あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

ラッキースター

2005-01-30 22:55:14 | Diary_7
昨日の晩飯はピザーラを注文した。俺って時々無性にジャンクフードが食いたくなるときがあるんだよね。決して安くはないピザではあるが、卒論も終わって気が大きくなっていたのでドカっと金を使っちまったわけだ。その注文したピザでラッキーがあった。先方の注文ミスで間違ったピザが届いたのである。間違っていることをピザーラに電話したら、「早急に正しいものを手配します、届けてしまった分はそちらで処分してください」とのこと。つまり1枚の値段で2枚のピザをゲッツしたわけだ。

さすがに全部は食いきれないから、2枚目のピザは翌日分、つまり本日分の食事とした。「冷めたピザだって温め直せばおいしくなる」小渕元首相の言葉を思い出した一日であった。

卒論で見るのを我慢していた「日本オタク大賞」を見る。現地までいけなかったのは残念であったが、テレビでちゃんと放送してくれるのでありがたい。今年は番組が始まる前に出演したパネラーが「オタクとは何か?」ということフリップに書いていたんだが、唐沢俊一の解答になっとくさせられてしまった。

氏いわく「オタクはヨン様を見ない」とのこと。なるほどねって思ったよ。ようするにオタクは迎合しないってことだ。与えられた娯楽やコンテンツだけでは絶対満足しない。あくまで自分の価値観で持って面白さを創造するのがオタクなんだそうな。逆に言うと世間的にダメとされているものでさえオタクの手にかかれば面白くなってしまう。

これは別のパネリストだったかも知れないが、オタクは「つまらないことをネタに、それすらも面白さの種にしてしまう」らしい。うーん含蓄が深い。たしかに考えてみれば、OS擬人化の「Meたん」なんかその好例だよな。あのクソOSをここまで楽しいものに仕立て上げたのは世界広しと言えども日本のオタクだけだと思うよ。

追記:
最近なんとなくギャラクシーエンジェルを見てる。少しずつ見るとけっこう面白いよ、これ。ノーマッドとヴァニラが一番のお気に入り。桜庭が一番イラネ。

修羅終了

2005-01-29 19:00:14 | Diary_7
卒論終わる。なかなかハードな一週間だった…って言いたいところだが、正直なところこんなもんかってのが感想。そりゃパソコン使ってるから、書くのもコピーするのも楽勝だってのはあるんだろうけど…。いわゆる「のどもと過ぎれば」ってやつかな。もう一週間同じことやれって言われたら「丁重にお断りします」だしね。

出来ばえのほうは「まぁ卒論ですから」レベルかな。時間があればもう少し良いものが出来たとは思うけど、締め切りを考えたらこんなもんでしょ。まる1年間も時間があって何言ってるんだって感じだけど、普通やんないでしょ、そんな早くから。ぶっちゃけ始めたの×××前だし。

その日の帰りは同じく卒論を終わらせた友人と遅い夕飯を食う。お祝いってことで豪華にデザート付き。久しぶりにゆっくり飯を食った感じがしたよ。大きな課題をやっつけたあとだからスッキリして気持ちも晴れやかだった。ただ、近くの席に団体がいてやかましくてウザかったな。

F1の話
ノーズの部分だけだけどフェラーリの新車を見た。何アレ?ダサッ!これが最強のチームのマシンかよ。仮にこれが相変わらずの速さだったらスゲェ-嫌だ。ぜひとも失敗マシンに終わって欲しい。フェラーリが失速してくれたらレースが盛り上がるんだけどなぁ。

フェラーリといえばトリビアを一つ。タバコブランドのマルボロ。あれって人種差別が隠されているらしい。ロゴマークのM、L、Bの長くながくなっている部分以外を全て隠して逆さに見ると、首吊ってる黒人とそれを見てる白人になるらしい。白人黒人については良く分からんがたしかにそう見える。

あとマルボロっては
Mens Always Remember Love Because Of Romance Only
(男はいつも恋を思い出す。男には恋愛が大切だから)
っていう略らしいんだが、実は隠された意味があってMARLBOROを逆から読むとユダヤ語で「ユダヤ人虐殺」って意味らしい。真偽のほどはわからんが。




