あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

最近のニュース

2006-11-28 00:22:08 | Diary_7
同人オペラプロジェクト「織姫オペラシアター」:

同人活動でオーケストラをやる団体が発足したようだ。目標はオペラとか…。すげぇ!ぜひ応援したいね。ついに同人業界にもクラシックが現れるとはな。なかなか高いハードルだと思うけど、成功して欲しいな。頑張れ!

「チャンピオンREDいちご」の創刊号に掲載される舞-乙HiMEのマンガの作者に山本賢治先生が:

これも熱いニュースだな。山賢が描くとなれば、相当な濃い口を期待できるだろう。舞-HiMEシリーズって嫌いじゃなかったんだけど、俺的にはもう少し刺激が欲しかったわけよ。かわいい女の子が殺しあうと言う設定なのに、肝心のバトル描写に手加減が見られたのがなぁ…。これが問答無用な描き方だったら俺の中では神認定だったかもしれん。その点カオシックな山賢ならきっとやってくれる。エロ方向にもグロ方向にも振り切ってくれ!

戦国ランス12月15日発売:

もちろん予約済み。鬼畜王以来の国獲りシミュレーションってことで期待も高いけど、時間的にクリアできるかが心配だ。ランスシリーズは全て(マジメに)クリアしてきたんで、買いっぱなし放置は避けたいところだが果たして…。

マリア様がみてる クリスクロス12月22日発売:

さすが神作家。刊行ペースが驚異的。なんか毎回マリみてでは同じことを書いている気がする。さすがに褒めるのにも疲れてきたな。もちろん、疲れたからと言って俺の信仰には1ミクロンの揺らぎもないぜ。

のだめアニメ キャスト:
のだめ 川澄綾子
千秋 関智一

良いじゃん。川澄と言えばNieA_7で見せた「はうぅーーーーっ!!」が実に素晴らしかった。きっと「ぎゃぽーーーー!!」でも素晴らしい演技を見せてくれるはずだ。関智一も千秋の嫌味な感じにぴったり合いそうだしな。ついでに俺一押しの佐久桜は能登麻美子がやるみたい。良いじゃん。ナイスキャスティング!

いやぁ、こうやって書き出してみると楽しみが多い。うれしくなるね。

友人と会う

2006-11-27 00:05:38 | Diary_7
友人が親戚に会いに行くという口実の元、フィギュア系イベントに参加するために東京(秋葉原)に来た。せっかくだからと会うことに…。俺自身は秋葉原には用事が無かったんで、完全に友人の付き添いだったけど、まぁ派手に買いまくるね。

なんでも「クレイズ萌え~ろ祭り」なるイベントで発売される限定品が目的だったみたいなんだけど、会場入りの前段階でいきなりトラブル。イベント会場の場所が分からない。前日の夜勤明けでの強行軍だったようだけど、準備不足感は否めなかったな。なんとかかんとか会場に着いたら、今度は整理券がないと入れないとスタッフに言われる。11時会場なのだが、整理券なしの一般入場は13時からとのお達しが…。これはスケジュールの問題で仕方なかったかもな。結局時間までをその辺で軽く潰して、予定時間に再び会場前で並ぶことになった。さすがと言うべきか、友人はその間にもちゃっかりフィギュアを購入していたりする。

で、いざ並び始めたらこれがまた長い行列なのよ。日頃、地獄のコミケ行列でキャリアを積んでいる友人は涼しい顔をしていたけど、俺は心が折れたね。特に会場までのラスト5メートルが全然進まなくてイライラしたなぁ。個人的には、フィギュアを買うだけの事に一体なぜこれほどまでに待たされなくては行けないのかと疑問に思わないでもなかったが、運営する側には運営する側の事情もあるんだろ。たぶんこれを言ったらスタッフから「じゃあ、お前がやってみろ」って言われそう。客観的には大きな混乱も無かったわけだし、上々の仕切りと評価するべきなんだろうね。

で、いざ会場入り。「祭り」って言うぐらいだからもっと派手なイベントを期待していたんだけど、実際はフィギュア販売コーナーがあって、宅配コーナーがあって、サンプルとしてフィギュアが展示されているだけのあっさりした物だった。正直拍子抜けした。ただ、さすがと言うべきか展示されているフィギュアは非常に高いクオリティーだったな。まさに匠の世界だね。凄いの一言だよ。

