あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

俺サンデープロジェクト

2005-02-27 23:11:17 | Diary_7
日曜日、キリスト教では安息日。キリスト教徒じゃない俺にとって、この日は遅くまで寝ているのがデフォルト。日曜日に早起きしていたのは小学校までだったね。あのころは日曜朝にやる各種子供向け番組が楽しみだったなぁ。大体一通り観たい番組が終わるころに親が起きてきて朝ごはんを食べる。そんな生活だったすね。

そんな時代も昔話になってしまった今日、久しぶりにやりましたよ、「テレビを観るための早起き」。起床時間は8:30AM。観たい番組は2つ。一つはアニメでもう一つは教養番組。

まず最初の番組「ひとりでルミナス」について:
今回もポルンはかわいいね。ポルンの動き、セリフ、文句のつけようがないよ。特に番人にどつかれて、泣き喚くところなんかは素晴らしい。俺のハートをわしづかみだったね。俺にはその部分が前半のハイライトだったわけだが、乙女フィルターでは、ほのかの「なぎさったら大胆ね」が最重要箇所らしい。なろほどね、勉強になります。

後半の変身以降は、もうドキドキだった。何がって左上に表示される時間が。ひかりがルミナスに変身しそうでなかなかしない。早く変身しないと番組の時間的に来週に持ち越されてしまう。8:50ごろなんかは、サッカーの同点ロスタイムの心境だったね。「決めろ、決めてくれ、頼む!」って感じ。

心の実況:
8:50「そろそろ変身しないとマズイって」
8:51「ポルンキター!早くひかりにパスを送れって」
8:52「ほら、2人が苦戦してんじゃん。チャンスだって」
8:53「パスキター!でも残りタイム考えると無理かぁ」
8:54「ひかりが光った。外側からじゃなくて光の中を見せろ」
8:55「クッソー、ホイッスルかよぉ」
~~(くやしい気持ちでCMを眺める)~~
8:58「『ルミナス・シャイニング・ストリーム』キター!来週も観なくては」
こんな感じだった。

後の番組「新・日曜日美術館」について:
実は前々から今日は「ベネチア・ビエンナーレ」について特集するという情報を得ていた。OTAKUがどのように紹介されるのかちょっと楽しみだったものですから。展示物はなかなか面白いし、監修に携わったスタッフも申し分ない。非常に良いものを作ったねっていうのが俺の感想。「オタクを建築学的に捉えるとそのような解釈になるのか」って感心してしまった。ただ今回は、スタジオの聞き手が良くなかった。せっかく建築の祭典「ベネチア・ビエンナーレ」なんだから建築の観点から質問しろよ。いまさら「オタクとはなんですか?」なんて概念的な質問をするな。

現在、「東京都写真美術館」でベネチアで展示したものをそのまま展示してあるらしい。見に行きたいなぁ。

基本姿勢!

2005-02-27 00:57:58 | Diary_7
H2Aロケットの打ち上げが成功した。俺はネット中継でこれを見ていたんだが、映像のほとんどがデータ画面でちっとも面白くなかった。そんなわけで最初の部分だけを見て、あとは消しちゃった。とりあえず成功で良かったよ。これが失敗となったら日本の宇宙産業がつぶれかねんからね。

今回の打ち上げでは運輸多目的衛星「MTSAT-1R」(Multi-functional Transport Satellite-1 Replacement)というものが打ち上げられた。このR(Replacement 代替)っていうのがちょっと悲しい。H2A6号機が成功していればこんな文字を付けんでもすんだのにな。

今回の衛星は航空管制と気象観測を目的とした人工衛星だ。ひまわり5号が死んでからは、アメリカの人工衛星を借りて気象観測をするという情けない状態が続いていたから、とりあえず一安心といったところか。ただ個人的にはこの衛星にはちょっと不満があるんだよね。この衛星って作ったの日本じゃなくてアメリカなんだよなぁ。

