想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

試食しました。

2014-05-24 22:20:37 | 日記
今日のお昼に、糖質制限弁当を食べました。
と言っても、今日は試食をしたのです。

そのお弁当…、実は、糖質制限をしている我が家がお願いをして、
お知り合いの調理師さんに作ってもらいました。

お願いするに当たり、今までに3度お会いして、こちらの希望を伝えました。
その試作品(?)としてできたのが、今日のお弁当です。

全体的には、見栄えが良くできていると思いました。
濃いめの味付けになっているところがありますし、その他にも多少の改善の余地ありですが、
紹介しておきましょう。

メインのハンバーグは、お肉とお豆腐、玉ねぎとチーズが入っていて、
味付けはお味噌です。
手前が、カジキマグロのオリーブオイル焼き。
ご飯の横にキッシュ風卵焼き。
そして、酢の物と切り干し大根の煮物です。

我が家では、炭水化物は食べませんが、糖質制限を始めてみたいと思う人も、
主食と言われるご飯がないことは抵抗があるかもしれないと思い、
今回は、こんにゃくご飯を作ってもらいました。
ご飯450gに、コンニャク200gの割合で入っているのですが、
全く違和感がなくて、とても食べやすく思いました。

だれもが、病気にはなりたくないと思いながらも、好きなものを好きなだけ食べ続けています。
多くの人が、病気…といわれて初めて気付くのかもしれませんが、
病気と言われる前にも、既に、病気への道をひたすら歩み続けていることに気付かなければ、
遅かれ早かれ、病気になってしまいます。

病気になる前に…、その予備軍と言われる前に…、
今できることをしていきたいと思っています。

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働く武器…?

2014-05-22 22:21:28 | 日記
オトナへのトビラという番組を見ました。

番組では、今、日本に数千もあるといわれている「資格」ですが、
働く上で本当に役に立つの? 就職に有利なの? という観点から、
「働く武器としての『資格』」について考えていくというものでした。

私が若い頃にも、いろいろな「資格」がありました。
私が取得した資格は、「珠算検定」が最初でした。
次は、商業高校で取った「簿記」「和文タイプ」などです。

その資格が、就職するときに有利に働いたということはありません。
希望した仕事が、知的障害者施設で保母(指導員)として働くことだったからです。
そのお仕事がしたくて、高校生の頃から通信教育で保母の勉強をしていたのですが、
商業高校を出て、簿記の資格もあるのだからと、経理業務をすることになりました。
ところが、その施設では、それまでのやり方があるということで、
学校で習った簿記は通用しませんでした。
やむなく、最初の間は片道小一時間かけて、同じ法人のところに勉強に通ったのです。

私には、働く中で必要だと思った時に勉強をすることは、とても意味があると思えます。
それは、資格に限らず…です。
大学での勉強や専門的な勉強など、自分にとって必要な時にすることは、
自身の大きな糧になることでしょう。

では、資格とは何なのでしょう。
それは、「資格」を取るために勉強するのではなく、
自分にとって必要な時に学んでいく先にあるもの…ではないかと思うのです。
身に付き、実際の生活に生かせて初めて、「資格」として生きてくる。
そんなものかもしれません。

ちなみに、私が結婚後に求人情報誌から探し出した会社は、
働きやすそうな会社で、地理的にも便利でしたが、
「電卓検定2級以上、年齢35歳まで…」という条件でした。
その頃の私は、電卓はできましたが検定は受けたことがなく、年齢も40歳でした。

履歴書を持って会社に行った私は、「無給でいいので、とりあえず、一週間働かせてください。」と
お願いしたのです。
人事部長は驚かれましたが、それならばと、電卓の試験問題をさせてもらえることになりました。
自分でも驚くほど、サラサラとでき、見事(?)合格になったのです。

後で聞きましたら、電卓の出来も良かったそうですが、
やる気と、それまでの経験を生かしてもらえそうな雰囲気が良かったと言ってくださいました。
私が初めて就職した頃は、そろばんの時代でしたが、世の中が変わる中、
電卓の勉強(?)もコツコツとしていましたので、役に立てることができました。
働くための武器は、「資格」だけではないのですね。

若者のみなさん、頑張ってくださいね。


 どの花も、太陽に照らされようと、一生懸命咲いています。可愛いいですね。
 太陽は、時間と共に回って、必ずどの花も照らしてくれます。
 
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ナルコユリ

2014-05-21 21:48:04 | 日記
朝からの雨降りでしたので、今日のお散歩は行くことができないと思っていました。
ところが、午後2時頃から雨脚が弱まり、3時のティータイムを終える頃には
薄日も差し始めました。
それでは…と、お散歩に出かけることにしました。