この祭りではスタッフとして、アキバ名物メイドさんが6~7人ぐらいいたんだけど、参加者は完全に無視。個人的な感想を言わせてもらうと、どのメイドさんも非常にかわいい子ばかりだったと思うんだけど、参加者はリアル女子には脇目もふらず、フィギュアの女の子に集中。参加者には高級っぽい一眼レフを持ってきている人が結構な数いたんだけど、撮ってるのはフィギュアだけ。メイドさん放置。この、ある意味シュールな光景はちょっと面白かった。まぁ、いまさらメイドと撮ってもあまり価値があるとは言いがたいけどな。

友人がフィギュアを買って、展示物を見て、とりあえずの目的も果たしたと言うことで会場を後にする。飯でも食うかと言うことになり、横浜で焼肉を食ってその後解散。

友人よ、会えて楽しかったよ。また、来月会いましょう。かの「フェスティバル」では君の買い物の手伝いぐらいはいたしますよ。あと、今度は東京名物もんじゃ焼きを食べに行きましょうか。良い店探しときます。

追記:今日の出来事

今日、東京に買い物に出かけていたのだが、友人が昨日買い損ねた物を買うために、再び秋葉原にいるとの情報をゲット。近くだったので、最後に挨拶でもするかと俺も秋葉原に行く。結局、時間的に本当に挨拶だけだったんだけど、何やら凄そうな荷物を抱えていた。彼のあくなき物欲は尽きることを知らない…。

友人と別れた後、そのまま帰るのももったいないので、街をぶらぶら散策。日曜日ということで中央通りがホコ天になっており、ストリートミュージシャンが大勢いた。新鮮だったのはエレキ二胡を弾いているグループ。そもそもエレキ二胡という楽器があること自体に驚いたが、それをストリートで、しかもロックな演奏をするって言うのはオリジナリティーがあるよなぁ。

いろいろぶらぶらしていたら、ライブのチケットを手売りしている人を発見。アキバストリートの出世頭Little Nonだった。ボーカルのノゾミさんにライブのチラシを貰う。「今度、ライブやるんで良かったら来て下さい」と言われたので、その場のノリでチケットを買っちゃった。そしたらこちらが恐縮してしまうぐらい感謝された。

俺的にもなんか新しいネタは無いかと探していたところだったので、渡りに船だった。もうすぐ終わってしまうが、「何にでもチャレンジ」が今年の俺の目標なので、年の瀬を飾るに悪くないかなって思ったわけですよ。インディーズシーンのライブって行った事ないんだよね。良く分からないけど、「頑張れLittle Non!」

最近思ったこと

2006-11-19 02:27:30 | Diary_7
最近思ったこと:

ぼくはくま:

今、「みんなのうた」で流れている宇多田ヒカルの「ぼくはくま」。アレすごく好き。やっぱヒッキーは天才だな。しかし曲を聴いているとどうしても、字幕の「ぼくはくま」が脳内変換で「ぼくはクマー」(注)

   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● | クマ──!!
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_) <<<こいつ

になる。もしかして狙ってる?
あと、曲調と歌詞の雰囲気から「坂本真綾が歌いそう」とも思ってしまう。

アイドルマスター:

これから次世代ゲーム機を買うとしたら、PS3かWiiだと思う。XBOX360は日本では成功しないような気がする。でもアイマス欲しい!家でいおりんに会いたい!でもXBOX360いらねぇ!このジレンマ、サクラ大戦を思い出す。どう考えても勝ち組はプレステなんだけど、サクラ大戦はやりたい。あの時のモヤモヤ感といっしょ。「サクラ大戦はやりたいけど、それだけのためにサターンを買うのはちょっと…」って思ってましたよ。まぁ、結局は中古でサターン(とその後ドリキャス)を買ったんだけどさ…。最終的にはホコリをかぶった邪魔くさいオブジェに成り下がったんだよなぁ。仮にXBOX360を買ったとしたら間違いなくそのルートを通りそうだから余計にモヤモヤする。まぁ(当時の)セガと違ってナムコはソフトメーカーだからマルチプラットフォームの可能性もあるか…。もっとも、どのゲーム機も買わない可能性も否定できないんだけどね。

東京タワー:

山本を塚地で撮り直した東京タワーが放送された。なかなか面白かったじゃん。ちょっと良い話ってやつ?北海道な大泉洋が九州人を演じるってところがなんか可笑しかった。ただどっちも辺境だし、大泉洋は母親好きで有名な人だから良いキャスティングだと思うよ。方言にもそれほど違和感なかったしな。「水曜どうでしょう」とはまた違った雰囲気が出てたな。やっぱり明日は、東京タワーに昇る人が増えるんだろうか。ちなみに俺は昇ったことない。一度昇ってみたいとは思っているんだけど、意外と機会がないんだよなぁ…。微妙に入館料が高いし。例えば修学旅行とかで観光気分にならないと、めんどくさく思ってしまうんだろうね。

またBARに行く

2006-11-18 14:14:12 | Diary_7
最近日記で「また~をする」とかそういう感じのことを続けて書いている気がする…。

以前行ったBARが気に入ったのでまた行ってきた。そしたらボジョレーの解禁週ってことで「まずはこれ。時節物としていかがです?」なんてさりげなく薦められた。別にワインは嫌いじゃないし、時流に乗るのも悪くないかもなんて思って、オーダーする。やっぱボジョレーは軽くて飲みやすいね。ワインはサッパリしたやつの方が好きなんで飲むときは大体白を選ぶんだけど、ボジョレーだったら赤でも飲みやすいな。余談だけどボジョレーにも白ってあるんだね。生産量全体の1%ぐらいらしいけど…。バーテンダーに聞いて始めて知った。そっちの方が飲みたかったな…。まぁいいや。

今年の出来は可も無く不可もなくってことらしいね。最近ではワインブームも落ち着いてきて、企業があまり煽らなくなったって事もあるらしいけどさ。実際のところ「ワインの当たり年」なんてのは広告宣伝のために「そういうことにしよう」って作られるケースもあるみたいだしな。特にボジョレーなんて新酒だし、味よりもイベント的な要素の方が大きな意味を持つ、そんなタイプの酒だからなぁ…。自然の影響をもろに受けた昔ならいざ知らず、工業的に管理されている現代ではそんなに大きな差は生まれないのかもしれない。まぁ、プロに言わせれば「違いはある」のかも知れないけど。

しかし、バーテンダーの所作ってのは勉強になる。俺は落語家のしゃべりを「話し方」の参考にしているんだけど、バーテンダーからは「聞き方」を見習いたいね。会話の運び方が上手い。客同士で話しているときなんかでも、上手い具合にその話を盛り上げる。積極的に会話に混ざろうとする場合もあれば、空気を呼んで敢えて黙っているときもある。とにかく客に気持ちよく喋らせる雰囲気を作るんだよなぁ。やっぱBARっていう舞台で場数を踏んで身に付けた技術なんだと思う。

正直BARって、今の俺のレベルでは値段的に多少高く感じるんだけど、色々体験ってことでしばらく通います。

BARに行く

2006-11-13 23:40:39 | Diary_7
今日、BARに行って来た。半分居酒屋テイストが混じったようなダイニングバーではなく、文字通りのBARにだ。

実は横浜ってのは日本でのBAR発祥の地だったりする。

横浜に移り住むって決まったとき、「せっかくだから横浜らしさを満喫しよう」って考えていた。で、いろいろ横浜について調べていた結果、そのひとつの解答としてBARに行き着いたんだ。引っ越す前から「BARに行く」って計画してたわけだが、今回それを実現した次第。

このBARに行くっていうプランは自分の中で「プロジェクト・かっこつけ」と呼んでいた。俺は特別に酒が好きな人間ではない。別に酒が無くても平気なタイプだ。家で晩酌なんかしたことないし、しようとも思わない。そんな酒に対してなんの思い入れもない人間がBARに行く目的はひとつしかない。「かっこつけるために行く」。酒ではなくて、自分に酔うのが目的だ。

今回、かっこつけることを主目的に置いている関係上、いくつか条件を設けた。まずその一として「ひとりで行く」。連れ立っていくのではかっこつけれない。ただ酒を飲みにいくだけになってしまう。それでは意味がない。しかも知り合いと行く場合、話し相手がバーテンダーではなく、その連れになってしまう。それは俺の中ではかっこよくない。あくまでもひとりカウンターに座って、バーテンダーと会話を楽しむ。これが俺の考える、かっこいいスタイルだ。そして条件その二は「通う」。やはりかっこいいバー利用者は常連でなくっちゃ。これに関しては今後次第だけどね…。