正直なところ日本はこれから当分の間(下手すると未来永劫)、ロケットの分野ではアメリカとは勝負にならんと思う。予算が違うし、エンジンのノウハウも日本は持っていない。さればこそ通信の分野で勝負するべきだと思うわけだ。通信技術や小型軽量化といったジャンルは日本の得意とする所なはずだ。そしてそれらの技術が一番求められるものこそ人工衛星じゃないか。それなのにアメリカに受注しちまうなんて…。

さてこのあと気になるのは人工衛星の愛称だよな。過去には
さくら(国内静止通信衛星 cv.森永理科)とか
ひまわり(静止気象衛星 cv.中原麻衣)とか
あやめ(通信実験衛星 cv.斎藤千和)とか
ゆり(国内放送衛星 cv.植田佳奈)とか
きく(試験衛星 cv.清水愛)とか
いろとりどり、百花繚乱、みっくすJUICEなひらがなの名前が付けられているが、今回のはどうなることやら。

名前が何になるにせよ、これで宇宙開発が一歩進んだわけだ。よかったよかった。まぁ、スペースデブリも発生しちゃったけどね…。

2075年まであと70年、それまでなんとか「愛」の力で生きたいものだ。
You copy? I copy.

追記:
あとで調べて分かったんだが、今回の「MTSAT-1(R)」はアメリカにスーパー301条をちらつかされて、半ば無理やり買わされた経緯があるらしい。2号機は三菱が開発しているようだ。日本もちゃんと考えているんだな。よかった。

ネットゲームについて

2005-02-26 02:11:14 | Diary_7
なんかネットゲームでのアイテムを盗まれるという事件が起きたらしい。ハァ、韓国みたいなみっともない事件を起こすなよ。っていうかそもそもネットゲームのアイテムをリアルマネーで取引するな。たかがゲームだぞ。リアルマネーで買いたくなるほどしょっぱいバランスのゲームそのものにも問題があるとは思うけど。

しかし考えてみればネットゲームは人口が増えれば増えるほど、金の総量も比例して増加するわけだろ。なんせ金はモンスターさえ倒せば無尽蔵に手に入るわけだから…。すると当然インフレが発生するわけで、最初の頃は、例えば100Gで買えた物がゲーム人口が増えるにつれて1000G、10000Gと高騰していくと考えられる。そうなると後続でゲームを始めた人はやってられなくなるんだろうな。「そんなに金を集められるか!」ってなればやっぱリアルマネーに頼ってしまいたくなるのかね。

さりとてインフレを防ぐためにアイテムを増産すれば、こんどはレアアイテムの価値が相対的下がるわけだから、レアアイテムを手に入れる喜びは薄くなるだろうし。レアアイテムってのは武器にしろ防具にしろ強力なものが多いだろうから、ゲームバランスが悪くなることも考えられるな。MMORPGってのはシステム的にいずれ破綻してしまうものなのかもな。運営側はそれを防ぐために必死に調整をしなくてはないけないのか。大変なこった。

そういやコナミがときメモのオンライン版を出すらしいな。各地で指摘されているけど、ネカマとネナベ(こんな単語があるかどうか知らんが)が横行するんだろうな。学校ではヤオイと百合が流行りまくって、「健全な交際」はほとんど見られないんだろうね。もっともネット上の交際がそもそも健全とは言いがたいけど。きっと藤崎詩織もはだしでトホホなタダレまくった「さわやかな学園生活」が待っているんでしょうな。

とりあえず「リリアン女学園」と「青春学園」の在校生の名前は一瞬で登録されちまうことは間違いないでしょう。
「テニス部部長の手塚です」
「小笠原祥子です。山百合会での通り名はロサキネンシスですわ」
なんて会話がなされるんだろうか?

