あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

最近の注目曲

2010-02-22 22:08:37 | Diary_7
最近個人的に注目している楽曲。
あまりメジャーではないため、情報が極めて少ない。
情報が少ないがゆえに、めっちゃ飢餓感が煽られるわ。

注目曲その1:+Plus [ファイティングポーズ]

昨年夏にメジャーデビューした4人組バンド「+Plus」。
そんな彼らが、3月公開の映画「喧嘩番長 劇場版~全国制覇」に書き下ろした主題歌。
曲の疾走感がたまらん。超クセになる。

今のところ、曲(の一部)が聴けるのが、映画の予告映像と公式ホームページぐらいか。



予告を観るかぎり、映画本編はかぎりなくB級くさいんだけど、少しだけ気になるかも。
バカっぽさがちょっと面白そう…。

注目曲その2:東川亜希子 [ニッセンのCMソング]

「ファイティングポーズ」は3/17にリリースされるシングル「声(仮)」に収録されるみたいだけど、
こちらはシングルリリースの予定無し。iTunes配信の予定も無し。
っていうか曲のタイトルが決まってないらしい。

この曲も疾走感がすげぇイイ感じなんだけど。
ぜひともシングルリリースしてください!


スイーツ大河

2010-02-21 21:38:50 | Diary_7
龍馬伝が面白い。

現代ドラマテイストな脚本や、
龍馬=イケメン仕上げなところなどから、
一部で「スイーツ大河」と呼ばれているらしいが、
俺的にはすごく好きな展開。

この「スイーツ大河」って言葉を最近覚えた。

宮崎あおい主演で反響を呼んだ「篤姫」を筆頭に、
恋愛・友情をメインテーマに置くような、
現代劇っぽい大河ドラマを指す言葉らしい。
重厚さや史実性を求める、古くからの大河ドラマファンから、
ある種侮蔑の意味を持って使われていう単語だ。

ただ、ふと気づいたんだけど、俺「スイーツ大河」の方が好きだわ。
なんだかんだで「篤姫」面白かったし、「功名が辻」も楽しんで観てたし、
「天地人」も悪くはなかったような気がする。

逆に近年の作品で一番スイーツっぽくなかった「風林火山」は
途中で飽きて観なくなったしなぁ。

歴史的事実や時代背景と言った曲げられない制約の中で、
いかに現代ドラマを入れていくかってところが面白いわけですよ。
ある意味、戦隊物や幼児向けアニメの中に、
「大人でも楽しめる」要素を入れ込むのと同じ考え方かもな。

ちなみに2011年は「江~姫たちの戦国~」@田渕久美子脚本と言う
大いにスイーツ感が期待されるシリーズになるようだ。
実に楽しみ。

お江が主人公ってことは、すなわち
戦国時代随一の萌え妄想可能な設定を持つ
「浅井三姉妹」がストーリーの主軸になるってことですよ!

浅井三姉妹:

時の最高権力者(信長)の血筋を引く、仲の良い美人三姉妹。
その最高権力者(信長)に父を殺される。
母も(秀吉に)殺される。
長女、母の敵と結婚。
長女と次女で敵味方に対立。
三女、没落した名門に嫁いでお家再興。

もはやマンガを通り越して、厨二病が書いた「ぼくの考えた設定」状態。
ちょっと期待できない?

ただ、ちょっと懸念されるのが、お江=上野樹里ってところ。
俺のイメージと違うんだよなぁ。ぶっちゃけあんまり好みの役者でもないし…。

ま、放送は当分先の話。
今期はスイーツ龍馬を楽しむといたしましょう。

方言アニメ怪盗レーニャ

2010-02-18 00:50:14 | Diary_7
怪盗レーニャ
福岡は九州朝日放送でひっそりと放送されているショートアニメ。
レーニャのモデルはそのまんま、モーニング娘。の田中れいな。
当然のレーニャの声は田中れいな本人が担当。

これは素晴らしい方言アニメ。
田中れいなと言えば、自身のお国言葉である博多弁でおなじみだが、
このアニメでは、そんな彼女のネイティブな方言を思う存分堪能することができる。

方言マニア的にはハァハァものですよ。
「~とう」とか語尾につくと、めっちゃ可愛くね?

監督のサムシング吉松はハロプロ好きらしい。
田中れいなを題材にするに当たって、方言に焦点を合わせる。
彼女の魅力を「分かっている」よね。さすが。



ちなみに田中れいな本人が語る「怪盗レーニャの制作秘話」。
これも彼女の自然な博多弁を聞くことができるナイスな逸品ですよ。

酒と女は2ごうまで

2010-02-13 22:14:33 | Diary_7
ポケビ・ブラビ復活のお知らせ(暇人速報)

いやぁ、懐かしい。当時は俺もご他聞に漏れずはまってましたよ。
CDも買った(正確には妹に買わせた)し、ブラビ飯とか食べましたよ。
あの頃は俺も「けっ!マスゴミがブーム捏造しやがって」とか斜に構えることなく、純粋に楽しめてたなぁ…。

このニュースつながりで過去のウリナリ動画を漁っていたら、
ポケビvsブラビ きき酒対決1」(2,3)がアップされていた。
たしかに在ったわ、この企画。昔のテレビなのに意外と覚えている物だなぁ。
このシリーズでは面白い回だった気がする。

ところで、この動画を観ていてふと思ったんだけど、
「酔っている女の子」ってなんか可愛くね?
ちょっと酒の入っているビビアンがやたらカワイイんですけど。
「酔っ払い状態」には萌え要素があるな。