やはり、日課となっているお散歩ができないことは、なにかしら物足りなくて、
できる限り歩きたいと思うのです。

そうして出掛けたお散歩では、道沿いのお宅からも、庭仕事に出ておられるご夫婦がありました。
犬のお散歩をしておられる人にも、何人かおられましたし、
みなさん、雨が上がるのを待っておられたのでしょう。

そのお庭仕事の人に声を掛けられました。
「この花、なんという名前か、ご存知ですか?」と。
「ナルコユリかと思いますが…。」と言った私に、
「百合の種類なんですね。自然に出てきたんですよ。」ともおっしゃいました。

我が家でも、自生のナルコユリがたくさん出てきました。
今、たくさんの花を咲かせています。

そんなことがありましたので、先ほど調べてみましたら、
ナルコユリと似たものに、アマドコロやホウチャクソウがあると書いてありました。
そんなことを知らなかったので、少し勉強してみることにしましょう。


 雨上がりの緑がきれいでした。


 そして、ボタン桜の花は終わりました。
 季節が移り替わっていきます。
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糖質制限のお蔭で…

2014-05-19 22:59:14 | 日記
今日は、人間ドックに行ってきました。

ここ数年は、毎年秋に受けていましたので、今年は少し早いのですが、
3ヶ月半前に糖質制限を始めたことも、早く行った理由のひとつです。
身体への影響を知りたかったのです。

主人は、昨年の夏から、糖質を少しずつ制限していました。
その結果は、昨年秋の検査で良い方向に現れていましたので、
糖質制限を、さらに進めていました。

その進め具合や効果を間近で見ていたことと、主人の勧めもあって、
私が始めたのは、今年の2月からでした。
糖質制限そのものは、思っていたよりも楽しく、自然に入り込んでいくことができました。
好きだった(はずの)パンやお菓子などを食べなくても、ひもじい思いをすることもなく、
それどころか、頭がすっきりとしてきたことには、驚くばかりでした。
何かをしながらも、次のことを考えたりできて、段取りが良くなりました。
ナンプレ(数独)の上級編が、かなりサラサラとできるようにもなったのです。

そんなこともあって、私にとっては楽しみ8割、不安2割で臨んだ検査でした。
果たして…。

結果は、数値としては、思ったほど良いということにはなりませんでした。
と言いましても、もともと、問題になるほどの数値はなかったので、
何が改善…ということを期待するまでもなかったのですが…。

それでも、今の時期に検査をしたことについては、とても良かったと思っています。
今後の取り組み方に対する注意点を見つけることができました。
それによって、私が期待している体質改善につながれば…と思っているのです。

そうそう…。
主人の結果は、優秀賞をもらっても良いほどになっていました。
主人には、今の糖質制限がぴったりと合っているようです。
今後は、多くの人の健康と幸せのために、実体験をもとにした方法を、
いろいろな人に伝えてあげることができますね。

私も、自分の身体の声を聞きながら、更に気を付けていきたいと思っています。


 我が家から見た森です。


 そして、我が家から見た森の道です。
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小さな小さな…

2014-05-18 21:32:36 | 日記
それは、木漏れ日の中の咲いていました。
それは、とても小さくて、見落としてしまいそうでした。
でも、「ここにいます。」と言っているようでした。

今日のお散歩は、午後2時からでした。
このあたりでも、気温は22度くらいだったでしょうか。
太陽が出ていたので暑くて、夕方の方がいいかしらと思うほどでした。

でも、午後2時だったから、出会えたのかもしれません。
いつものお散歩コースを、主人と並んで話しながら歩いていました。
森にさしかかった道は、木々が日差しをさえぎっていて吹く風が涼しく、
そこまでの暑さを忘れるようでした。

私は、足元に目が留まりました。
落ち葉に差し込んでいた木漏れ日が、風に揺れた木々の間を駆け抜けて、
小さな花を照らしたのです。

何と可愛い…。
それは、小さなリンドウでした。
高さは5cmほどです。
漏斗状の青紫の花5~6輪が、みんな上を見上げているのです。
「ここにいます、ここで咲いています。」

まるで、花たちのそんな声が聞こえてくるようでした。

昨日までは気が付かなかったのですが、辺りに目をやると、
そこにはまだ、いくつかのリンドウが咲いていました。
木漏れ日が差し込むこの時間だったから、気付くことができたような気がしています。

かわいいですね。
明日からのお散歩に、また楽しみが増えました。


 木漏れ日の中の、ここです


 フデリンドウです。
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