あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

音楽発掘続き

2006-02-27 23:44:31 | Diary_7
以前のエントリーで渋谷系が好きだと書いたら、先輩からオススメのアーティストを何組か教えていただいた。その先輩は以前俺にcapsuleを教えてくれた先輩なので、今回もかなり熱い信頼と期待をかけていた。なんせ先輩は音楽に対してマニアックで詳しい。きっと良い物に違いない。

そんなわけで、今回は先輩から紹介されたアーティストのうち「orangenoise shortcut」と「エイプリズ」をチェキッた。

orangenoise shortcut:
これは好きだね。オシャレな曲調が良い感じだ。俺はまったくオシャレな人間ではないのだが、音楽はそういったものが好きなんだよね。勝手なイメージなんだけど「南青山のカフェ」で流れてそうな曲が俺の好みだったりする。ちなみに南青山でカフェに入った記憶はない。後で知ったんだけど、このアーティストってポップンミュージックに参加していたのな。ポップンの曲って好きだったなぁ。かつてこのゲームをやりすぎて手を痛めたことがある。ポップンの音楽ってタイトルどおり、音ゲーの中でもポップでキッチュな音楽が多いんだよね。俺好みだ。

エイプリルズ:
スペースって感じ。好きっちゃ好きって所かな。orangenoise shortcutよりは評価が辛くなる。もともとこの系統の曲は好きなんだけど、個人的にはもうちょっと自然音が多い方が好きかな。曲調が派手なので、気分が乗っているときに聴くとハマる気がする。ただ、アルバムの形で連続して聴くと少々飽きるのも事実。ま、総括すると「好きだけど、ちょっと派手かな」ってところか…。

ま、いずれにしてもaoi.3先輩、ありがとうございます。やっぱり「何事も先達はあらまほしきことかな」。兼好法師の格言が思い出されました。また、なんか良いのがあったら教えてください。

誕生日

2006-02-21 02:25:24 | Diary_7
これを書いている段階ではすでに過ぎてしまっているのだけど、今日(2月20日)はなぜか大物の誕生日が多い。

日本野球界の神、長島茂雄の誕生日であるとともに、日本格闘技界の神、アントニオ猪木の誕生日でもある。日本の喜劇王、志村けんの誕生日もやはり今日だ。

他にも
統計力学の祖、ボルツマン
漫画家の美内すずえ
小説家では志賀直哉、石川啄木
変わったところじゃ、ToHeartの神岸あかりもそうらしい。

2月20日の誕生花はシャクナゲで花言葉は「大志を抱く」らしいんだけど、その言葉にふさわしい面子がそろっている気がするよ。

これらの情報は以前から知っていたわけではなくて、後から調べた。なんか面白い連中がそろっていたので書き記したしだい。ちょっとしたウンチクだな。

ちなみに、現時刻の今日(2月21日)は、ライブドア広報・乙部綾子の誕生日だったりする。おそらくは人生最悪の誕生日になることでしょう、ご愁傷様。誕生花はネモフィラ、花言葉は「どこでも成功」だってさ…。ま、とりあえず、

。゜ヽ(≧▽≦)ノ゜。誕生日おめでとうございます♪ヽ( ・∀)人(´∀`)人(∀・ )ノ

マンガは増える、場所は減る

2006-02-19 01:35:59 | Diary_7
なぜか俺の金銭感覚は、こと書籍代に関しては完全麻痺してしまう。本当にバカな買い物を平気でする。「これは無駄な本だ」っていう自覚がありながらも止めることが出来ない。最近一押しの無駄本は「萌える都道府県 もえけん」。「自分の県はどんな娘かなぁ~?」っていう軽い気持ちだけで1000円をドブへ…。「小悪魔系猫耳属性」とかいうわけの分からない属性が書かれていたよ。ただ、各都道府県の県民性についてもちょこっと書かれていたので、まったくムダってこともなかったかな。

さて今日も今日とてマンガを購入。まずは「カペタ」。前巻がつまらなかったので、正直続きを買うかどうか迷ったんだけど、結局購入。面白さが持ち直していて良かった。レースのワクワク感が面白かった。

