あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

アイドリング!!! 4th LIVE 何かが起こる予感が…ング!!!

2009-01-19 21:35:27 | Diary_7
俺が愛してやまないアイドリング!!!の4thライブに行って来た。
今回は昼・夜2回公演に両方参加。俺のアイドリング!!!好きもフリーキーになってきたな。
アイドリング!!!も持ち歌が増えてきたので、公演内容に変化があることも予想していたしね。

総合演出が赤池氏になってからの一発目だったのだが、バラエティ要素を増やした内容が素晴らしかったわ。
ぶっちゃけアイドリング!!!ではお笑い要素を期待するから、
普通に歌うだけの演出では物足りないんだよね。

今回は往年の名曲にコスプレを合わせた「ディスコアイドリング!!!」が目玉だったな。
フジテレビのアナウンサーも、ライブ初登場の斉藤舞子アナを含めて、4人全員参加体制の全力体制。
バカリズム升野を含めて、アイドリング!!!の弄り方はさすがの一言。
これだよこれって感じ。

非常に熱いライブだったけど、今回の公演を最後にアイドリング!!!2号小泉瑠美の卒業が発表。
これにはショックうけたなぁ…。
ズミさんのトークには爆発力があったからなぁ。
天才的なセンスで、アイドリング!!!のエンジン的な役割を担ってきた彼女の卒業は痛い。
もう番組で彼女が観られないと思うととても寂しいわ。
残念だなぁ…。

ライブの最後で、メンバーがひとりずつズミさんにメッセージを送ったんだけど、
みんなコメントにオチを入れてきて泣けるけど笑えたな。
ズミさんの返しコメントも同様。
感動的で泣けるシーンの中にも「笑い」を挿入するところにアイドリング!!!の成長を感じた。

楽しくも寂しいライブだったな。
これからもアイドリング!!!、応援するぜ。

我が家のお稲荷さま視聴完了

2009-01-11 23:37:40 | Diary_7
「かんなぎ」から続く神様ヒロインシリーズの第2弾、「我が家のお稲荷さま」を全部観終わる。
ぶっ続けで観たからさすがに眼が痛くなったわ。
鏡を見たら眼がめっちゃ充血していてちょっと笑えた。

観た感想だけどなかなかの良作。面白かった。
ハートウォーミング系作品の王道みたいなつくり。
全24話をダレることなく、楽しく観ることができた。

ヒロイン役の「クー」は霊狐っていう設定で、人に化ける際には男にも女にもなるハイブリッド仕様。
そんな霊狐が主人公の家に同居するところから物語はスタートする。

そこまではありがちな設定なんだけど、こういうストーリーでの定番展開である
「クーと主人公がラブラブな感じになる」ということは無かったな。

クーは終始、主人公の後見人的な役回りに徹していたように思う。
主人公とのラブラブ要員は学校の同級生として別に用意されていたよ。
その辺りの住み分けは、クーが男でも女でもないことが効果的に作用した感じだ。

あと、この作品では主人公に小学生の弟がいるんだけど、これが非常に良かった。

ライトノベル系作品の主人公って、なぜか恥ずかしいセリフや思考回路を持っていて、
観ていて痛々しく感じることが多いじゃん。
代表的なセリフ、「ボクは誰も傷つけたくないんだ!」みたいな…
ゼロの使い魔の平賀才人、灼眼のシャナの坂井悠二がその典型例かな。

「お稲荷様」もライトノベルらしく、物語の随所にこの「恥ずかし思想」が出てくるんだけど、
そういう恥ずかしい場面は弟が担当するんだよね。
これによって主人公があんまり「痛い感じ」にならないと同時に、
痛い場面そのものも「小学生が言っている」ということで許せちゃうわけよ。

結果、ライトノベル的でありつつも、イタさ控えめで観やすい仕上がりになっている。

全体を通してイヤな感じのキャラもいないし、「軽く温まる」に適した作品だと思う。
心が疲れている時に観ると良いかもね。

かんなぎ視聴完了

2009-01-11 03:32:54 | Diary_7
今しがたアニメ版「かんなぎ」を全話観終わる。
鏡を見たら目の下にすごいクマが出来ていてちょっと笑えた。
一応の俺の立てた計画では、「かんなぎ」の次は明日中に「我が家のお稲荷さま」をコンプリートする予定。
かんなぎは全13話だけど、お稲荷様は2クール物だから気合入れないとな…。

感想なんだけど、思っていたよりずっと面白かったよ。

原作は武梨えりで、アニメのシリーズ構成は倉田英之。
女性作家(が描く男性向けマンガ)特有の苦味に、
倉田脚本によるオタクの「業」みたいなものが混ざりあって、ちょっとクセのある仕上がりにはなっているかな。
その辺で好き嫌い分かれるの様な気もするけど、俺は楽しめたな。