音楽について:
気付かぬうちにCapsuleが新しいアルバムを出していた。タイトルは「NEXUS-2060」。なんかコンセプトが前回の「S.F. sound furniture」とかぶる気がせんでもないが、内容は素晴らしいの一言。お気に入りは「Lucky Love」と「Tokyo smiling」の2曲。とくに「Lucky Love」は最高!間奏部分が気持ちいい。

精神状態が不健全

2005-02-25 00:01:55 | Diary_7
現在、俺の精神が非常に不健全な状態にあることを白状する。なんか俺の脳内が強烈に「ハァハァ」を求めている。原因の目星はついている。いわゆる「メディアの(悪)影響」ってやつ?

一昨日:「友達が良いって言ってた」とか自分言い訳をしながら「神無月の巫女」を観る。問題の「あのシーン」はさすがにヤバイだろと思いつつも結局観る(何回も)。そしてハァハァする。

昨日 :「川澄つながりでチェックしなくちゃ」とか自分言い訳をしながら「Girlsブラボー」を観る。こんな作品を公共の電波に流して良いんだろうかと思いつつも結局観る。そしてハァハァする。

今日 :「アニメ化するから予習だよ」とか自分言い訳をしながら「これが私のご主人様」を買う。微妙な内容にまぁこんなもんだろとか思いつつも結局読む。そしてハァハァする。

ここ数日の「常習」により軽い依存症に陥り、なんか変な気分になっている。なんか観る(読む)場合でもいわゆる一般的な「面白さ」よりも「ハァハァできるか」に注目してしまう。脳内がピンク色に腐敗しているな。リハビリしなくては。

ちょうどやっていた報ステでは「北大生が12歳に暴行」のニュースが…。間髪入れず「マイケルジャクソン裁判の陪審員」に関するニュースが…。しかもそのニュースのコメントで「陪審員の中にはアニメ好きの青年もいる」とか必要あるんだかないんだかのコメント付き。
注:いや、俺はペドじゃないからね。マジで。

ここまで書いて言うのもなんだが、まぁようするに、今の俺のバイオリズムは骨太な作品が見たくないってことなんでしょう。疲れているのかな?ま、そういう時もあるでしょう…。

音楽の話:
最近の俺のお気に入り。Def TechのデビューCDなのかな?アルバム名もそのものスバリの「Def Tech」。すげぇイイ。現在のヨコハマタイヤのCM曲「My Way」でお馴染みだ。男二人のユニットでamazonの紹介によると「「英語と日本語の文化」という異なる2つの要素を融合させ、立体的な音楽性が特徴となっている」そうだ。カッコイイよこれ。個人的には「Pacific Island Music」と「My Way」が好き。

今日の買い物:
「これが私の御主人様 第1~3巻」
なんか内容がマニアック。面白さはまあまあかな。スクエニ系特有の物足りなさはあいかわらずだけどね。

「サトラレ 第8巻」
そろそろネタも尽きてきたのかな。無理やりな話が多かったような気がする。でもこれは普通に面白いね。

不死テレビ

2005-02-24 02:56:09 | Diary_7
フジサンケイグループが外道行為に走る。

ニッポン放送がフジテレビに新株予約権を独占的に与えると発表した。これで仮にライブドアがニッポン放送株を51%以上保有することになっても、ニッポン放送が新株を発行することで、経営支配が出来なくなる。ポイズンピル(毒薬)という手法らしいが、今回の行動は特定株主(フジテレビ)著しく有利で不公正な行為であり、商法違反の可能性が高い。

ライブドアが時間外取引というグレーゾーンを行くなら我々もってところかね。これでライブドアは詰まれちゃったかな。あと一般株主も酷いことに巻き込まれたよな。上場廃止をちらつかされたら、TOBに応じるしか道がなくなったも同然なわけだし…。ほとんど脅迫だよなあこれって。

当初、ライブドアが買収に乗り出した時各メディアは「金でなんでも可能と思うなよ。放送には公共性と公益性がetc.」なんて言ってたけど、今回の行為はまさに「金に物言わせて公共・公益性を踏みにじった行為」そのものにみえる。少なくともこれでライブドアはハシゴを外された状態にはなったが、フジもイメージ落としまくりだよなぁ。