阿修羅男爵

2005-01-26 01:20:37 | Diary_7
実家から食い物の仕送りが届く。ありがてぇ。久しぶりにお袋の味ってやつを堪能した。それにしても今の宅配業ってすごいね。昨日送って今日届く。しかも中身はナマモノ。利用者としてはありがたいんだけど、実際のトラックの運ちゃんは大変だろうな。賃金も安いって聞いたことがあるし…。俺の卒論のテーマと通じるところがあるな。

現在卒論苦戦中。中間発表の時から、けっこう方針転換をくりかえしたから、それまでの資料があまり役に立っていない。卒論のメインのパートは、それまでの構想では前提事案だったのでまとまった資料がファイリングされていないし。少ない手持ち資料で膨大な量を埋めるのはなかなか至難のわざだ。

俺の卒論のテーマはアニメなわけだが、俺の息抜き方法もスカパーのアニメ視聴だったりする。今日気付いたんだが、あまり息抜きになっていない。OPやEDで流れるスタッフロール、あれが良くない。あれを見ると頭がものすごく卒論モードになるんだよ。24時間アニメのことばかり考えてるせいかここ数日の夢もなんかアニメっぽいし…。みんなもそれぞれの卒論テーマが頭をから離れないんだろうか…。もしそうだとしたらアニメってのはまだ楽しいほうと言えなくもないか。

ん?よく考えたらみんな趣味丸出しの卒論書いているよな。やっぱ趣味で卒論決めてるウチの研究室って特殊なのかな。

修羅の門

2005-01-24 23:41:56 | Diary_7
志摩子さんと乃梨子さん。
あぁ私の卒論どうなるの?
どうなるの?どうなるの?どうなるの?ったらどうなるの?
困ったわ。困ったわ。やってないことばれちゃうわ。
どうなるの?どうなるの?どうなるの?ったらどうなるの?
マリア様、マリア様、みてる、みてる。
マリア様、マリア様、みてる、みてる。
時間、時間、卒論、卒論。
時間、時間、卒論、卒論。
次回マリア様が見てる『時間のない中卒論』

追記:

息抜きにスカパーを見た。「好きなものは好きだからしょうがない!! 」がやっていた。残念ながら俺にはヤオイ趣味がないもんで、あまり楽しめなかったのだがスゴイモノを見たっていう印象だけはあった。「マリみて」も見ようによってはこれと一緒だから嫌いな人は嫌いなんだろうなぁと思ったりもした。

ちなみにこの作品、スタッフロールを見たところ、キャストは全員男でスタッフの多く(7~8割)は女だった。現在、俺の頭が卒論モードなのでビジネス的にこのアニメを捉えたのだが、ヤオイアニメには以下のメリットがあると考える。

1.キャストに多くの男性声優を使えるので、元来少ない男性声優の活躍の場が増える。よって新人男性の門戸も広がる。
2.ストーリーの性質上、女性スタッフの方が活躍しやすい。よって現在少ない女性監督が増える可能性がある。
3.市場が広がる。この世の半分は女であるわけだからこの市場はかなりでかいぞ。

ようするに、消費者から生産者まで業界全体で偏りのあった男女比のバランスが良くなるわけである。よって結論としては、このような女の子向けアニメは今後もどんどん増えていくべきだと思う。

修羅の刻

2005-01-23 22:59:19 | Diary_7
「卒論きついよ、つらいよ~、助けてドラえも~ん」
「ハイ、タケコプター」
「わ~いこれで空を飛べる、って全然関係ないやん!」