次は、「それでも町は廻っている」。これは知人が薦めていたマンガで、読もうと思っていた一冊。知人はすぐ見つかるとか言っていたけど、俺は今日始めて存在を確認した。ヤングキングコミックが「ハートフル」を表現するとこうなるかって感じだった。暖かい内容なんだけど、ヤングキング特有のエキセントリックさも並存している。分類が難しいマンガだな。なかなか面白かったよ。vidanサンクス。

さらに次は「ARIA」の最新刊。ずっと買ってなかったんだけど、重い腰をようやく上げる。でもまだ読んでない。もっと癒されたい気持ちになったら読もう…。

最後は「パープル」。「Happy World!」でおなじみの竹下堅次朗のデビュー作らしい。復刻版としてこの度発売したようだ。「Happy World!」のイメージがあったので、軽い雰囲気のラブコメだろうなって思っていたんだけど、実際は違った。いや、確かに「軽いラブコメ」ではあったんだけど、内容がすげぇーアブノーマル。当初の連載誌はヤングサンデーだったみたいなんだけど、これはギリギリだな。いわゆる一般マンガとしては極北だろう。なまじノリが軽いだけに余計にズシンとくるな。内容は実に面白かった。値段が1000円で少し高かったんだけど、買って損はなかったな。下巻も待ち遠しい。

トリノオリンピック

2006-02-16 00:16:58 | Diary_7
トリノオリンピックが始まった。いつも思うけど、冬季オリンピックの競技って無茶な物が多い気がする。基本的には、雪あるいは氷の摩擦係数の低さを利用した「滑る競技」しか存在しない。ただ、滑るだけでは能がないからってんで、無茶な付帯条項を付けている気がしてならない。

滑る+射撃=バイアスロンとか
滑る+飛ぶ=ジャンプ、モーグルとか…

まぁ「滑るだけ」に特化した競技でも結局は
ボブスレー、リュージュ、スケルトンとやっぱり無茶な競技だったりするけどな。カーリングに至っては「本当にスポーツ?」とすら言われたりするし(個人的には冬季競技の中では一番好きなんだけど)。

とにかく、冬季種目はあまりにも日常と乖離しているために、凄さがイマイチ分からない。「俺には不可能」って事だけは分かるんだけどさ…。サーカスを見ているのと同じ感覚。大体採点競技ばかりで、パッと見で順位の上下が判断つかないし。スキージャンプって採点性にする必要あるか?単純に飛距離だけの勝負でいいじゃん。

他にもツッコミたいことはある。スノボー・モーグルのユニフォーム。なんでフードがついているの?しかも誰もかぶっちゃいないし。他の競技のユニホームとかって、軽量化やら空気抵抗やら研究しまくって無駄のないものを作ってるのに、これらの競技は何やってるのって感じだよ。

まだ、ある。っていうかこれは提案。ボブスレーを始めとしたソリ競技について。F1とかを見ているせいか、空力とか考えちゃうんだよね。実際、「氷上のF1」とか言われているらしいじゃん。だからさ、もっとスピードが出るように、ソリの形状を高速仕様にしたり、ウィングを付けるとかして、究極のスピードを求めてみようぜ。まぁソリにウィングは意味ねえか…。

追記:
冬季五輪のマドンナは安藤美姫、上村愛子あたりだと思うんだけど、個人的にはカーリングの本橋麻里(マリリン)も中々可愛いと思ってたりする。って今まで存在も知らなかったんだけどね。他のカーリングメンバーも中々、特に名前は凄く可愛いと思う。

節目のエントリー

2006-02-12 02:58:57 | Diary_7
にゃっほ~♪

みんな、どうもありがとぅ。
ニアっちもついに200エントリーたっせいだよぉ☆
これもみんながコメントとかで応援してくれたおかげ♪
やっぱりね、コメントとかがあるとうれしかったですっ(*^-^*)♪

えへへっ。
これからもよろしくねっ☆★

えっとぉ~、きょうはね、ブログのアクセスカウンターを変えてみたの。
なんかね、いままで使っていたカウンターがとつぜん使えなくなっちゃったの。。。
もぅ(*>_<)って感じ…。

それでね、へんこうするためにタグを書き換えたんだけどぉ。
あれれっ?
はにゃーー!!!
ぜんぜんブログに反映されないよぉ(*>_<)。

うまく設定されるようにいろいろいじっていたら、時間がいーーっぱいかかっちゃった。
もうヘト×2(*>_<)。
でもけっきょくは、うまく設定できてよかったぁ~(*^-^*)♪