今回の事件はあらゆる意味で最悪だね。「マスメディア集中排除原則の形骸化」を示してくれたし、「メディアの公共性なんぞ知らん」という態度を見せてくれたし。結局この業界ってのは「既得権益」ってのを守ろうとする腐敗した業界なんだなぁていうことだよね。調べたところフジテレビの平均年収ってのが約1500万円でニッポン放送が約1100万円なんだってな。最近は公務員や社団法人見直し論がマスコミでよく言われるけどどの口で言ってるんだろうな。寡占をいいことにやりたい放題やりやがって。

ふと他のテレビ局のことを考えてみる。

NHK :海老ジョンイルの独裁、徴収料の不正利用…
朝日:アカヒ放送、中朝韓に支配されてる…
読売:ナベツネ独裁、プロ野球問題…
TBS :朝日に同じ極左偏向売国局…
フジ:日枝独裁、今回の事件…
東京:テレ東規制、パンツ見えない…

日本のテレビは独裁者か売国の2つしかないのかよ。テレ東はちょっと独特だけど…。ハァ、なんか夢も希望もない話だよね。ま、去年から現在まで各局で火事が起こりまくってるから、これで少しは自浄して欲しいものだ、ますます頑なになる可能性もあるけど。

追記(あびる優祭り)について:
2chにておもしろい短歌を発見。

118 名前:偏屈[] 投稿日:05/02/18(金) 09:54:59
 詫びいれてそろそろ騒ぎをしおどめと なんと非難の浴びるゆう

笑点(日本テレビ)でやってくんないかなぁ?ニヤニヤ。

ズーレーポエム

2005-02-23 01:36:16 | Diary_7
貴女が好きなの。
貴女の瞳が好き。
春の銀河のように煌めく瞳が好き。
春の陽射しのような優しい眼差しが好き。
貴女の髪が好き。
そよ風に閃くシルクのようなサラサラの髪が好き。
貴女の口唇が好き。
蜜のような口付けをくれる、切ない吐息を聴かせてくれる口唇が好き。
貴女の声が好き。
高くて甘い、心に染み込む澄み切った声が好き。
貴女の身体が好き。
抱き締めると折れてしまいそうな華奢な腰が、薄くて…でも形のよい胸が重ねた肌から伝わってくる温もりが好き。
でも一番好きなのは貴女の心。
脆くて傷付きやすい、でもどこまでも純粋で美しい決して誰も責めたりしない、全てを許す優しさに満ちた魂が。
好きよ。
大好き。
貴女の全てが愛おしくて堪らないの貴女以外のものなんかもう何もいらない。
ただ、貴女だけが欲しいの。
貴女と私、二人だけの永遠の夜が。
なのに世界には余計なものばかり。
私達の間に図々しく割って入ってくる。
邪魔者ばかりだから、…だから消すの。
全部ね。

spoken by 姫宮千歌音

独りの夜

2005-02-21 19:07:59 | Diary_7
友人達がスキー旅行に出かける。俺はスケジュールが合わずこのイベントを見合わせる。ちょっと寂しい。まぁ、連中には俺の分まで楽しんでいってもらいたい。そしてその「楽しみ」を「お土産」という形で還元してくれることを期待するとしよう。

昨日はその友人達とファミレスで夕飯を食う。おそらくはスキー旅行の最終打ち合わせがメインの目的だったのだろうが、それ以外のトークのほうが圧倒的に多かったね。なんでファミレスってのはあんなに居心地が良いんだろう?ごたぶんに漏れず、昨日も恐ろしく長い時間だべっていた。しかしながら思い返すと一体何の話をしていたのかはっきりとは思い出せない。それだけとりとめがなかったということだろう。