「ちゃうわアホ、卒論きついよ、つらいよ~、助けてドラえも~ん」
「ハイ、竹とんぼ」
「わ~い飛んだ飛んだ、ってドラえもんの道具ですらないやろ!」

「卒論きついよ、つらいよ~、助けてドラえも~ん」
「ハイ、ペパーダインの卒業証書」
「わ~いこれで卒業できる、って学歴詐称やんけ!」

「卒論きついよ、つらいよ~、助けてドラえも~ん」
「ハイ、包丁」
「わ~いこれで楽になれる、って死んだらあかんやろ!」

「キテレツ~助けて欲しいナリ」
「ドラえもんからはずれとるやないか!」

「犯人はこの中にいる!」
「ってお前もかい!もうええわ。」

以上、笑い飯風ミニコント終わり。
実際の卒論は笑えない状態です。マジ、きついっすよ。遅々としてなかなか進まない。

しかしなんだ、人間ピンチになると頭が冴え渡りまくるね、本来やらなくては行けないこと以外で。卒論以外のやる気がすごい高まってるんだけど。

息抜きに見たスカパーの番組で櫻井君を発見。いや、それだけなんだけどね。

清少納言日記風

2005-01-23 01:15:58 | Diary_7
今日は徒然に書く…

考えてみると、現代のblogと昔の日記文学って共通しているところがあるな。清少納言や紀貫之、吉田兼好など過去の人間が書いた日記ってのは、今のblogと基本はいっしょだ。自分の日常や主張を書き綴り、個人的な記録とする他にも、他人に見てもらうことを前提に書いているということがある。そう考えると将来、blogの中からも文学的価値の高い作品が生まれるかも。2ch用語とかが未来の受験生の頭を悩ませたりして。

これを書いててふと「徒然草」とGoogleで検索してみたら、出るわ出るわ「徒然草」をタイトルにつけたWeb日記の数々。俺の予想では日本で一番使われている日記タイトルはこれではないかと思う。Mr.吉田やるな。たしかに徒然草って字面も音も、かもし出す雰囲気も素晴らしいものな。俺も好きだし。

音楽の話

石田耀子のアルバム「Hyper Yocomix」を聴く。2001~2003に発表されたアニソンをユーロアレンジした物なのだが、これがなかなか良かった。もともとユーロビートはそんなに好きではないんだけど、収録曲に耳なじみの物が多かったんでわりと楽しめた。石田耀子は歌唱力があるから歌として聴いても良いし。いくつかの曲はオリジナルよりも歌が上手い。そのへんはさすが石田耀子ってところか。

ユーロビートはやっぱ大音量で聴かないと意味がないので、ヘッドホンで音割れぎりぎりまで音量を上げたのだがそこで一つ発見があった。もしかしたらこのアルバムだけなのかもしれないが、音割れしにくい。ユーロビートってのは元来クラブなんかで大音量で楽しむものだから、大きな音でも綺麗に聞こえるように設計されているのかなぁ。調べてないから確証が持てないけどなんかそんな気がする。

あと、ニュースサイトで見つけたのだが、KOTOKOが北海道新聞の夕刊に大きく載ったとか。彼女にはもろもろのふくみをこめてぜひ頑張って欲しい。「○○ゲーから世界へ」ニヤニヤしてしまう夢のある話ではありませんか。さし当たってはMステに出ていただきたい。タモリの仕切りなら問題ないけど、例えばダウンタウンや石橋とかとしゃべるとなんか痛々しい場面が起こりそうな気がするんで…。

パクリ?引用?

2005-01-22 00:11:01 | Diary_7
本日はゼミの集団指導の日。…でしたが。

―――執筆中のデータ、ありませんでした_| ̄|●

フォントをデカくする気力すら湧きません。と言うかシャレになってません。・゜・(ノД`)・゜・。
そこそこまで書き綴ってきた矢先に停止する俺自身。全てはこまめに卒論を書かなかった私のミスですが。
おかげで昨晩は焦りに焦り。…こうして復帰こそしたものの、
なぜかやる気はきれいサッパリ消滅してるという最悪の結末(*┰ω┰)ヾ(。・ω・`。)

……まぁこれも、作らざるを得ないという状況に追い込むことで尻に火を付けるという、
神の見えざる手ということで(つД`;)(ノ#゜Д゜)ノ ======= ┻━━┻

さてさて、2005年ももう21日過ぎました。
ミニカーやフィギュアの販売が開始され、早速新車を購入した人もあれば、ホームページでデータ収集に勤しむ人もあり。
はたまた卒論提出期限を10日後に控えた今なお、執筆計画が決定されない人もあり。
ようやく動向を追うのが楽しみな時期が再来してくれました。…本格的な盛り上がりは来週ってトコでしょうけど。



く、やる気が起こらない。
日記とかの話でなく、卒論のやる気が起こらないのだ。

今をさかのぼること24時間前、事件は報ステを見終えた後起こった。
その日の報ステ、国会に向けて決意を新たにするばかりで面白くない。
まるで水溶液のようなうすっぺらさ。
そのためいつもはイスに座ってきちんと見るのに、その日は寝ながら見ていたのだ。
仰向けで、クビだけマクラから起こして手で支えておった気がする。
見終わって、提供の画面が終わり、よっこらせと疲れた首を後ろにもたげた瞬間!!