ついでに、自己紹介に使っている画像もリリアンからスペランカーに変えちゃった♪

さてっ。
これからもブログをガンバろぉ~♪

演繹法的音楽発掘理論

2006-02-10 02:01:34 | Diary_7
マンガなんかと違い、音楽は好きなものを発掘するのが難しい物だと思う。なんせ実際に聴いてみるまで中身は分からない。そして実際に聴いたとしても、好き嫌いに理屈がない。「~だから好き」っていう理由を本人でさえ説明できない。

現在俺は「好きな音楽のジャンルは?」っていう質問に対して、「渋谷系が好き」って答えている。渋谷系が果たして音楽ジャンルと呼べる括りなのかは置いとくとして、一応「俺公式プロフィール」ではそうなっている。ただ、実はこの「渋谷系」っていう単語を知ったのは割と最近だったりする。たまたま俺が好きだったアーティストをネットで調べていた時に偶然知った。そこから改めて「渋谷系」について調べていったら、何人かのひいきアーティストが同じくそのジャンルに入っていたわけだ。ぶっちゃけて言うとたったそれだけの根拠で「渋谷系が好き」っていうことにしたんだ。いわば帰納法的に好きなジャンルを決めたわけである。実は渋谷系をガッツリ聴いていたわけではない。

最近、amazonで「『渋谷系』を検証する」っていう特集が組まれていた。それをなんとなく眺めていたら、「LOVE PHYCHEDELICOが渋谷系の流れを受け継いでいる」と言ったことが書かれていたんだ。LOVE PHYCHEDELICOって俺の好きなアーティストではあるんだけど、今まで渋谷系と結びつけたことが無かった。ちょっと驚いたよ。適当に決めたはずの「俺は渋谷系が好き」っていう設定を補強する材料がまたでてきたわけだからね。ここに至って、俺も「本当に渋谷系が好きなのかもしれん」と思うようになった。

そこで思い切って、「渋谷系」と言う括りで新しい音楽を発掘しようと立ち上がった。渋谷系の古典から新しいやつまでいくつか探してみようと考えたわけだ。今回白羽の矢を立てたのは「フリッパーズ・ギター」「カヒミ・カリィ」「plus-tesh squeeze box」の3組。自分で言うのもなんだけど、フリッパーズを聴かずによくもまぁ「渋谷系が好き」なんて言えたもんだよな。

聴いてみた感想なんだけど、うん、全部好きだったよ。良い感じだ。特に「plus-tesh squeeze box」は俺的にメガヒットだったね。Capsuleをより極端にした感じの曲調で気持ちが良い。まぁこれに関しては「もじぴったん」のBGMに参加しているっていう情報を事前に入手していたので、半ば確信はしていたんだけどな。

カヒミ・カリィもカッコイイね。彼女のささやくような歌声は「ウィスパーボイス」って呼ばれているらしい。ウィスパーボイスってのは、必ずしも歌が下手なわけではないんだね。ドヘタな彼女も精進すべし。

フリッパーズ・ギターは基本って感じだな。聴きやすいし、疲れない。これについてはこれといった感想もないんだけど、さすが渋谷系教祖だけはあるって思ったよ。王道だね。ただ小沢健二の完璧超人ぶりは嫌味だよなぁ。歌が出来て、頭も良くて、家柄まで申し分ない。ズルイや。

以上の新しい発掘で分かったけど俺はやっぱり渋谷系が好きなようです。プロフィールに偽りなし。

スプラッシュスター

2006-02-06 00:24:43 | Diary_7
ふたりはプリキュアの新しいシリーズを見た。お話を一新しつつも見事なまでに前シリーズを踏襲してた。その徹底ぶりは劣化コピーとも取れるけど、この手の子供向けの宿命で、下手な改革は出来ないんだよね。戦隊シリーズも仮面ライダーも全部そうやって、次の世代に人気を継承して言った。

しかし主役とマスコットの声優の、キャスティングまでそっくりだったのが笑えたな。声質も似ているんだけど、声優が持ってるパーソナリティーまで似てる。主役に関して言えば、「顔の良い新人」と「人気が落ちかかっているちょっと前の声優アイドル」っていう組み合わせ。前作とそっくり。新人は「売り出し」っていう事でまぁ分かる。もう一方は「再び人気を復活させる」っていうことだろうか。たしかにプリキュア以来「ゆかな」の人気が再浮上したからなぁ…。事務所と製作会社の意図が見え隠れする。

