銅版画制作の日々

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I T / イット”それが見えたら終わり。”(2017)**I T

2017-11-21 | 映画:シネコン

 子供が消える町に、“それ”は現れる。

東宝シネマズ二条にて鑑賞しました。当初はスルーするつもりでしたが、皆さんの感想や評価を観ていたら評判良くて・・・。慌てて鑑賞。凄く恐怖感満載ではありませんが、中々面白い作品でした。

それとはピエロ。名前もあるんですね。ペニーワイズと言います。彼は色々な人物に変身できます。主人公ビルの弟ジョージーを餌食にしてしまいます。

見るからにおぞましい奴です。子供たちを餌食にしてしまいます。

ペニーワイズにはビル・スカルスガルドが演じています。これから餌食になる子供たちは一度は彼に遭遇するみたいですね。

 


ビルたち7人のメンバーがそれぞれ餌食になりそうに。そこで彼らはそれと闘うことにします。


ビルの弟ジョージーもここで餌食に・・・・・。腕を咬まれてしまい、一款の終わりとなります。ビルは自分のために犠牲となったジョージーのためにも闘うことを誓うのです。


それが潜伏するのがこの屋敷・・・・・。ここへ皆で出向きます。さあ勝てるのか?!


事前に計画を立てるビルたちですが、、、、。その前にもそれは立ちはだかります。

 


それが潜伏するのは屋敷に井戸の中。さあこの中へ皆で、、、、。

 

 

さあ果たしてビルたちはそれと闘い、打ち勝つのか?

一応ラストは無残にもそれはやられてしまうようですが、このお話第一章と出たので、どうも続編があるようですね。それはまだ生きているのかもしれませんね。2時間超えでしたが、飽きることなく鑑賞!

あらすじ(allcinemaより)

1988年、アメリカの田舎町デリー。町では子供ばかりが行方不明になる不可解な事件が続いていた。ある日、内気で病弱な少年ビルの弟ジョージーも1人で遊んでいる時に何者かに襲われ、道端の排水溝に姿を消してしまう。以来、弟の失踪に責任を感じていたビルはある時、見えるはずのないものを見てしまい恐怖に震える。やがて、眼鏡のリッチーや悪い噂のあるベバリーなど同じような恐怖の体験をしたいじめられっ子の仲間たちと協力して、事件の真相に迫ろうとするビルだったが…。

解説(allcinemaより)

不気味なピエロ“ペニーワイズ”と少年たちの対決を描いたスティーヴン・キングのベストセラー小説を「MAMA」のアンディ・ムスキエティ監督で映画化し、全米で記録的大ヒットとなりセンセーションを巻き起こしたホラー・サスペンス。子供の失踪事件が続く田舎町を舞台に、弟をさらわれた少年といじめられっ子の仲間たちが力を合わせて、ピエロの格好をした謎めいた存在に立ち向かっていくさまを、少年少女の瑞々しい青春ドラマを織り交ぜつつ、戦慄の恐怖演出で描き出す。主演は「ヴィンセントが教えてくれたこと」「ミッドナイト・スペシャル」のジェイデン・リーバハー。ペニーワイズ役には「シンプル・シモン」「アトミック・ブロンド」のビル・スカルスガルド。

メディア 映画
上映時間 135分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2017/11/03
ジャンル ホラー/青春
映倫 R15+

オフィシャル・サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/itthemovie/

 

 

Comments (2)
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