ふわぁ~

うん?今なんか変な感覚が?

「う、うお!?眠い!眠いぞ!!どうしよう・・・」
とりあえずこれは現実だ。寝よう。

数時間後。

爆睡!!

どうやら俺の睡魔が勝ってしまわれたらしい。
カフェインやら散歩に行こうにも木曜深夜だし、明日はゼミ。
この間のゼミの前日といい、何なんだ?このタイミングの悪さは?
まるでプチメイゾンか何かに感染しているかのようだ。


ゼミの仲間が新しい卒論を発表。さらにそいつがミニカーショップとの契約を認める発言を!とりあえず留年は免れた模様。ただ、未だ通販主体なのか直接購入主体なのかは不明。ただ、そいつ自らが「売り切れがなければもっと安く買えていた」と公言したのを見ると、限定という言葉が彼の心を動かしたのは明らかなようだ。MiniChampsは完全に彼の財布を捉えている模様。1月の新作ラッシュで、もう一度彼の自制心との直接対決があるようだ。そこで勝てば全車種獲得は濃厚か!?とりあえず、ニックかっこいいよニック。

こうやって見るとみんなそれぞれにスタイルがあるんだね。
引用A
引用B
引用C

秋田書店Love

2005-01-21 00:07:01 | Diary_7
バキに代表されるようなひたすらにマッシブな連載が並んでいたのはいまや昔。現在のチャンピオンはまさにカオス。伝統的なマッスルマンガからオタク向けマンガまでまさに色とりどり。もはや闇鍋状態で良く分からなくなっている。しかしながら侮れない連載が多くて実は今一番面白いマンガ誌なのではないだろうか。そう、
「アクメツ」だってチャンピオン
「バキ」だってチャンピオン
「舞-HiME」だってチャンピオン

チャンピオンには伝説の作品がある。神が書いた傑作、「ブラック・ジャック」。今、それがリバイバルとして誌面に掲載されている。それだけなら他の雑誌でもありがちなのだが、そこはチャンピオン、ただでは終わらせない。そこに投入した作家が凄すぎる。

こともあろうに内臓とキチガイを書かせたら右に出るものはいない作家、山本賢治を起用。「カオシックルーン」という絶対に売れそうにない間違ったカードバトルマンガでお馴染みだ。ちなみに俺はカオシックルーンはけっこう好きだった。もともとはエロマンガ畑の人。

そして今回の読みきりではエイケンの松山せいじ。俺が覚えている限りじゃ、チャンピオンに萌えを持ち込んだ初期の作家だったと思う。エイケンでの「うどん踏み」は一世風靡したなぁ。個人的にはエイケンは好きにはなれなかったけど。

こんな元エロマンガ家とバリバリの萌えマンガ家がブラック・ジャックを書いたらただでは済まないと誰もが思うはず。そしてやっぱりただでは済まなかった。

参考資料:
山本賢治版ブラック・ジャック
山本賢治版ブラック・ジャックその2
松山せいじ版ブラック・ジャック

神の作品を萌えマンガにしちまった。チャンピオンってスゴイね。三大誌が非常につまらない現在、希望の星は君しかいないよ。

冨塚インサイドピープルズ

2005-01-19 03:49:47 | インサイドピープルズ
ついに完成。ダチの家でのバカ話で終わるはずだった。しかし俺はデータブックまで買って、近所の喫茶店で2時間も使って球団を作り上げたのだ。金も時間もすごくムダにしてしまったと自分でも思う。しかしこれは意地だ。なんかムキになって大真面目にやっちまったんだ。やっちまったからには記録しておく。これが雑誌980円とアイスコーヒー200円の成果だ。