主題歌に関してはOPもEDも良い感じではないだろうか。キャッチーでプリキュアっぽい。個人的には前作の曲より好きだなぁ。もっとも前作の曲は2年続いたので、飽きたってのもあるかも知れないけどな。頭が「プリキュア脳」になって、この手の曲調に慣れたってのもあるかもしれない。前シリーズのOPは神認定されていたから、今回の曲は作りにくかっただろうな。

変身後の格好に関しても、良いと思うよ。スタート前にネットで見たときは、前作に比べて妙に派手で違和感を感じたんだけど、実際にアニメで見るとそうでもないね。正当進化って気がするよ。「髪型がすごい事になってるなぁ」、と思ってたんだけど、これも実際に見るとそうでもない。ただ全国のママさんたちは大変かも知れない。当然、全国の子供達はプリキュアの格好をしようとする。衣装に関しては買えばなんとかなるけど、髪型ばかりはお母さんがセッティングするしかない。今回の反重力ヘアスタイルは作るのが大変だろう。

変身後の口上も前作を踏襲した作りになっていたけど、「アコギなマネはおやめなさい!」ってのはちょっと変な気がする。アコギって…。なんだってそんなオッサン臭い単語を選んだんだろう。敵の「ウザイナー」ってのもすごい。これについては「ザケンナー」より現代的になったといえなくも無いか。しかし敵キャラの「カレハーン」と言い「アクダイカーン」と言い、素敵すぎるセンスが抜群に光るね。ちなみに「Panpakaパン」は徳島県に実在するらしい。もっともこちらは「パン工房ぱんぱかぱん」で英語表記ではないみたい。

個人的に今回のお話で一番気に入った部分はフラッピが
「プリキュア・ツインストリームをスプラッシュするラピ」
という「難解な専門用語」を羅列したところだ。どうも今作の必殺技は「撃つ」わけでも「放つ」わけでもなく、「スプラッシュ」するものらしい。

スプラッシュ【splash】
1 泥や水をはね散らすこと。
2 ボート競技で、オールの操作に失敗して水しぶきをあげること。
【大辞泉より】

後、変身でキュアブルームが
「輝く金の花、キュアブルーム!」って言った後の後ろのヒマワリ。カッコよく見得を切っている後ろでヒマワリがグルグルと回転している。そのあまりにもバカっぽい演出にちょっと笑ってしまった。キュアイーグレットの見得はカッコイイのに…。

しかし花・鳥って来たら、やっぱり花鳥風月って続くのかな。スゲェ深読みすれば、今回のマスコットの額のマークが、それぞれスペードとクローバーに見えなくも無いので、あと二つマークに余裕はあるわけだし…。ちょっと無理があるか…。

国民統合の象徴

2006-02-04 02:36:13 | Diary_7
相変わらず、皇室典範改正問題が紛糾している。改正したい政府っていうか小泉と、改正したくないその他大勢。テレビなんかを見ている限りではよく「これほど重要な問題は~」って言ってるんだけどさ、正直なところ飽きちゃった。見れば見るほど「重要な問題」には思えなくなってくる。

保守派的には、このまま愛子内親王が旧宮家あたりと結婚することを望んでいるようだ。何としても万世一系を守りたいみたいだね。いわくそれこそが皇室の存在意義、壮大なファンタジーだとか…。

皇室の歴史を見ていくと、特に古い時代の話は嘘も混じっているかもしれないってのが定説らしいね。万世一系はあくまでも神話チックな話を含めての話だそうだ。大体、「欠史八代」とか言って最初の9代は実在しないらしいじゃん。ま、そういうこともあるから保守派だって本気では125代万世一系とは言わないで「ファンタジー」「ロマン」なんて言い方をするわけだ。

しかし俺が思うにそういった空想もアリなら、別に女系だのなんだのって騒がなくても良くね?例えば、仮に愛子内親王が天皇になったとしよう。で、次に愛子様と民間男との間に生まれてくる子供に問題が生じるわけだろ。民間男が天皇の血を引いていないっていう部分がネックになる。だったらさ、いっそのことその民間男をでっち上げでも何でも「天皇の血を引いていました」って発表すれば良いだけじゃん。そうすれば万世一系問題も解決するよ。「元を辿ったらその血筋に聖武天皇がいました」とか言ったところで誰も検証できやしないわけだしさ。

