あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

続きはWEBで

2009-03-29 13:31:02 | Diary_7
最近放送されているロッテのフィッツのCMが良い。

テレビCMの「続きはWEBで」。
基本的にこの手法って大嫌いなんだけど、これは思わず観てしまった…。

曲とダンスがめちゃキャッチー。
すげぇクセになる。「たむらぱん」の可愛らしい声にのせての
佐々木希のキュートなダンス。途中から挿入される渡辺直美のキレキレなダンスも良いアクセント。

曲の元ネタは「ぼばんばばんぼんぶんぼばんばぼぼ」でおなじみ、
小林亜星の狼少年ケン

狼少年の内容は知らなくてもこの曲は知っている。
小林亜星は服部克久との著作権問題でイメージを落とした感じがあるけど、
やはり彼の作る曲は素晴らしいな。「日本人に馴染む」という意味ではトップクラスの作曲者だと思う。



追記:たむらぱん
このCMで初めて「たむらぱん」のことを知ったんだけど、この人良い曲作るわぁ~。
ちなみに「たむらぱん」は「たむら・ぱん」ではなく「たむ・らぱん」って分けるみたい。
彼女の曲で「アミリオン」と「責めないデイ」が特にお気に入り。
これからもチェックしていきたいな。

コンデジ購入

2009-03-28 22:53:34 | Diary_7
コンパクトデジカメを買う。機種はニコンのCOOLPIX S510。

ヨドバシカメラのポイントがだいぶ貯まったので、そろそろ何かに使おうと思っていたんだ。
そんなわけでヨドバシカメラを目的無くぶらついていたら、数量限定のタイムセールでS510を発見。
そこで「思わず」ってのが購入までのいきさつ。
全額ポイントで払ったから現金は1円も使わずに済んだ。

S510は3世代くらい前の型落ち品で、発売当時もそこまで評判の良い機種ではなかったようなんだけど、
とにかく安かった。1万円を切っていたのよ。

いくら古い機種と言っても新品で1万円切りはそうはないはず。
ニコン製で、俺が持っている1眼レフと統一感も出るし、
重さ、小ささ、立ち上がり速度も欲しいレベルを満たしている。
想定しているスナップ目的に使えそうな感じだ。

安物買いって事で、「使いつぶし」にはもってこいだと思っているので、
ぜひとも積極的に活用していきたい。
「外出時のハンカチ」みたいな感覚で、ポケットにつっこんで持ち歩きたい。
blogエントリーの「挿絵」にでも出来れば理想的。

ドラゴンボール改にビーデルは出るのか

2009-03-21 11:18:55 | Diary_7
映画版のドラゴンボールが下馬評どおりの大コケをしている中、
4月からアニメ版ドラゴンボールのリニューアル放送が始まる。
「ドラゴンボール改」なんて名前をつけているけど、個人的には改なんてつけずに
普通にドラゴンボールって名乗れば良かったのにと思うんだけどなぁ。

さてドラゴンボールと言えば「強さ」「カッコよさ」が注目されるアニメだけど、
俺に言わせれば超一流の萌えアニメでもあるわけで、「俺の嫁」がたくさん出てくる。
その中でも俺のお気に入りはビーデル。

ビーデル大好き人間の俺から言わせてもらうと、ドラゴンボールの神エピソードは
ピッコロとの天下一武道会?べジータ襲来?フリーザの死闘?

違うね。

神話と言えば、ドラゴンボールZ第200話~第210話に至る「悟飯×ビーデル」のラブコメエピソードだと思うわけですよ。
特に第207話「あっ飛べた!!ビーデルの舞空術入門」は伝説として全俺の中で語り継がれている。
もうね、ヤバイ。何回観ても萌える。
余談だが、ベジータの「まるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールだな」もこの回だったりする。
(1,2)

ついでに言うと、このエピソードに平行して天下一武道会に出場する話が持ち上がるわけだが、
そこでは18号の魅力を余すところなく楽しむことが出来る。
天下一武道会への出場を迷うクリリンに「出場しろクリリン!私も出る」って言うシーンとか大好き。

ドラゴンボール改では名前からして、おいしいところを編集しての放送になりそうな気がするんだよな。
そうなると俺が好きなこの部分って閑話休題的だから、切られる可能性があるわけで…。
頼むから切らずに放送してくれ。信じているぜ。

新たなる旅立ちング!!!

