あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

アイドリング!!! 7thライブ「人生=修行ナリング!!!」

2010-01-26 19:10:50 | Diary_7
アイドリング!!! 7thライブ「人生=修行ナリング!!!」に行ってきた。
今のところ、アイドリング!!!のナンバリングされている大型ライブには全参加。
俺のアイドリング!!!熱も、ちょっと笑えない感じの域になってきたな…。

会場は東京厚生年金会館。前回のライブに引き続き
アイドリング!!!へ楽曲提供もしている、内田"ucchy"悟率いる、ucchyバンドの生演奏付き。
やっぱ生バンドは迫力が出て良いね。

恒例のフジテレビアナウンサーからは、森本・斉藤・長谷川の3人全員勢ぞろい。
ちゃんと長谷川アナもいるってのは嬉しいよね。
今や彼は番組になくてはならない存在ですよ。

バカリズム升野は、テレビ東京の「バカリズムマン」の格好で登場。
この辺のノリはいつもながら観ていて気持ちいい。

今回のライブには、4期生候補のお披露目イベント+新曲披露がメイン。
そのため、アイドリング!!!の「しゃべりシロ」が少なめだったかも。
しかしながらメンバーが各々、少ないトークの中で貪欲に「ウケ狙い」に走ったところはさすが。
それでこそアイドリング!!!。俺はそんなバラエティなノリが好きなわけですよ。

4期生候補はみんな緊張でガチガチだったね。観ているこっちまで緊張してしまった。
まぁ、その辺も楽しみポイントだったりするわけだが…。
それぞれ壇上で一言、意気込みをスピーチしていたけど、
やっぱりこれも「アイドリング!!!らしく」「笑わせます」とか「体張ります」ってのが多かったね。

今回のライブは駆け足な構成だったけど、いろいろ安心して楽しめました。
8thライブも楽しみです。


萌えアイコン「クリスティーナ・リッチ」

2010-01-24 02:55:27 | Diary_7
アダムス・ファミリー:
唐突に、アダムス・ファミリーに思いをはせる。

「歩く手首」でおなじみの、ホラーな一家を描いたホーム・コメディー。
子供のころ、凄い好きだった作品のひとつ。
こんなにも有名な名作なのに、なんでテレビでやらないんだろうと調べてみたら、
権利関係がゴタゴタしているんだってね。悲しい話だ。

ところで、俺は「アダムス・ファミリーが好き」って書いたけど、
正確には、作中に出てくる長女の「ウェンズデーが好き」だったんだよね。

ウェンズデーはまさに俺の理想を体現した究極の女性だ。
ロリっとした顔とは裏腹に、Sっ気たっぷりでシニカルな正確。
しかしながら、惚れた男にふと見せる可愛らしい一面。

今考えると、ウェンズデーってすごく典型的な「萌えキャラ」だな。
当時のアメリカ人にも「萌え」を理解している人がいたんだなぁ~。
今、日本で再放送したら再評価されそう。
なんとか放送して欲しいところだ

ウェンズデー役のクリスティーナ・リッチも今年で30歳を迎える。
「もう30」というべきか「まだ30」というべきか…。
時は流れても俺の「ウェンズデー愛」は変わらない。



追記:
そういえば彼女って「喪男のための純愛映画」
バッファロー'66」でもヒロインをやっていたね。この作品のレイラも「萌え」だよなぁ…。
俺もこんな都合の良い女性を拉致ってみたいもんだ(笑)。


2,3,4,5,6,7

はなまる幼稚園にちょっと注目

2010-01-17 22:36:23 | Diary_7
はなまる幼稚園

ヤングガンガン連載の幼稚園マンガのアニメ化。
最初、大井昌和の「ひまわり幼稚園物語 あいこでしょ!」と勘違いしていました。
「アレ?ひまわり幼稚園ってYGの連載だったっけ?」
「というよりそもそも、ひまわり幼稚園が連載していたときにYGってあったっけ?移籍した?」
「しかし連載も終了したマンガをなぜ今更アニメ化?」