そんなわけで、今回は99%かっこつける目的でバーに入ったわけだが、結果から言うと、かっこつけなかった。正確にはかっこつける必要がなかった。気さくなバーテンダーと店の雰囲気が、俺に無理をさせない。初めて入った店なのにむちゃくちゃリラックスできた。バーテンダーのさりげない気配りと会話が心地よい。無論、酒も美味しかったし、バーテンダーのカクテルをシェイクする様子も見惚れるところがある。

「そうそう。これだよ、俺が求めていたのは。」って感じ。こりゃ通うこと決定。まぁ、やはりバーだけあって酒の値段は少し高いんだけど、これも「大人を楽しむ」ための投資と思えば高くない。無理をしない程度に通いますよ。

追記:
今回俺は

バラライカ
ニューヨーク
スカーレット・オハラ

の3杯を飲んだ。
どれもスタンダードカクテル。全部ショートグラスで甘め。ただベースが強いからこれだけも軽くほろ酔いになったな。バラライカが爽やかで美味しかった。ただしウォッカベースだから強い。

YAMAGARI

2006-11-12 22:43:41 | Diary_7
The Godmother of Akao Lab.
Miss Kanna seems to restarted her blog.
But she doesn't tell me her web address.
So anyone who knows about her new blog,
please comennt to this entry.
Well, I can't give any prize to an informant.
But, don't you wanna read her blog?
Especialy guys who were in Akao Lab.

So, why don't we share the information?
Let's find out where she is writing her blog.

To Kannasan.

Itsumademo kakushitooseru to omounayo!
Kusanone waketedemo kanarazu sagashi dashite yaru.

Isso jihaku shitara ikagadesu?
Raku ni narimasuyo?

ヨドバシで衝動買い

2006-11-11 03:04:14 | Diary_7
今日、帰宅途中にヨドバシカメラに立ち寄ってみた。
そこで、衝動買いをしてしまった。

HDD/DVDレコーダを買っちゃった。と言ってもエントリーモデルの安いやつだけどな。最初は「安物買いの銭失い」になるかもって躊躇したんだけど、よくよく考えると俺の生活スタイルとかを加味した場合、高級機を買っても無駄だって結論に達して購入を決意。

安いとは言うものの、¥27,000ほどした。衝動買いにはためらわれる価格ではある。でも調べてみたら誰かさんの「御神体」にはもっと高額な物もあるようで…。この場合、「俺のレコーダ安い!」って言うべきか「御神体高っ!」って言うべきか。あいつ、派手な買い物してるんだなぁ…。

しかしHDDレコーダってのは便利な代物だな。こりゃいいや。

醤油がない!

2006-11-09 00:33:22 | Diary_7
給料を意味するサラリーの語源はサル(塩)から来ている。これは古代ローマ帝国では、兵士に支給される賃金として塩が用いられたことに由来する。

これ、有名な話。

中世ヨーロッパではコショウがとんでもなく珍重された。黄金と同等の価値を持つとされていたぐらいだ。コショウのために次々と航路が開拓され、その結果としてコロンブスは新大陸発見を発見しちゃうし、マゼラン「御一行」は世界を一周してしまう。

これも有名な話。

両方とも、「昔は調味料ってのは貴重だったんだなぁ」ということをしのばせるエピソードだが、一方で「いくらなんでも貴重すぎないか?」って気持ちにもなる。塩やコショウが当たり前の世界を生きる現代人には想像が難しい部分もある。しかし今日、俺は古代人の「調味料を尊ぶ」精神を少しだけ垣間見ることができた。

今日、俺は夕飯用にと思ってスーパーで折り詰めの寿司を買ってきた。奮発して、惣菜コーナーに陳列されてるBクラス折り詰めではなく、鮮魚コーナーで売っているAクラスの折り詰めをチョイス。で、意気揚々と帰宅。さっそく食べようと折り詰めを開けたんだが、パックの醤油が入っていない。仕方なく、冷蔵庫を開けて醤油を探したんだが、あろうことか醤油がない。ソースもケチャップもマヨネーズも、焼肉のタレやみりんなんていうマニアックな調味料まであるのに、醤油だけがない。

仕方が無いので、醤油なしで寿司を食べはじめたんだが、不味い!Aクラス寿司も醤油が無いと美味しくない。こうなるとスッゲー醤油が欲しくなるぜ。なるほど、調味料ってのは貴重だわ。古代人が「黄金と同等」といった気持ちも分かる。