2009-03-20 21:25:58 | Diary_7
アイドリング!!!の5thライブ、「新たなる旅立ちング!!!」に行って来た。
今回のライブは平日開催だったため行くのは絶望的だと諦めていたんだけど、
たまたま会場の渋谷近くで仕事があったため、仕事終わりに駆け込むことができた。
神様ありがとう。

このライブで1・4・5・18号が卒業。前回の2号と合わせて、バラエティー要因としての主力メンバーがゴッソリ抜けてしまった。
なんか寂しい。しかし番組の趣旨を考えると「出来る奴」から卒業してしかるべきなのかもなぁ・・・。

今回のライブはアイドリング!!!の通常放送も兼ねており、内容的にはコンサバな感じ。
特別に凝った演出をするわけでもなく、バラエティー的な面白さも少なめだった。
本気の「ライブ」ってより、CD発売やら冒険王やらのアニバーサリーに催される記念ライブに近いスタンスか。

今回は内容云々というより、行くことが出来たってことが嬉しかったな。
思うところもいろいろあるけど、なんとなく割愛。

ライブのお土産として物販コーナーでアイドリング!!!限定モデルのミニ四駆を購入。
とりあえず作ってみたんだけど、デカールはまだ貼っていない。この限定版はシャーシがメタリックピンクで通常版と色が違う。
でもデカールを貼るとボディのほとんどが隠れてしまって通常版と同じになってしまう。
さて、どうしたものか…。

このままおとなしく完成させるか。
それともいっそ金に物を言わせて、塗装や改造を施した「大人仕様」にしてみるか。

チビッ子時代には金銭的・技術的に出来なかったような改造でも、大人になった今なら出来るんじゃないか。
いや、そもそも改造したところでそれをどうするって当てもないし無駄じゃないか。

まだ、結論が出ずにいます…。


がんばれ半袖、負けるな短パン!

2009-03-20 13:03:06 | Diary_7
NHKの爆笑オンエアバトル。その第11回チャンピオン大会を観た。
今回の出場メンツだったら「タイムマシーン3号」が絶対優勝できると思ったのに…。
結果は惜しくも2位。ファンとしては残念すぎる。お笑い番組を観ていて、初めて本気で悔しいと思ったわ。

タイムマシーン3号は細かく丁寧なネタ作りに定評がある。
関の放つリズミカルなボケの連続に、山本のかぶせ気味なツッコミが入ることによって、
疾走感のあるテンポ良い漫才が出来上がる。

そんな彼らの魅力が完璧な形で現れたと思ったんだけどなぁ…。

今大会でのタイムマシーン3号はホントに素晴らしかった。
俺が観てきたタイムマシーン3号のネタの中でも最高峰のできばえ。
心技体の全てが高次元でノリにのっていた感じ。非の付け所がない完成度だったと思う。

それでも2位か…。俺は番組観ながら「こりゃチャンピオンとるな」って確信までしたのに。

優勝は1034KBを獲得したトータルテンボス。たしかに面白かったと思うけど、
正直ちょっと納得いかねぇ。「知名度に助けられての優勝じゃんよ」と個人的には思っています。

俺はこれからもタイムマシーン3号を応援するよ。
がんばれ半袖、負けるな短パン!