お気に入りキャラは「ざんげちゃん」かな。主人公の幼馴染である「青葉つぐみ」も結構好きかも。
幼馴染キャラってあんまり俺の好みになることがないんだけど、つぐみは良かったわ。

ところで、監督の山本寛は「らき☆すた」鷲宮神社に続いて、本作で鼻節神社の参拝客を大幅に増やすことに成功したわけだが…。
彼ってば、今や日本を代表する神社プロデューサーになっていない?
次はどこの神社をプロデュースするのかちょっと楽しみだな。

あと、製作者サイドの「計画通り」なんだろうけど、
第9話で脚本:高橋龍也、エンドイラスト:水無月徹のToHeartコンビがそろった事は素直に嬉しかった。

とりあえずアニメが面白かったので原作マンガもamazon購入。現在は雑誌連載は停止中らしいけど…。
一時話題になった「ナギ様中古品騒動」を直接確認するとしますわ。

俺有線大賞2008

2009-01-05 22:37:34 | 俺有線大賞
恒例の俺有線大賞2008。リストアップしてみたら男性ボーカルがわずか1曲。男性ボーカル曲も数多く聴いているはずなんだが、思い返すと印象に残っているものがあまりないんだよね。ほとんどがキュート系の曲で占められた、俺の好みが顕著に現れたランキングになったな。2008年はPerfumeブームによってテクノポップっぽいテイストの曲が数多く発表された年だった気がする。基本その路線は好きなんで個人的には当たり年と言えなくもないんだけど、あまりやりすぎると飽きが来るからなぁ…。その辺のバランスを取ってリリースして欲しいな。

それでは俺有線でリクエストが多かった曲の発表です。

10位:男坂 [腐男塾]
佐賀県もだけど実は「はなわサウンド」って好きだったりする。歌謡曲風で聴きやすい。なんかサビがクセになる。

09位:DISCOTHEQUE [水樹奈々]
わりあいハードでロックな曲が多い水樹にあって、比較的カワイイ感じの曲。これは曲も良いがPVがなんといっても素晴らしい。水樹奈々カワユス。

08位:東京 et 巴里 [宮本笑里×solita]
のだめカンタービレのED。曲中にボレロが使われていて面白い。フランス語ってやっぱ響きが美しいね。フランス人の自負も伊達ではない。

07位:Dream Fighter [Perfume]
2008年はPerfumeの年だったな。個人的には今年のPerfumeはいまひとつだったんだけど、これは例外。オーソドックスだけどカッコイイ!

06位:アナタボシ [Milky Way]
月島きらり(久住小春)の曲。バラライカ同様にちょっと民族音楽っぽい感じでエギゾチックな雰囲気。見ていてクセになる振り付けも必見。

05位:Dドライヴ/ラヴ [泉こなた(平野綾)]
らき☆すたのキャラソン。キュートな曲調が素晴らしい。作曲者のnishi-ken氏は中田ヤスタカと同郷のお友達。平野綾は可愛すぎだろ、常識的に考えて…。

04位:Caramelldansen-Speedycake Remix- [Caramell]
ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)。2008年、世界を席巻したハイテンションソング。これを聴くと俺も踊りだしたくなる。

03位:LALALA 幸せの歌 [℃-ute]
もともとは℃-uteの曲ではなかったらしい。2007年の紅白での初披露が好評だったため急遽シングルカットされたんだとか。楽しげな雰囲気な良いね。

02位:甘い恋人 [根岸崇一(カジヒデキ)]
デトロイト・メタル・シティ内の根岸崇一の曲。渋谷系特有のキモイ感じを出しつつ、名曲に仕上げた奇跡の作品。カジヒデキの本気がスゴイ。

01位:職業:アイドル [アイドリング!!!]
別にアイドリング!!!フィルターとかじゃなくて普通に曲が好き。やはりFuntaは神だな。


番外:リフレクティア [eufonius]
12月31日に滑り込み(しかもカラオケで…)。もっと早くに知っていればランクイン濃厚。富山アニメってのは知っていたけどノーマーク。アニメ本編はつまんなそうだ。

アケオメコトヨロ

2009-01-02 13:21:49 | Diary_7
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の俺は風邪でスタート。
年末に遊んだ友人もブログで風邪をひいたと書いていたが、
病原菌をうつしたのかうつされたのか…。
もし俺のせいだったらゴメンよ。

年末に起こった出来事は追々書いていくとして、
2009年も面白おかしく過ごして行きたいな。

Happy New Year!