これも保守派の良く使う「皇室の伝統」ってやつじゃないか。万世一系が伝統なら系図のでっち上げもまた伝統さ…。少なくとも実在する分、神武天皇なんかよりはかわいげがあると思うんだけどいかがだろうか。

追記:
「風の谷のナウシカ」を見た。何を隠そう俺の初萌えキャラ。全てにおいてパーフェクトな彼女はまさに女神様だね。まぁ、この年になって冷静に見ると「どうってことない映画だなぁ」とも思ったけどね…。このころのハヤオは萌えに対して素直だったと感慨にふけりながら見てた。

そういやナウシカって風の谷のお姫様なんだよね。国民(?)にも慕われている良い王女様だ。たしかに俺が国民だったら完全にマンセーしてるね。彼女に「私のために死んで」ってお願いされたとしても二つ返事で「よろこんで」ってな。まぁ、そういうことを言わないから「パーフェクト・プリンセス」なんだが…。

ナウシカ見てて思ったんだけど、現在、女系天皇問題よりも愛子様の顔の方がより深刻な問題のような気がする。ぶっちゃけ可愛くない。今までは男天皇で、お相手の女性が民間から嫁いできている。嫁いできた、美智子皇后・雅子妃・紀子妃って全員美人じゃん。少なくとも大多数の日本人から見て好感の持てる顔つきをしている。

誰も言わないけど、皇室人気って彼女らお姫様たちの顔で持ってる面が大きいと思うわけよ。沿道の観衆を見てると分かるけど、皇太子や天皇よりも明らかに人気が高い。この先愛子様が天皇になった場合、ビジュアル面で支えてきた皇室人気が、がた落ちするのではないだろうか。仮に皇配がイケメンだとしてもこの問題は解決されない。だってイケメンってムカつくじゃん。男から見たらムカつくのは元より、女だって「あの顔」がゲットしちゃうんだよ?ムカつくでしょう。この間のサーヤの結婚でも、相手がとてもイケメンとはいえない黒田慶樹だったから「お似合いのカップル」ってお祝いできたわけで、もしイケメンだったら…。

そんなわけで、俺個人としては秋篠宮家の娘が天皇になって欲しいなぁと思う次第です。

日本オタク大賞に行く

2006-02-01 02:58:52 | Diary_7
念願だった日本オタク大賞を見に行く。ただ今回はテレビも入らずに規模も小さめに設定されていた。今回の様子だと、来年もやるかどうかは微妙な感じだな。もしこれが最後だとしたら尚の事参加できて良かった。

具体的な感想は気が向いたら書くとして、とにかく面白かった。壇上のトークが面白かったのは言うまでもないが、会場で知り合った人との交流がまた面白かったな。ふたりの人と知り合うことが出来たのだが、ひとりは35歳、もうひとりも30歳。いずれも俺より一回り以上世代が離れているのだが、オタクという共通言語を使うことにより自然に話すことが出来たね。

現在オタクは3世代に分かれていると言われている。テレビとともに育った第1世代(40代)、ビデオから入った第2世代(30代)、そしてパソコンを原点とする第3世代(20代)。この区分に照らし合わせると、今回知り合っふたりと俺は世代が違うことになる。実際話しているとやっぱり見えている世界が違うんだよね。「先輩方」の話は実に興味深かったなぁ。

ま、何はともあれ念願のイベント参加、もろもろ含めて考えていた以上に楽しかったよ。

追記:
家に帰ってテレビを見ていたらアニメの「Angel Heart」が始まってた。この番組はいろんな意味で俺にダメージを与えるのでみていないのだけど、今日はなんとなく見てしまった。まぁ途中からなんだけどさ…。内容はまったく頭に入っていないんだけど、劇中で流れた挿入歌の「Gloria」に思わず聞き入ってしまった。ムチャクチャ俺好み。久々にビリッと来たね。歌手のカノンさんは聖歌隊→音大声楽科という本格コースを辿った人らしいのだが、さすがに上手いね。彼女の声に惚れたよ。