七常の腐器がなんか良い

2009-03-16 00:19:58 | Diary_7
腐男塾のチェックはここ最近ご無沙汰だったんだけど、
このあいだ、喜屋武ちあきのイベントに行ってからちょっと気になって、
最新の「はなわレコード」をチェキってみた。

どうやら3月18日に腐男塾の2ndシングル「俺の空」が発売されるようだ。
「はなわレコード」の番組内で曲が流れたんだけど…。
あかん、ちょっとハマって来た。表題曲の「俺の空」も良いんだけど、
カップリングの「七常の腐器」がハマる。

1stシングル「男坂」の時もそうだったんだけど、
最初は「ちょっとダサい曲だなぁwww」ってな感じで冷やかし半分に聴いていたのよ。
ただね、3回ぐらい繰り返しているうちに少しずつ気持ちに変化が現れてくる。
5回目ぐらいになると明確に「良い曲じゃん」って感じるようになって、
気がついたらヘビーローテーション。頭にこびりついて離れない。

なんかやたらキャッチーなんだよ。

CDが欲しくなってしまった。このままだと買うな…。

それにしても中野腐女子シスターズのライブ「腐女らNight LIVE」
映像を見ているとすげぇ盛り上がっているなぁ。
なんか楽しそう。一度行ってみたい。
ただ、なぜかこのライブっていつも平日開催みたいなんだよね。
それじゃ行けないよ…。休日開催にしてくれないものだろうか。



おかしいですよ、カテジナさん!

2009-03-15 20:56:35 | Diary_7
ガンダム史上最萌キャラ。
これを異論を唱える人はいないと思われる。
ふとカテジナさんの雄姿を見たくなって動画サイトを検索したら、やっぱりあった。
皆大好きカテジナさんの動画がないわけがないよね。

ガンダムシリーズの中でも話題になることが少ない本作。
今考えると内容が先進的すぎたんだなぁ…。
Nice Boatなんぞが流行る、今このタイミングで放送されていたとしたら、
きっと歴史的名作として名を残していたに違いない。

明るい鬱アニメ。
「きれいなお姉さんは好きですか?」
死神(シャクティ)と悪魔(カテジナ)の戦い
ストーカー盗撮少年(ウッソ) VS ヘタレシスコン野郎(クロノクル)

まぁ俺自身はクロノクルが世間で言われているほどヘタレだとは思ってないんだけどね。
たしかにライバルキャラとしてはちょっと弱かったけど、
礼節と優しさを持った素敵な好青年ではないか。

基本的に登場人物は「常識人で良い人」か「キチガイ」の2択という振り切った感が最高なんだよな。

Vガンダムを今の技術でリメイクしてくれないかぁ…。

カテジナさんの悪行を編集してみた part1
カテジナさんの悪行を編集してみた part2
カテジナさんの悪行を編集してみた part3

ヤッターマンを観た

2009-03-14 00:21:09 | Diary_7
映画版ヤッターマンをようやく観ることができた。予告が発表されてからずっと観たいと思っていたんだよ。
観て正解。予想通りの面白さ。アニメの実写化かくあるべし。

あらすじ:
「ヤッターマン」
以上。

ストーリーから演出、カメラワークにいたるまでアニメ版をそのまま実写で撮り直したようなこだわりが素晴らしい。
そこにプラスアルファして実写ならでは良さが加わるから最高。
作り手の原作に対する愛情がひしひしと伝わってくるよ。まさにパーフェクト。
デビルマン、キャシャーンなど「実写化の惨劇」を乗り越えてついにやってくれた。
ありがとう三池監督。あんた分かってるよ。

ホントこの映画は何をすべきか良く分かっている。そう、「ドロンジョ様」。
ドロンジョ様役の深田恭子をいかにエロく魅せるか。
フカキョンのイメージビデオかよってぐらいに丹念に撮られている。
他の出演陣ももちろん素晴らしかった。しかし彼女の前では所詮引き立て役に過ぎないってぐらいに別格の扱いだったな。
そう、それで良いんだよ。それが良いんだよ。

他にも作品のテンポやゲスト出演等のオマケ的な要素など、
語れる部分はいくらでもあるんだけど、
俺が特に関心したのは、役者の動作の仕方やポージング。
アニメっぽくてスゲェかっこいいのよ。