球団名:冨塚インサイドピープルズ
注:今回は投手抜きで一軍登録15人。DHあり。

スタメン
1:(遊)釘宮理恵
2:(ニ)能登麻美子
3:(右)折笠富美子
4:(中)田中理恵
5:(捕)池澤春奈
6:(三)清水愛
7:(指)千葉千恵巳
8:(左)柚木涼香
9:(一)福井裕佳梨

控え
飯塚雅弓 植田佳奈 門脇舞 金田朋子 清水香里 豊口めぐみ

解説
釘宮「広い守備範囲と広角に打てるテクニックに期待」
能登「どんなボールでも裁ける万能プレイヤー。つなぎ役としても◎」
折笠「長打力だけでなくテクニックも一流。チームの精神的支柱」
田中「長打力を持っている上に打率も高い。守備範囲も広く華麗なプレーを期待」
池澤「広い視野を持っているので捕手として最適。いかなるタイプの投手とも相性が良い」
清水「高い打撃力を持つ。守備も上手く、状況に応じた判断が出来る」
千葉「当たればでかい球界最高クラスの長打力を誇る」
柚木「広い守備範囲でどんな球でも捕球できる」
福井「潜在的な打撃力に期待大。高い将来性を持つ」

昔から活躍しているスーパースターをあえてはずし、若手有望株を中心とした将来性重視のチーム編成にした。打ち勝つ野球よりも、つなげる野球、守る野球を目指している。そのため打撃力よりもテクニックの方に重きを置いた。結果的に甲子園常連の名門、リリアン女学園出身の選手が多くなってしまった。

半島X-Day

2005-01-17 19:44:47 | Diary_7
最近韓国が熱いぞ。昨日も似たようなことを書いたが今日も歴史的な事件が起こったので記録しておく。

ついに韓国政府が40年間隠し続けてきた文書を公開した。それは日韓条約に関する議事録で韓国人に対する戦後補償について議論したものだ。一連の事件の流れをチャートにしておく。

1961年5月の日韓会談で、日本政府は韓国人への個別補償を提案
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しかし韓国政府は「国内問題」として日本の提案を拒否。韓国政府への一括支払いを要求
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話し合いの結果、カネの流れは、 「日本政府 → 韓国政府 → 韓国国民」 とすることで決着
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しかし実際には、 「日本政府 → 韓国政府 → 高速道路」 と大半がインフラ整備に回された 
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当然、カネをもらえなかった韓国国民は激怒
 ↓
しかし韓国政府は今回の件があるまで事実を40年間隠蔽していたため…
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韓国国民の怒りは、「日本はカネを払おうとしない!反省してない!!」 という形で日本に向く
 ↓
日本人も一部知識人を除いてマスコミの宣伝に踊らされて韓国人の主張を信じる
 ↓
その後、カネをもらっていない韓国人が日本相手に裁判を起こす。
しかしことごとく敗訴。判決理由は「既に日韓条約で解決済み」
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2004年、条約が原因で裁判に負け続けていた韓国人達が、条約内容の公開を韓国政府に要求。
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マスコミにこの件が報道され、韓国政府はついに内容の一部公開を決定
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2005年、内容を「一部公開」
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事実を知ってショックを受けた韓国人達が火病 → 「不当な条約!」 「額が少ない!」 「再交渉を!」
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つづく

大体こんな流れだ。これでようやく韓国人によるうっとしい補償問題にが一段落するかな。今まで日本を相手にギャーギャーわめいていた連中もこれで根拠がなくなってしまった。朝日は相変わらず論点をずらしてこの問題を永続させようとしているみたいだが、ここまででたらもう手遅れだろ。SAMUSUNGが純益1兆円越えで日本に勝ったと大騒ぎしていたのが昨日だから、まさに昨日の今日であちらの人々も忙しいこった。

今日の買い物
「プリプリ」
すごくチャンピオン的な萌えマンガ。面白さは正直微妙。角川・スクエニ系の萌えマンガよりはましな程度。多分雑誌で読めばそれなりなんだろうけど、コミックでは、ねぇ…。

「魔女っ娘つくねちゃん」
やっちまった。これぞ読んだ物を死に追いやるDeath Comic。ライト君もこれはイラネって言うだろう。「よ~く考えよ~う、お金は大事だよ~う」なんて無駄遣いをしちまったんだ。