なんか変だなぁとは感じていたが、まったく違うマンガだったのね。そりゃ腑に落ちないわけだ。
でもさ、「はなまる幼稚園」と「ひまわり幼稚園」ってちょっと紛らわしくね?
同じ勘違いをしていた人は俺だけじゃないはず。

あらすじ(wikipedia):
主人公の杏(あんず)ははなまる元気な幼稚園児。
幼稚園の先生の土田直純(つっちー)のことが大大大好き。
大好きなつっちーの為に色々な作戦でつっちーの気を引こうと日々奮闘するほのぼのコメディ作品。

幼稚園モノのアニメをド深夜に放送するところに、現代ニッポンの抱える病を感じずにはいられない。

まぁ、「病」なんて書いているけど、
「ママは小学4年生」「赤ちゃんと僕」、前述の「ひまわり幼稚園」など、
実は俺、育児奮闘モノはけっこう好きなジャンルなんだよね。

そんなわけで、今後の展開を楽しみにしています。

追記:ヤングガンガン
今週号のヤングガンガンが

・アイドリング!!!4期生候補誌上オーディション
・横山ルリカ・大川藍のフォトブック付録
・小池里奈巻頭グラビア

と、俺的にかなり神がかったラインナップだったので、雑誌を買ったわけだが…。

連載されている「はなまる幼稚園」を読んだら、
「主人公の土田がラブプラスっぽいゲームにはまってしまい、園児に心配される」という、
なかなかパンチの効いたストーリーだった。

うん、この作品の放送時間はやっぱ深夜で間違ってないよ。


ソ・ラ・ノ・ヲ・トにちょっと注目

2010-01-17 18:47:58 | Diary_7
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

文字間に「点」を入れるなんて、ネットで検索されるのが嫌なのだろうか…。
SEO対策がまるで考えられていないタイトルなアニメ。

製作会社であるアニプレックスが「制作」に参入。
しかも原作なしのオリジナルアニメで勝負。
メディア不況のこのご時勢には珍しく、ビッグマネーな香りがするプロジェクトだな。

当初、俺が聞いていたあらすじは「軍隊生活ではぐくむ少女たちの友情」。
「軍隊」という過酷な環境と、「少女の友情」という
アンビバレントなテーマが面白そうだなと期待していたわけだが…。

とりあえず今のところ、「軍服を着ている」という以外軍隊らしさはまるでない。
俺の求めていたものは「ハードな現実感」なのだが、
これはどうやら「まったり雰囲気系アニメ」?

最新2話からの正式OPを観たら、ますます分からなくなった。
なんかナウシカとかで出てくる、長老みたいなのが語る「いにしえの言い伝え」風なんだけど…。
世界観がよく分からん。

このアニメは高画質・高音質で観るアニメだな。
良い環境で観ないと、その魅力や面白さが伝わらないと思う。
作画や音楽が凄く良いから「地デジ」が生きる作品だ。

想像していたのとは違ったけど、続けて観るとしよう。

OP:Kalafinaの「光の旋律」は良いね!


EDのGirls, Be Ambitious./戸松遥も好みですわ。

テレビ番組ネタ

2010-01-12 23:44:02 | Diary_7
テレビ番組ネタ。

アニソンぷらす:
テレビ東京の「アニソンぷらす」で伝説企画「金田朋子×小林ゆうのおまかせ」の第2弾が放送。
「ノンアルコール酔っ払い」金田朋子と、「リアル鳥居みゆき」小林ゆうが織りなす化学反応は今回も強烈だった。

お互い噛み合ってない会話をしているのに、なぜか会話が成立している恐ろしさ。
「伝説の目撃者」という意味で貴重な放送だったな。第3弾も期待。


ザ☆ネットスター!:
「ねとすた」に「まいんちゃん」こと福原遥が登場。
しかも番組にコメントを寄せているし。
「ねとすた」も「アイ!マイ!まいん!」も同じNHKだから
コラボレーションするに何の問題もないっちゃないんだけど…。

