あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

予餞会をありがとう

2005-02-17 22:26:54 | Diary_7
昨日、予餞会が開かれた、卒業生である俺達は飲み食いタダ。ありがとう後輩諸氏、今年の負担は来年の後輩を使って補填してくれ。

2次会はカラオケで軽く歌う。なんか選曲が全体的に微妙で、変な空気が流れていたのは去年どおり。これもあるいはゼミの伝統なのかもしれないとふと思ったりした。

後輩の間でなぜか「小倉優子」がキーワードになっていたので、この際バカになって歌ってみようとも思ったんだが、ふんぎりがつかず。自分のプライドが邪魔してしまった。そもそも俺の場合、何も失うものなどないのにね。そういうことを平然とやってのけてしまう度胸が欲しいよ。今年のテーマは「変なプライドは持たない」で行こうかと考えていたのに出鼻を挫かれた。まだまだ修行が足りないなぁ。

カラオケが終わってからは友人の家にだべりいった。そいつの家にオーバーナイトでステイするのは久しぶりだったんだが、あの「死ぬ」感覚が懐かしかった。2年生の時は良くやってたよね。まぁ惜しむらくは伝統の「爆発音」とか「打撃音」とかのBGMがなかったことかな。あれがあるとより完璧な「パワーが吸い取られる感じ」を再現できるんだけどね。

日が昇り9:30ぐらいにそいつの家から銭湯に向かう。朝風呂というちょっとのんびりとした時間を楽しめたよ。ちなみに日替わり湯は「ゆず」だった。湯の色が蛍光ペンの黄色みたいで、あまり健康的な感じではなかったな。今回の銭湯では寝湯が最高に気持ちよかったね。徹夜で遊んで疲れているので、寝湯に横たわると思わず目がトロンとなる。

そのあとみんなで昼飯を食った後に自宅に帰る。帰る前は「なんか眠くねえよ」とか思っていたが、やっぱ体は正直だね。家に着いた瞬間、猛烈な睡魔に襲われる。とりあえず寝た。寝る前のトリップ感覚がどうのこうのとか考えてられなかった。…んで気がついたら日が沈んでた。一日がすごくムダに流れてしまって、もったいないと感じてる。