「酔っている女の子萌え」。調べていくうちに分かったんだけど、
どうやら海外では(主にエロ方面で)"Drunk"っていうジャンルが形成されているらしい。
欧米諸国は日本と比較にならないぐらい酔っ払いに厳しい。
だからこそ、逆にタブー感が生まれてマニアが反応するのかも。

まぁ、とにもかくにも「酩酊」ってのは世界的に観ても、萌え要素が認められていることが分かった。
しかし「変態先進国」である我が国が、そんなグローバルスタンダードに対応していないとはな…。
酒に寛容な日本ゆえに、別にジャンルにするまでもないと言うことか。
まぁ、外国ではエロとすら捉えかねられない酩酊状態が、
日常風景として馴染んでいると考えれば、より先進的とも考えられるかも。

参考映像:
酩酊ドミノ
酔っ払った金田朋子
マンゾクDIVA

追記:
男の酩酊状態も、それはそれで「お笑い」として面白いことは
草薙剛や中川昭一が証明してくれているよね。

R-1ぐらんぷり2010

2010-02-12 15:40:21 | Diary_7
歴代優勝者が全て吉本芸人で占められている「R-1ぐらんぷり」。
その2010年度ファイナリストが発表。
今年もバカリズムが勝ち上がってきているね。
「非吉本」という意味でも、「非関西」と言う意味でも、「アイドリング!!!」という意味でも、超応援。
なんとか「主催=吉本興業/後援=関西テレビ」の壁を破って欲しいものだ。

昨年は中山功太の優勝という謎すぎる結果に愕然としたからなぁ。
アレはなんだったんだ…。

今年のファイナルではエハラマサヒロもエントリー。前大会では準優勝。
「吉本+大阪」なので、俺としては多少アンチな気持ちもあるんだけど、
仮に去年の優勝者が中山功太でなく彼だったら、もうちょっと納得できてたかもなぁ。

バカリズム頑張れ!
…でも、なんとかく優勝して欲しくない気もする…。

エハラの「雪やコンコン」って、S-1バトル用にPVを作っていたんだね。
クオリティ高ぇ!ちょっとはまっている。

クソゲーオブザイヤー2009

2010-02-08 22:01:36 | Diary_7
年に一度のお楽しみ。
KOTYの2009年版がニコニコ動画にアップ。
毎年2chスレ住人によるハイセンスなコメントと、
それを最高の形で演出する動画のクオリティには感動を禁じえない。
今回も素晴らしい名文句の数々で腹がねじ切れるかと思ったわ。

さすがに今年は2007年・2008年に比べると、ノミネート作品は小粒だったなぁ。
まぁ、過去2年が異常過ぎたってことなんだろうけどね。

しかしゲーム業界全体で言えば、2009年は「惑星直列」とも称された超豊作年だったわけで。
正当な意味で異常な年だったんだよな。
ドラクエ9を筆頭にキラーソフトのナンバリングタイトルが軒並みリリース。

ざっとピックアップした感じでも

02月:ストリートファイター4
02月:真・三國無双 MULTI RAID
02月:スターオーシャン4 THE LAST HOPE
02月:龍が如く3
03月:バイオハザード5
05月:キングダム ハーツ 358/2 Days
07月:ドラゴンクエストIX 星空の守り人
07月:ぷよぷよ7
08月:モンスターハンター3
09月:ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバー
10月:鉄拳6
12月:戦国無双3
12月:New スーパーマリオブラザーズ Wii
12月:ときめきメモリアル4
12月:テイルズ オブ グレイセス
12月:ファイナルファンタジーXIII
12月:ゼルダの伝説 大地の汽笛

ドラクエとFFが同年リリースされたのは2000年以来(DQ7/FF10)。
マリオを加えると1990年以来(DQ4/FF3/マリオワールド)。
ポケモンを加えると、今年が史上初めての快挙になる。

他にも、ラブプラスやトモダチコレクションと言った、
新機軸を打ち出した話題性の高いタイトルもリリースされたわけで…。
2009年は本当にスゴイ年だったんだなぁ。

そうやって考えると、クソゲー的にはいまひとつな年ってのもなんとなくうなずけるかな。

ま、2010年はどんなクソゲーが出るのやら。
来年の選評を楽しみにしてましょう。


新プリキュアに超期待

2010-02-06 13:17:26 | Diary_7
明日は日曜日。
日曜日と言えばシンケンジャー。
そして明日がいよいよ最終回。
先週の放送ですでに泣きそうな状態だったので、最終回ではマジ泣きするかもしれん。

そんな事を考えながら日曜日のテレビ番組表を眺めていたら、
「シンケンジャー[終]」の下に「[新]プリキュア」のマークを発見。

「あぁ、プリキュアの新シリーズがスタートするのかぁ。」
「たしか水樹奈々が主人公をやるんだよなぁ」

特別に注目しているわけでもないんだけど、とりあえずって事で公式ホームページをチェック。
プリキュアとマスコットの絵がデカデカと表示されているトップページが出現。

「アレ?キャラクターの、特に目の造形に見覚えがあるぞ」
「マスコットのデザインに激しい既視感が」

「ある予感」にどきどきしながら、「スタッフ&キャスト」の項目をクリックしてみたら…。

ビンゴですよ!

キャラクターデザイン:馬越嘉彦
シリーズ構成:山田隆司(=栗山緑=K・Y・グリーン)
企画:関弘美

「おジャ魔女どれみ」のスタッフが帰ったきたぞ!
これは楽しみだぜ。ワクテカが止まらない。

無印シリーズ以来プリキュアとは離れていたが、
新シリーズ「ハートキャッチプリキュア!」には要注目だ。
バッチリと録画セット完了です。

これからは「日曜日と言えばプリキュア」となるか?