最近気になったニュース:
「明治安田生命、違法募集契約すべてに計15億円支払い」
わかりやすく解説されていたページを引用

明治安田生命の社員が
肝臓が悪いAさんに保険の勧誘をしています

社員「保険に入りませんか?」
A  「私は肝臓が悪いんです、そうすると保険料が高くなっちゃうから入りません」
社員「じゃあ、ウソの内容を記載すればいいんですよ、Aさんは健康で病気ひとつないって事にしましょう」
A  「そんなことしていいんですか?」
社員「良くないですよ。Aさんと私だけの秘密です」

Aさんは肝臓ガンで死亡
明治安田生命はAさんがウソの記載をしたとして保険料払わず。

明治安田生命って三菱グループなわけで…。自動車のときといいこのグループって最悪。なんか三菱って人命を軽視しちゃいないか?他のグループ企業も叩けば埃が出まくる気がする。伝統のマークも地に落ちたな。

昨日の買い物:
「ケロロ軍曹 第10巻(限定版)」
店に行ったらあと一個だった。ふぅー危ないところだった。オマケの出来はなかなかのもの。
内容はいつもより毒少な目な印象。やっぱアニメ化してるからヘタはうてんのだろうな。

萌えバトロワ?

2005-02-20 02:27:32 | Diary_7
今日は一日中雨。洗濯などの雑事を済ませようと計画していたのだが、早速頓挫する。やる事が考え付かないので実に暇で時間を持て余してた。昼間なんぞは特に興味もないサッカーA3杯をテレビで見て、マリノスが負けているのに腹が立ったり、イマイチルールを理解していないラグビーを見ていたり…。ようするに無駄な時間をすごしていたわけだ。

なんもやる事がないのでこの際とりためたアニメでも消化するかと思い至る。そこで白羽の矢が立ったのが「舞-HiME」。10話までは見ていたんだが、途中で飽きちゃってその後放置。しかしながら完全放棄する気分にもなれず保留状態を続けていたってわけさ。我ながら実に未練がましいな。いままでの俺的感想では、「面白いっちゃ面白い、でもなんかパンチに欠ける」って感じ。そんなわけで、自然にフェードアウトしていっちゃったのである。

それを今回、現行放送終了分まで全て視聴した。さすがに10話近くあると見るだけでも結構大変だね。でも暇つぶしにはなったかな。せっかく見たので感想を記す。

感想:
「第一部」といって良いんだろうか?前半の敵軍団との戦いまでは、俺には凡庸な内容に映った。今までの感想どおり「パンチに欠ける感」ありまくり。あと金髪幼女の歌は上手いって設定だったが、中の人の実力が伴ってかったので正直微妙。特に英歌詞の発音が悪くて耳につく。機械人間との触れ合いもなんかありきたりでちょっとねぇ…。

このシリーズの感動シーンだと思われる金髪の死の場面があったが…ごめん、別のところに思考が行って全然ダメだった。別のところというのは左遷神父がゴミのように殺されたところ。機会人間と金髪が凍るラストシーンもその辺にあいつの死体があると思うと、集中できねぇ。

そんな微妙評価の前半だったけど、後半はいい感じじゃん。バトルロワイヤルでみんながギスギスフィーリングってのは見ていて面白い。「昨日の味方は今日の敵」ってのがなかなか良いぞ。似たような奴で過去に「リヴァイアス」ってのがあったけど、あれからただよった強烈な厨房臭さも本作ではそれほど感じないし。現行放送分はここまで。

個人的にはこのまま殲滅戦を希望する。中途半端なヒューマニズムは無用。悪とか正義とか良い悪いとかを語ることなくレッツ殺し合い。まぁそんなところかな。

せっかくなので暫定キャラランキングでも書いときますかな。

1位:能登の相方
2位:忍者
3位:爪(目をやっちまって以降)
4位:能登
5位:あとはどんぐりの背比べ。
~~
カス:男全般(タクミ除く)

