あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

I・N・G

2007-11-28 23:50:58 | Diary_7
RIP SLYMEのニューアルバム、FUNFAIRが発売。今回のアルバムには個人的にベストヒットだったI・N・Gが収録された。この曲は配信限定でCD化してなかったから、これは嬉しいね。テンポ感が楽しくて好きなんだよね。PVも面白かったし。

I・N・GはソニーVAIOとのコラボで、PVそのものがVAIOのCMになっているんだけど、今さらながらふと気づいたことがある。RIPって所属レコード会社がワーナーなんだけど、考えてみればソニーもSMEっていう立派なレコード会社を持っていたよな。なんでSMEのアーティストをVAIOとのコラボ企画で使わなかったんだろ…。元来ソニーの音楽部門・映画部門は、本業のモノを売るためってのが出発点だったはずなのに…。なんかソニーグループで連携が取れていない感じがするなあ。

まぁ、俺はソニーって特別好きな会社でもないからどうでも良いんだけどね。ぶっちゃけソニー製品持っていないし、どちらかというと避けているし。ただふと気になっただけ。

I・N・G





土曜の深夜番組がイイ!!

2007-11-25 04:48:24 | Diary_7
ランク王国:
自分で言うのもなんだけど、俺ほどランク王国を愛している人間はそうはいない気がする。番組の中身がどうというより、「ランク王国」が好きなんだよ。「つまらなくても好き」という、ある意味信仰に近い気持ちを持っているんだよね。だからこそ、その時々のMCには無駄にこだわる。そんなMC陣の中でも、先代の「さわ」は傑出して良かった。それゆえ、現MCの「ゆき」に変わったときは実にがっかりした物だ…。

そんな風に思っていたんだけど、ここ最近でゆきが驚くべき成長を見せている。ランク王国のMCにとって一番必要な(と個人的に思っている)イタさ加減が絶妙な具合になってきた。クサイ芝居とコスプレも板についてきて、初期の頃に感じたノリの悪さは無くなったね。表情も「ランク王国らしく」なってきたし、なんか観ていて安心するよ。これで「ゆき政権」も安泰に思えるね。ぜひ長期政権を目指して欲しい。ガンバレゆき!!

どハッスル!!:
名前の通り、「ハッスル!!」の関連番組だが、久々の「これぞ深夜バラエティ」って感じの造りが素晴らしい。番組の雰囲気が、昔大好きだった「ゲームWAVE」に近い感じがするんだよね。ゲームWAVEで魅せたアンタッチャブルのリアクション芸はもはや伝説だが、レイザーラモンの二人も「どハッスル!!」で実に良い動きを見せている。トークのマニアックさという部分でも、伊集院とケンコバは似ている。後は「携帯爆破」みたいな悪魔的な企画をやってくれれば完璧なんだけど…。そこは時代的にもキャラ的にも難しいかもなぁ。まぁそれは今後に期待しよう。

そういや、これを書いていて気づいたけど、「どハッスル!!」と「ゲームWAVE」って両方とも後ろにエンターブレインがついているな。

参考:
マイGAMEWAVE(ニコニコ動画)
正直この時のアンタッチャブルを知らないやつはモグリだと思う。他にも「携帯爆破」あたりのキーワードでニコニコ動画で検索すれば、往年のゲームWaveが観れるようだ。良い時代になったものだ。

追記:ゲームWaveの歴代アシの中では小島可奈子が好きだったんだけど、去年ヘアヌード写真集を出していたと知ってびっくりした。

転々を観た

2007-11-24 11:27:49 | Diary_7
川崎のチネチッタで転々が封切られたので、観に行ってきた。あらすじは以下の感じ。

>自堕落な生活を送りサラ金の借金を抱えた大学8年生・文哉のアパートに、突然入ってきた福原。もちろん、取り立てである。その福原の提案で、文哉は福原と2人で桜田門まで徒歩で歩く契約をする。その条件が借金棒引きと現金百万円であった。 翌日、文哉が半信半疑で待ち合わせの井の頭公園に向かうと、果たして福原は現れた。2人は歩き始める。桜田門に向かうという福原に理由を尋ねる文哉。ひょんな事で福原は女房を殴り、そのはずみで死なせてしまったのであった。桜田門の警視庁まで自首しに行くという福原、本当に殺したのか半信半疑の文哉。2人の旅はこうして始まった…。
(シネマカフェ

監督:三木聡、主演:オダギリジョー、早い話が時効警察コンビ。ノリもまんま時効警察テイスト。

この映画はストーリーを楽しむというよりは、演出や空気感を楽しむ映画だ。東京を散歩しながら話が展開していく。結構知っているところもあって、観ていて楽しかったよ。特に吉祥寺-新宿間は去年まで住んでいたし…。劇中で「東京は散歩に向いている」なんていうセリフが出てくるんだけど、まさしくって思ったね。俺好みの街並みがたくさん出てきて、それがまた良かったわ。俺が、昔から憧れていた東京像って感じ。

