銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

師走だよ♪12月の気になる作品、観たいものは・・・・?

2009-12-01 | 映画全般

とうとう今年も後1カ月を切りました。早いですね!1年があっという間に過ぎようとしています。そしてフリ―パスポートも後半月でお終い(涙)またポイントゲットのために12月後半頑張ります

さて今月気になる作品、観たい作品の紹介をしていきたいと思います。年末年始も近いけれど、何故か?それほど目ぼしい作品が意外に少ないような感じも・・・・。

それでは行ってみよう!!

まずはシネコン上映作品から。

12月5日公開作品

カールじいさんの空飛ぶ家

『モンスターズ・インク』のピート・ドクターと『ファインディング・ニモ』の脚本家ボブ・ピーターソンが共同で監督を務める3Dアニメ。冒険家への夢をあきらめ切れずにいる78歳の老人に、驚きの出来事が巻き起こる冒険ロード・ムービー。カールじいさんの声を『アパッチ砦・ブロンクス』のエドワード・アズナーが、カールの相棒となる少年ラッセルの声を新人のジョーダン・ナガイが担当する。ピクサー初となる3Dデジタルでの作品に期待が高まる。

12月12日公開作品

パブリック・エネミーズ

大恐慌時代のアメリカに実在した伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと彼の恋人との逃亡劇を描いたラブストーリー。無法者として生きる男とFBIの攻防を軸に、運命の恋人との純粋な愛もスクリーンに焼き付ける。主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップ。その恋人に『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞に輝いたマリオン・コティヤール。美男美女による愛の逸話と、手に汗握るアクションが同時に楽しめる。そしてクリスチャン・ベイルも登場。

ジュリー&ジュリア 

ニューヨークで暮らす派遣OLのジュリー(エイミー・アダムス)は、料理人のジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)が50年前に試みたように、フランス料理をマスターしようと決意。ジュリアの遺した有名料理本の全レシピに挑戦する。そして、料理の深い愛情とジュリアの導きによって腕を磨き、365日で524の全てのレシピを制覇したジュリー。ジュリアの教えを吸収した彼女は、料理に対する情熱をもって自分自身の人生にも大きな変化を起こしていく――。

12月18日公開作品

THE 4TH KIND フォース・カインド

未解決の死者や行方不明者が多発するアラスカ州ノームを舞台に、原因不明の現象の究明に迫る衝撃的な実録スリラー。2000年に起こった凄惨な出来事の渦中にいた心理学者が録画した記録映像の一部を本編に用い、『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチが主演するドラマと絡めて世にも恐ろしい異変を描く。犠牲となった人たちの混乱と悲痛な叫び声、さらには現実のものとは思えないショック映像に息を飲む。

12月23日公開作品

アバター

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。出演者は『ターミネーター4』のサム・ワーシントンほか、キャメロン監督とは『エイリアン2』以来久々にタッグを組むことになるシガーニー・ウィーヴァーら実力派が顔をそろえる。構想14年、製作に4年をかけたキャメロン監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれる。

ミニシアター上映作品

12月19日公開作品

戦場でワルツを

イスラエルによる82年のベイルート侵攻にかかわった兵士の記憶をアニメでたどるイスラエル映画

12月26日公開作品

ジェイン・オースティン 秘められた恋

「高慢と偏見」などで知られるイギリスの女流作家ジェイン・オースティンに迫る伝記ラブストーリー。監督は『キンキーブーツ』のジュリアン・ジャロルド。ジェインを『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、その一世一代の恋の相手となる青年トムを『つぐない』のジェームズ・マカヴォイが演じている。自著の主人公たちをハッピーエンドへ導いてきた、ジェインの知られざる恋の物語が堪能できる。
これはぜひ観たい作品♪

12月下旬公開作品

バグダッド・カフェ
ニューディレクターズ・カット版

製作から20年、パーシー・アドロン監督が自ら再編集、全てのカットの色と構図を調整し直した、最高に美しいバージョンの『バグダッド・カフェ <ニュー・ディレクターズ・カット版>』が登場。日本初公開から20年周年を迎え、2009年12月5日よりユーロスペースシネ・ヌーヴォほか全国順次公開が決定した。

テーマ曲「コーリング・ユー」♪が今も新鮮です。。。。。。

インフォー・マント!

自社内の不正を内部告発した男の運命と、彼の供述に基づいて捜査するFBIの奔走を描くダーク・コメディー。『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督が、アメリカ経済史上最も地位が高い内部告発者の実話を映像化。告発することで自己を英雄視し、スパイ気取りで証拠を探す主人公を、マット・デイモンが熱演。見切り発車で捜査を始めた当局の混乱と、事実と空想が混在した証言を繰り返す男の深層心理に注目。


※インフォーマントですが、京都での上映はあるのかどうか現在分かりません。大阪での上映はあるようですが・・・・。

 

 

 

Comments (4)
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