銅版画制作の日々

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映画『ウエスト・サイド・ストーリー』東宝シネマズ二条にて

2022-03-18 | 映画:シネコン

 

解説

スティーブン・スピルバーグ監督が、1961年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド物語」を再び映画化。1950年代のニューヨーク。マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功を求めて世界中から多くの移民が集まっていた。社会の分断の中で差別や貧困に直面した若者たちは同胞の仲間と集団をつくり、各グループは対立しあう。特にポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系移民の「シャークス」は激しく敵対していた。そんな中、ジェッツの元リーダーであるトニーは、シャークスのリーダーの妹マリアと運命的な恋に落ちる。ふたりの禁断の愛は、多くの人々の運命を変えていく。「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートがトニー、オーディションで約3万人の中から選ばれた新星レイチェル・ゼグラーがマリアを演じ、61年版でアニタ役を演じたリタ・モレノも出演。「リンカーン」のトニー・クシュナーが脚本、現代アメリカのダンス界を牽引するジャスティン・ペックが振付を担当。2022年・第94回アカデミー賞では作品、監督賞ほか計7部門にノミネートされた。

前作は観た記憶なしだけどすっかり歌と踊りに酔いしれました❕さすがマリア役の彼女は3万人の中から選ばれるだけあって歌の上手さには驚きました。トゥナイト♫も良かったけど、アメリカ♪も頭の中でず~と流れていました。最後はバッドエンドだけれど素晴らしい映画でした。スピルバーグ監督、やってくれましたね。61年版でアニタ役だったリタ・モレノさんんも登場!

 

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』本予告「Tonight(トゥナイト)」編 2022年2月11日(祝・金)公開

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