あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

選挙私見

2009-08-31 23:58:25 | Diary_7
なんとは無しに今回の選挙での当選者一覧を見ていて気がついたこと。

今回民主党では一回生議員が大量出現したわけだが…。

一方で最ベテラン議員を調べてみると、
当選16回の海部俊樹と13回の綿貫民輔が討ち死にしたから、
14回当選の小沢一郎・羽田孜・渡部恒三・森喜朗の4人が同率。
意外にも民主党の方が多いんだなぁ。しかし竹下派7奉行が3人も残るってのはさすが。

ところで今回の選挙で自民党津島派が激減。会長まで落選していよいよ末期的。
いわゆる保守本流と呼ばれてきた吉田茂派系列って、今や民主党の方が色濃いよね。
その結果を作ったのが吉田茂の孫、麻生太郎ってのはなんとも皮肉なものだ。

ヤクザの抗争もそうだけど、権力闘争って外から観ると楽しい。

小泉チルドレンから小沢チルドレンへ:

ちまたじゃ、「泉から沢に変わっただけ」なんて言われてるみたいだけど…。
女性刺客を比較して思ったことがあるんだよね。

あくまでイメージだけど、小泉チルドレンの女性刺客って男勝りの印象があったんだよね。
「仕事では男なんかに負けないわ」って言いそうな強めイメージっていうのかな。

一方で小沢ガールズはなんとなく女性的と言いますか、
「女性らしさ」を売りにしてしている感じを受けるのよね。あくまでイメージだけど…。

どっちが良いとか悪いとかではなく、俺が思うにこの違いは
小泉と小沢の持つ潜在的な好み(性癖)の差に起因しているように思うんだが…。
どうだろうか?

おまけ:
こういう若さは恥ずかしいけど嫌いじゃない

多元視聴すぎて目が疲れる

2009-08-30 20:43:18 | Diary_7
ちょっと実況っぽい更新。

現在テレビでゲームセンターCXの24時間生放送を観ながら、(課長の頑張りを楽しむ)
NHKの開票速報を観ながら、(大物議員が討ち死にするの楽しむ)
ニコニコ生放送の開票速報をチェック。(ネトウヨを断末魔を楽しむ)
ついでに日本テレビの24時間テレビなんてのもあるね。(あんま興味なし)

政権がどうとか、政策がどうとかは度外視。
エンタメとして観ています。

今日ほど「生放送」の醍醐味を味わえる日は皆既日食並みの珍しさだと思う。
なんだかんだ言ってテレビは娯楽(暇つぶし)の王様だね。

リビングデッド

2009-08-24 00:15:25 | Diary_7
疲れたー!
なんかやる気が出ない!

録画していたゴッドタンやらおねマスやらを観返していたら、みひろづいてしまった。
泣ける・笑える・センスある。そんな完璧超人みひろをフィーチャーしたバラエティ番組(深夜)が見たい。

セガガガのプレイ動画(Part1-28)を気がついたら全部観てしまった。
俺って暇人?動画を見てセガの偉大さを再認識。あのときドリキャスを買った俺の判断は間違っていなかった。

ドラクエ9やってるけど、遅々として進まず。
携帯ゲーム機で出ているわけだが、外でRPGってやる気にはなれないな。
ちなみに現在のパーティーはこんな感じ

名前:けんし(男) 職業:旅芸人(主人公)
名前:ささみ(女) 職業:武道家
名前:あえか(女) 職業:僧侶
名前:りょうこ(女) 職業:盗賊


実写版マインスイーパー 予告編 (字幕付き)


-実写版-ウォーリーをさがせ!

日本オタク大賞R4 ~新・オタクはつらいよ~

2009-08-09 19:06:38 | Diary_7
日本オタク大賞R4 ~新・オタクはつらいよ~に行って来た。

久しぶりのオタク大賞。今回のテーマは「オタクと音楽」。
ゲストは作詞家の畑亜貴と、作曲家の神前暁のおふたり。
どちらも俺にとっては神作家。世間的には「もってけ!セーラーふく」のコンビとして名高いが、
個人的には2004年の俺音楽シーンを席巻した
「HAPPY COSMOS」(作詞:畑亜貴)と「ふたりのもじぴったん(ぜのぴったん)」(作曲:神前暁)が印象深いなぁ。
もちろんこれ以外でも彼らの作る曲には俺的ヒットが多い。

畑・神前両氏の人物としての印象だけど、神前氏が理系的・理論的なイメージに対して、
畑氏は感性で生きている印象。それもちょっと独特なセンスを持っている気がする。
やはり畑亜貴がつむぐ独特な詞の世界観は、独特な人物から生まれるんだなぁ。

第一部の特集コーナーでは彼らの仕事ぶりが話の中心。
やはり一線で活躍している作家の仕事量ってのは尋常ではないな。
神前暁の、「多いときは一週間で10曲作った」って発言には仰天したぜ。

タイムリーな話題としてはハルヒ2期の「エンドレスエイト」について。
本題に入る前の「あの演出は自分たちもある意味被害者」的な前置きが笑わえたな。

実際の仕事では、あの8話のために神前氏は約60曲ほど書き下ろしているんだとか。
「どんなに良い曲を作っても、結局のところ評価は作品ありき」という発言があったんだけど、
これは劇伴作家の宿命なのかも知れないなぁ。

他にもクライアントの無茶振りに悪戦苦闘する裏話なんかも聞けて面白かったね。

ストーリーも設定もほとんどないに等しい
「『にょろーん ちゅるやさん』のイメージソングを8枚作れ」(最終的に6枚)とか言われたら
たしかに途方に暮れるよな。

本当にプロってスゲェわ。
これからも応援します!

追記:神前暁の名言
「みんな仕事が終わらないっていうけど、僕はそもそも始まらない」


ドラマとラーメンとなつかしアニメ

2009-08-02 00:19:10 | Diary_7
今期はドラマが当たり:

官僚たちの夏
時代錯誤なストーリーなんだけどとにかく熱いね。観ていてワクワクするよ。
なんか登場人物がいちいちカッコイイ。役者も演技派ぞろいで引き込まれる。
特に高橋克典や西村雅彦など、コメディイメージが強い役者のマジメ演技がスゲェ。
ついでに吹石一恵萌え。

華麗なるスパイ
官僚たちの夏と逆の意味で面白い。コントスタイルな演出の中に
散りばめられた小ネタの数々。テンポとノリの良さが素晴らしい。
ドロシー役の深田恭子が素敵すぎる。レトロフューチャーな衣装が似合いすぎ。
彼女の真骨頂はやっぱりコスプレだよね。
富豪刑事、下妻物語、ヤッターマン。嘘くさい格好をさせたら、彼女の右に出るものはいないよ。

赤鼻のセンセイ
テンプレート通りな成長物語。毒のない教育的な内容だけど、こういうのも結構面白いよね。
この手の作品には普遍的な何かがある気がする。
しかし大泉洋のしゃべり方って本当天才的だよなぁ。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
これは…。いろいろ悲しくなる…。

久しぶりにラーメンネタ:


「らーめん天神下大喜」の特製醤油らーめん。
正統派中華そばスタイル。しっかりとしたスープの味がガツンと来る。


「ひごもんず」の特製ラーメン。
熊本ラーメンという事で、豚骨スープに角煮が入っているガッツリ系。
クセになる味。ライスと一緒に食べたい感じ。

なつかしアニメ:

マスターキートン。動画サイトブラウジングしていたら偶然ひっかけた。
個人的には浦沢直樹作品の最高傑作だと思っている。
アニメ版も凄く好きだったなぁ。幻想的なOPが印象的だよね。