結局醤油への渇望を抑えきることが出来ず、夕食をいったん中断してコロンブスよろしく近所のコンビニまで醤油を求めて「大航海」してきたよ。帰ってきて食べた「醤油付きの寿司」は美味かったなぁ…。


便所の落書き

2006-11-06 23:58:42 | Diary_7
のだめカンタービレ:

今、フジテレビでドラマが放送中。人気は高いけど、テーマがオーケストラなだけに映像化は難しいだろうなぁって思っていたんだけど、ドラマ化を果たすとはなぁ…。ノイタミナ枠でのアニメ化も決まっているようで、大したものだ。

キャスティングには賛否両論あるようだけど、俺は結構好きだなぁ。合ってるじゃん。特にシュトレーゼマン役の竹中直人は良いと思う。世間的には竹中直人のキャスティングについては、賛否両論でも「否」が多いような感じがするけど、俺の考えではミルヒーのエセっぽさは竹中直人にしか表現できないと思うよ。ミルヒーに本物の外国人をあててしまうと、「本物すぎて」かえって違和感が出る気がする。

原作の「のだめ」で俺が一番好きなキャラはコンバスの佐久桜だ。「だってコンバスの方が大きくてかっこよかったから!」は俺の中で「のだめ史」に輝く名言中の名言だ。もはや消えたキャラだけど、今でも一番好き。「ドラマでは誰がやるのかなぁ」って楽しみにしていたんだけど、期待を裏切らなかったね。ドラマで見たときに原作通りの「小ささ」が可愛らしく見えたな。サエコさんって方が演じているようだが、失礼ながら知らなかったので調べてみた。そしたら「コムスンの人」だと判明。「なんか見たことがあるかも」とは思っていたが、なるほどね。

サエコのプロフィールとか色々見てたんだけど、ビックリしたことがひとつ。佐久桜の役通り小さな人だと思っていたんだけど、意外に身長が高くて157cmもあるのね。女性としては小さいとは言えないよな。不思議な感じ。気になったので、何かと「のだめ」と比較される「ハチミツとクローバー」で、やはりチビキャラ設定の「花本はぐみ」役を務めた蒼井優の身長を調べてみた。そしたら160cmもある。映像って分からんものだなぁ…。

そういえば、「のだめ」の劇中アニメ、「プリごろ太」で釘宮理恵が出てた。ちょっと嬉しかった。音楽ドラマで「ダメ絶対音感」を遺憾なく発揮する俺。

I love "Two Tale" not "Twin Tale":

釘宮理恵つながりでもう一席…。
個人的に釘宮って好きなんだけど、彼女ってなんか写真写りが悪いんだよなぁ。元からなのか何なのか、幸が薄そうに見えるんだよね。「声優は顔じゃない」って時代はもはや終わった今、非常に損をしている気がする。特にアイドル売りを推進している事務所に所属しているわけだから問題だよな。

元々、ネットを探しても画像ってあまりないのだけど、俺の中で彼女のベストショットはこれだ。さすが事務所のプロフィール写真だけあって良いの選んでるよ。釘宮基準では奇跡的な明るさだと思う。他に見つける写真はもっと暗い感じの物ばかりだからなぁ。

この写真をずーっと見てたら、俺の性的嗜好をひとつ発見してしまった。

「どうやら俺はツーテール(ダブルポニー)が好きみたい」

あえて、「ツインテール」と書かず「ツーテール」と書いたのにはわけがある。アニメとかマンガでのツインテールは特別に好きなわけではないんだ。リアル女性がこの髪型だと良いわけですよ。

で、なぜ好きかを自己分析してみたらとんでもなくヤバイ結論が出てきた。
ツーテールの魅力は何か。それは「大人が子供っぽい髪型をすることでギャップが生まれそれがキュートさを演出する」。…ごまかして書いたけど、要は俺がロリっぽさに魅力を感じているってこと。

ヤヴァイ…。

ち、違う!俺はロリコンじゃない!信じてくれ!
言い訳くさいが、小学生とか「ツーテールにふさわしい年代の子」がその髪型をしててもダメなのよ。「オーバーエイジ」でツーテールってのが良いのよ。

うーん、だとしてもまだヤヴァイ感じがするな。
何キモイこと書いてるんだ、俺は…。