想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

もうすぐ…帰ります。

2014-11-21 21:42:34 | 日記
山梨へ帰る日が近付いてきました。
京都の紅葉がきれいなこの時期ですが、山梨の秋は終わっていることでしょう。

数日前からは、我が家のあたりの気温などをチェックすることが多くなりました。
この時期ですから、ここ京都と違って、朝晩の気温は氷点下になっているようです。
京都では、暖房などを使うことなく過ごしてきましたが、山梨ではそうはいきません。

事実、氷点下になるのがわかっていましたので、我が家では水抜きをしてきました。
水抜きは、屋外の水栓を閉じ、次に屋内にある蛇口を開いて、管の中に溜まっている水を流し出します。
トイレのタンクの中に溜まっている水も、捨てることを忘れないようにする必要があります。

住んでいると、多少なりとも暖房を入れますし、日差しを入れるためにカーテンの開け閉めなどもします。
お台所などを使うことによって、室温もあがります。
でも、長期での留守をしますと、外気温に左右されてしまいますから、
水抜きをしなければ、タンクや水槽、水道管などが凍結することになるのです。
真冬には、更に凍結防止液を使います。
水道管が破裂することもあると聞きますので、この時期の水抜きや凍結防止液の使用を
忘れることはできません。

山梨に帰って一番にすることは、屋内の蛇口を閉じ、屋外の水栓を開くことです。
それから、各蛇口を開いて水を流します。
留守の間に使わなかった水道管の汚れ(?)を流し出すためです。
一通り流れ出た頃から、飲み水として使います。

留守の間に、にゃん子は元気になったかしら…。
9月の半ばに、にゃん子が大けがをしていることがわかりました。
先月末、私達が京都に発つ日までに完治せず、完治どころか、右の片手が使えないようでしたので、
その後、どうなったのか、心配しています。

にゃん子が元気になっていることを願っています。
もうすぐ帰るから、待っていてね、にゃん子。


 私達が山梨を発つ1週間ほど前に写しました。
 怪我をしてから1か月以上経っていますが、座る時に右手を着きません。
コメント
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