日本アニメの最大の特徴はリミテッドアニメであるということだ。
リミテッドアニメとは、例えば手や口など画面の一部分だけを動かして、
それ以外の部分は「止め」の一枚絵で済ませる手法。
これによりフルアニメーションに比べて、手間の省力化が図れる。

また、このリミテッドアニメという手法は単に工数削減というだけでなく、
表現として、メリハリの効いた映像になるというメリットがある。
当然「動かない」という根本的なデメリットもあるわけだが…。

メリットを最大化しつつ、デメリットをいかに目立たなくするか。
その方法のひとつとして、キャラクターにダイナミックで大げさなポージングをさせるというものがある。
大胆な構図にすることによって、映像が華やかで分かりやすいものになるわけだ。

今回の映画では役者がこのリミテッドアニメのように動くのよ。
それによって、「アニメ感」が出て、凄く面白い映像になっていた。
実写で緩急のついた動きやポーズをとるってのは、なんとなく歌舞伎に通じるものがある気がする。

本当に良い映画だった。ほめポイントありすぎ。
「観ないとおしおきだべえ」だな。

シンケンジャーが面白い

2009-03-09 01:22:48 | Diary_7
スーパー戦隊シリーズの最新作「侍戦隊シンケンジャー」。アイドリング11号の森田涼花がイエロー役で出演しているということで、「一応観てみるか」と第1話を観たのがひと月ほど前。そしてそれ以降シンケンジャーを欠かさず観ている俺がいる。「ヤベェ、これ面白いかもしれない」。戦隊モノを毎週楽しみにしているなんて、「超新星フラッシュマン」以来じゃないだろうか。

今回の作品、「侍戦隊」の冠からも分かるようにモチーフは「侍」。全体的な雰囲気も和風テイストな仕上がりになっている。シンケンジャーとは、数百年の昔から外道衆と呼ばれる敵と戦ってきた侍たちの末裔という設定だ。本作で特徴的なのは、レッドが「殿様」で他の4人は「家臣」という戦隊モノ初(?)の上下関係。

あらすじ:
この世とあの世の間、三途の川に棲む妖怪・外道衆が、密かに現世に出没し始めていた。代々外道衆と戦ってきた侍一族・志葉家の現当主である志葉丈瑠は、シンケンレッドに変身し日々外道衆の尖兵・ナナシ連中を退治していた。戦いを見届けた志葉家のジイ・日下部彦馬は、次第に激化していく戦いから外道衆の真なる復活が近いと予測、丈瑠に対しこれに対抗するため家臣の集結を進言する。しかし丈瑠は、今の時代に殿様として他者の上に立つことへの不快感や、見ず知らずの彼らを戦いに巻き込みたくないという思いから、それを拒絶しつづける。

ある日、ついに外道衆の幹部たちが目覚め、この世への本格的な襲撃が始まる。機が熟したと見た彦馬は、独断で志葉家家臣が育て上げた4人の若者を招集、丈瑠も彼らの覚悟を見定め一応承諾。ここに5人の侍・シンケンジャーが勢ぞろいし、外道衆との長き戦いが始まった。(wikipedeia)

通常戦隊モノのレッドといえば、熱血リーダーと相場が決まっているが、本作では「殿」という役回りもありクール系。家臣たちとは一線を引いた付き合い方をしており、時に冷たく接することもある。そんな「殿」に他の4人は戸惑ったり、反発したりしながら物語は進んでいく。きっとどっかのタイミングでレッドも丸くなって、仲間の大切さを学ぶのでしょう。

しかし大人になって戦隊モノを観るといろいろ細かい発見があるな。ストーリーやキャラクターも時代に合うように描かれているし。戦隊モノってシンケンジャーでで33作目、通算で1600話以上放送されているらしいんだけど、ただのマンネリではないんだね。

ただまぁ、変わらない事もあるようで。来週放送回から新武器のお目見えがあるみたい。春の入学商戦って事だな。次はGW前あたりで新アイテム投入だね。