銅版画制作の日々

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『キャッシュトラック』MOVIX京都にて

2022-01-08 | 映画:シネコン

 

ガイ・リッチー監督とリボルバー以来16年ぶりにタッグを組んだジェイソン・ステイサムによる作品。

何でも2003年制作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたクライムアクションらしい。キャッシュトラックとは現金輸送車の事。さすがスティサムらしいキレのあるアクションは健在❕さすがだなあと・・・・。とはいえアクションはいつもより控えめかも。

そうそうスティサムの同僚役になんとあのジョシュ・ハートネットが出ていたのは感慨深いものがあった。個人的にはもっと活躍してほしいものだと思いました。

 

右端がジョシュ                     ガイ・リッチー監督とステイサム

クリント・イーストウッドの息子さん、スコット・イーストウッドも登場

お話

ロスにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社では、特殊な訓練を受け、厳しい試験をくぐり抜けた警備員たちが現金輸送車=キャッシュトラックを運転していた。そこに新人のパトリック・ヒル、通称“H”が警備員として採用された。採用試験の成績はギリギリ合格というレべルだったHだが、ある時、トラックを襲った強盗を驚くほど高い戦闘スキルで阻止し、周囲を驚かせる。そして、彼の乗るトラックがふたたび強盗に襲われると、Hの顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。周囲がHの正体に疑心を抱く中、全米で最も現金が動くブラック・フライデーにフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。

2021年製作/118分/G/アメリカ・イギリス合作
原題:Wrath of Man
配給:クロックワークス

 

 

 

10.8(fri)公開『キャッシュトラック』予告

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