人物描写も良かったね。三木聡節とでも言うのだろうか、あのヘンテコなキャラクター描写。なんだかクセになるんだよね。まぁ、ようするに時効警察とかTRICKとか、あの辺のノリが好きな人向けの映画だったってことだ。

この日記書きながら気づいたけど、ストーリーは、あってないような物だから特段印象に残っていない。考えてみればそれもすごい話だ。しかしまぁ、観て損はなかったな。なかなか面白かったよ。

見てない奴を騙せるアニメの紹介文

2007-11-12 22:47:29 | Diary_7
22 名前: ゆとり君 投稿日:2007/09/17(月) 09:36:13 ID:???O

・クレイモア

中東戦争の様子を描いた、反社会的アニメ。
まだ、幼い少年達が学校にも通えず、戦争に駆り出されていく様子は、見る人々の心を揺さぶります。

クレイモア地雷によって、手足を吹っ飛ばされた少年、ラキが主人公。

40メロン名無しさん 投稿日:2007/09/17(月) 21:15:29 ID:???0

ガンパレード・マーチ

軍隊に属し、生き残ることだけがすべてだった兵士たちが、ある日ふとした
ことから軍楽隊のパレードに参加するはめになる。楽器をひいたこともない
シロウト集団だったが、徐々に音楽の喜びを知り、戦うことではなく音楽を
通じて世界を変えるようにと考えが変わってゆく。
続編としてマーチ隊が本格的にプロデビューし、ウィーン音楽祭に参加する
までの道のりを描く「ガンパレード・オーケストラ」がある。

65メロン名無しさん 投稿日:2007/09/18(火) 16:10:20 ID:VUQDhvS/O

∀ガンダム

とある2ちゃんねらーがAAキャラクターを題材にして作ったガンダムのパロディFLASH。
おなじみモナーがビームライフル片手に大暴れ。ちなみにラスボスはギコをモデルにした
「Дガンダム」である。
作られた時期がやや古いため、ブーンやダディクールなどは出てこない。

69メロン名無しさん 投稿日:2007/09/18(火) 17:35:24 ID:???O

新世紀エヴァンゲリオン

放送年と同じ、劇中時代設定は1995年の日本から始まる。
主人公の青葉シゲルは、ビジュアルバンドの'ネルフ,のギタリストを務め、メジャーテビューを夢見る毎日を送る青年だ。
が、鳴かず飛ばずのままついに夢は夢のままで終わり、いつしか月日は20年流れていた。
ビジュアルバンドが絶滅してから久しい2015年、シゲルはギターを忘れ、
バイク好きのバイク整備士のおっちゃんとして新人を教育しながらの第二の人生を送っていた。
だが、昔の夢を忘れていたシゲルと退廃した日本の音楽界に新風を巻き起こすバンドが突如として現れる。
Rei.shinji.SOURYU.kaoruが組む新感覚ビジュアル系クラシックバンド'エヴァンゲリオン,
暴力的なまでに日本中の若者を虜にするエヴァンゲリオンの迫力映像、
蘇るシゲルの熱き夢、エヴァとシゲルが奏でる壮大なヒューマンドラマはアニメの枠を越えたアニメとして今も名を刻んでいる。

135メロン名無しさん 投稿日:2007/09/24(月) 20:37:33 ID:???0

マスター・キートン
主人公平賀太一は、喫茶店“キートン”のマスター
常連客たちがいろいろな悩みをうち明けたり相談したりすると
太一はたちどころに的確なアドバイスをしてくれる
喫茶店以外の場所が一切登場せず、動きも少ないため、アニメ
オタク層には評判が悪いが、話はけっこう含蓄があり、一般の
サラリーマンやOLに支持された

139メロン名無しさん 投稿日:2007/09/24(月) 23:47:54 ID:???0

舞-HiME

舞台はドイツ。
アリッサはダンサーを夢見る少女。
昼はダンスの研修所、夜はカフェでバイトと忙しい日々を送っていた。
そんな中彼女は一人の日本人留学生、神崎黎人と知り合う。
次第に惹かれ合ってゆく二人。

だが神崎は大会社の跡取りであり、そんな二人の身分違いの恋が
やがて悲劇へと……。

明治時代の文豪、森鴎外の作品を現代風に大胆にアレンジ。
美しいドイツの町並みを背景に、不朽の作品がアニメとして甦る。

2ちゃんねるネタ。その中でも特に気に入ったレス。この紹介文を読むと、本当にそういうストーリーだと錯覚するよ。特に舞-HiMEで森鴎外を持ってくるあたり秀逸。∀ガンダムもそう言われるとマジでありそう。

NHKスペシャル・激流中国

2007-11-04 22:05:02 | Diary_7
NHKスペシャル・激流中国「密着共産党地方幹部」を観た。
いやぁ、近年まれに見る面白いNHKスペシャルだったよ。
中国の地方役人凄すぎ…。っていうか怖すぎ。
中国の地方行政って「リアルシムシティ」状態なんだな。
書記(市長)がなんでも即決で決めて、即日施行。
企業誘致から住民クレームまで一人でこなして、有無を言わせない。
とりあえず、これを観て分かったことは

シムシティをリアルで行うと恐ろしい…