あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

能書きはいい

2005-02-08 22:29:07 | Diary_7
昨夜は友人と家で日本酒を飲む。久しぶりの酒だ。なんか急に飲みたくなってね。ちびちびやりながらトークなんぞをする。あの感じはまさに大学生的だと俺は思うわけだが…。しかし日本酒を一本しか購入していなかったので酔うには少なかったかな。ま、お酒を嗜むにはちょうどよ良い量だったでしょう。

以前その友人にワインをご馳走になったことがあったんだが、20%はそのときのお返しのつもり。残りの80%は単に自分が飲みたくなったから。やっぱ一人で飲むのは寂しすぎるしね。何よりも「トーク」という肴がないと酒がおいしくない。

俺も友人も日本酒は好きなんだが、俺の知り合いの中には日本酒好きって少ないんだよね。近所の友人が好きでいてくれて本当に良かった。そいつがいなかったら飲む相手がいなくなってしまう。みんなもっと日本酒飲もうぜ。だいたい多くの人は酒っていうとビールか酎ハイなんだよね。それって逆に俺があんま好きじゃないんだよ。

最近はだいぶビールの飲み方を覚えてきて、ひところに比べたらずいぶんと飲めるようになったんだけど、まだ少し無理してる感があるな。酎ハイに関しては普通に飲めるけど味があんまり好みじゃない。特に若者の間でブレイクしている「氷結」、これが嫌なんだよね。なんでこれがいいんだよ?酒風味のジュースじゃんかよ。しかも酎ハイだからカクテルよりも酒っぽいし。

俺は決して甘い酒が嫌いなわけではない。むしろそれはそれで好きだ。だからカクテルは好きだ。カクテルはジュースとして飲んでもおいしいと思うから。でも酎ハイはダメだ。あれはジュースに徹しきれていない。「酒」の苦みばしった味が混じる。中途半端なんだよ。酒にしてはジュースっぽいし、ジュースにしては酒臭い。どっちかにしろよって言いたいね。そもそも酎ハイの安っぽいテイストが気に食わない。

何はともあれ昨日は良いひとときを過ごせた。またやりましょう。

今日の買い物:
「幻影博覧会 第1巻」
またまた冬目の新作。あいかわらず絵は綺麗だな。話はまあまあ…いや、微妙かな。でも冬目だから買う。
「都立水商 第7巻」
熱い面白さがあるね。まだ失速していない。これほどタイトルと中身にギャップがあるマンガも珍しいよな。青春マンガとして秀逸な出来だと俺は思う。
「OZ 第4巻」
正直ちょっと飽きてきた。読むのが面倒くさいと感じつつある。でも客観的に見てまあまあかな。
「スクールランブル 第3巻~第7巻」
アニメの評判が良いみたいなんで思い切って買い揃えた。昔1・2巻だけ買ってダンボールにしまったままだったのを復活させた。3巻以降で沢近が可愛くなってるのにちょっとびっくり。たしかこいつって堀江だよな、おいしい奴め。