注:あくまで個人的感想です。別にこの作品を貶める意図はありません。むしろこのアニメ面白いじゃんとすら思っています。S氏は気を悪くしないでね。

祭りだワショーイ

2005-02-19 02:15:48 | Diary_7
あびる優祭りがこんなにすごい事になるとは思わなかったな。まぁ、さすがにあれほど大規模な窃盗をやってしまったらちょっと言い訳できないよね。

概要:
2月16日放送のカミングダウト(日本テレビ)にてタレントの
あびる優が半年間に渡り集団強盗を繰り返し、店を潰していたことを明らかにした。
集団で倉庫からダンボールごと商品を強奪。見つかった際は業者のふりをして
やり過ごしていたという。被害額は推定200万円を超えるものとみられる。
番組では最後に「万引きは犯罪です」とテロップを流したが笑い事ではない。
なお、あびる優の父親は闇金融を経営、脱税で逮捕された過去がある。

番組の問題の部分を見たけど、すごく軽く言ってるのよね。ちょっとしたイタズラみたいな感じで。こんなことをぶっちゃけちゃったら大問題になるって思わなかったのかねぇ。

これに限らず、ナッチ盗作とかNHK対朝日とか、最近マスコミではみっともない事件が続発してるわな。そしてそれらをみているとインターネット発っていう事件が多い。今までは表沙汰にならなかったものでも、今はネットで白日のもとにさらされちまう。ネットの力ってすげぇな。

マスコミは「発言に責任がない」だの「情報ソースが不確定」だの、いろいろとネガティブキャンペーンを張っているけど、もはやムダだ。だっていまや誰もマスコミを信用していないもの。「公共性と公平性」が嘘っぱちってことは周知の事実。不祥事のもみ消し方も従来通りでは通用しなくなっているのに、あいかわらずの対応しか取れないから結局笑いものにされて終わる。

考えてみると、今のインターネットは情報集約的になってきているな。俺がインターネットを始めたばかりの頃のイメージって、「カオス」だった。カオスの海から自分の欲しい情報を(能動的に)探し出してくる。でも今はテレビや新聞と同じ感覚で「受動的にニュースを受信する」に変わっているよなぁ。なんか面白いネタがないかなって2chやニュースサイトなんぞを覗く。

インターネットがマスコミみたいな形を形成してきている気がする。ニュースサイトやblogがテレビ番組だとするならば、2chは「AP」や「共同」みたいな通信社ってな具合。そして時として「祭り」の形で「世論」が出来上がるというわけだ。今までは「たかがネット」だったけど、去年あたりからそうも言ってられなくなってきていると俺は感じている。本職の方々はどう思っているんだろう?

blog改造中

2005-02-18 16:14:40 | Diary_7
現在blog改造中。

俺の使っているgooblogはカスタマイズが難しいことで有名なのだが、テンプレートにも飽きてきたので、なんとか改造して、自分のオリジナルblogを作ることに挑戦する。

さし当たってアクセスカウンタを設置してみた。とりあえず初期値は過去2週間分の「閲覧数」である665からスタート。0からでも良いんだけどなんか悲しいしね。gooblogは有料版でないと累積アクセス数を記憶しないのでなんかつまらないなぁと思っていた。あんまり多くの人に自分の恥部を見られたくないと言っていたことと矛盾するが、一方で見てもらわないと書いていてもつまらないとも思うわけで…。

まぁ、そんなわけだからしばらくはblog画面が安定しないと思われる。もし俺のblogを見て画面がバグっていても、それは多分こちら側の問題だと思う。「うわぁ、パソコンが壊れたぁ」とか早とちりしないでくっさい。

俺メモ:「アクセスカウンタの設置方法」
忘れないうちにメモしとく

1.blogのテンプレートを「カスタム」にする。
2.「CSSの編集」に行く
3./* ブログのタイトル部下 */
 background-image: url();の
カッコ内にアクセスカウンタのurlを記入する。
4.background-image: urlのすぐ下の
background-repeat: ;に命令を記述して
「background-repeat:no-repeat;」にする。

以上