・・まあこんなもんでしょうか
ソフィー危ない シラスに捕われ~た
本を読んだ感じでは、ラングドンがトムハンクスというのはイメージではないと思いましたが、リーティービング?役の方は良かったのでは・・・。
普通に面白かったですよね。
宣伝で煽りすぎですよー。
原作読んだのに すっかり忘れてました。
おかげで映画楽しめました。
たしかにポール・ベタニー良かったですね。
この映画ではじめて知りました。
彼が出ている他の作品も観てみたいと思いました。
mezzotintさんコメント&TB有難うございます
m(_ _;)m ぺこり、誠に申し訳有りません。最近の英語圏からの大量のスパムコメントを削除していた時にうっかりあなたのコメントを削除してしまったようです。すみません
一応アメブロのお知らせメールの中にありました
>hideさん
TBありがとうございます!映画を観る前に、少しでも宗教的な事知っておくべきですね。
途中、睡魔に襲われ・・・・見逃してしまいました。またお邪魔いたします!
(^_^;)hideの場合は20日の特集番組を観て行ったのですが。事実上ネタバレ番組だったので、映画の謎解きの興味が半減してしまって失敗しました
監督は原作のストーリーを追うのに精一杯な感じで、映画の謎解きは駆け足でしたね。騒ぐほどの映画では無いような・・・・
原作が良すぎたのですね
私も後半は二人の逃走劇に睡魔も吹っ飛びました。
最後のソフィーは末裔とはどんでん返しでした。お借りした本を半分も読んでなかったので、終わりの方は必死でついていったって感じでした。
私もTBさせていただきますね。
睡魔に襲われちゃいましたか~(笑)
どうしても歴史的なことは説明が多くて字幕も長かったですよね~。
吹き替え版だといいと言う話も聞きました。
すごい宣伝を繰り広げて期待も高まりましたが、ま、こんなもんじゃないでしょうかねぇ。
私にはポール・ベタニー&イアン・マッケランが抜群の存在感でした。
原作は未読ですが、それなりに堪能してきましたよ。
映画をみて原作を買いたくなる作品・・・といった感じです。笑