その取り上げ方が
「ネットでまいんちゃんの可愛さが大人気」
ってな具合。100%「大きなお友達」仕様の紹介の仕方。

「そういう風に観ても良いんだぁ」っていう公式なお墨付きをNHKからもらったような気分。
その意味でちょっと衝撃的だった。



追記:
「ねとすた」って終わっちゃうんだよね。残念だなぁ…。

俺有線大賞2009

2010-01-10 21:00:27 | 俺有線大賞
1年間ではまった曲を10曲選ぶ「俺有線大賞」の2009年度版。
今年は例年になく男性ボーカル曲が多く入ったなぁ。
後、今年は選曲の特徴として、いつになく「詞」を重視した気がする。
(俺の趣味的な領域の)各界からバランスよくノミネートされた感じかな?

それでは俺有線でリクエストが多かった曲の発表です。

10位:Sawnaunda [加藤うらら(小池里奈)]
「不思議少女加藤うらら」のOP。なんか不条理な世界観にハマる。
覚えやすいフレーズが中毒性高し。気がつくと、ついつい口ずさんでいたりする。
どうでも良いことだけど、この作品で俺は小池里奈ファンになった。

09位:ラストコンティニュー [中山智明]
「ゲームセンターCX 24時間生放送」から生まれた名曲。AP中山の渋い歌声が素敵。
着うた・カラオケまで行ったので、後はCD化を待つばかり。ファミコン世代には沁みる歌詞。

08位:帰り道 [八九寺真宵(加藤英美里)]
「化物語(まよいマイマイ)」のOP。
神前暁のポップな曲調にmeg rockのガーリーな歌詞。
それを加藤英美里のキュートヴォイスで歌いあげるわけだから、名曲にならないわけが無い。
ロリコンチャート1位。

07位:続・溝ノ口太陽族 [manzo]
「天体戦士サンレッド」2期OP。manzoテイスト溢れる一曲。カラオケで熱唱したくなる。
曲調は正統派なヒーローソングなんだけど、ところどころ緩い箇所があったりして、
まさに「サンレッドっぽい」仕上がりだ。

06位:キミのものがたり [腐男塾]
「勝つんだ!」のカップリング曲。 自分が苦しいときや悩んでいる時に聴きたい、隠れた名曲。
夕焼け時に聴くと軽く泣ける。はなわって実は高い作詞力を持っているんだよねぇ。

05位:侍戦隊シンケンジャー [サイキックラバー (Project.R)]
「シンケンジャー」のOP。三味線や琴の音が入っていたりして和風な雰囲気を演出。
サイキックラバーの曲って、毎度ボーカルとコーラスのハーモニーが凄く綺麗なんだけど、
今回の曲でも美しいハモリを聴かせてくれる。

04位:ギー太に首ったけ [平沢唯(豊崎愛生)]
「けいおん!」より平沢唯のキャラソン。「うーっ!」はかわいいよね。
可愛らしい歌声とは裏腹に、サビのリズムが超カッコイイ。
思わずノッてしまう感じだ。

03位:Follow Me Feat. Sound Around [加賀美セイラ]
ステルス神アニメ「異世界の聖機師物語」のOP。
1番2番で英語詞と日本語詞に分かれている珍しい構成。
「草食系男子」向けな歌詞が梶島ワールドにすごくマッチしていると思う。

02位:若者たちへ [角田晃広(東京03) + 大竹マネージャー]
「ゴッドタン」よりマジ歌選手権歴代最高傑作まさかのCDリリース。
カッコイイ感じの曲のクセに、歌詞は超ヘタレな内容。松丸アナいわく「負け犬ロック」。
東京03のコントを彷彿させるギャップが面白い。

01位:無条件☆幸福 [アイドリング!!!]
昨年に引き続きアイドリング!!!が1位。トロピカルな曲が楽しい。
スチールドラムの音色ってすごく好き。
3期生の大川藍はなんか凄い気がする。アイドリング!!!に欲しい理想的人材。


番外:夢みれば夢も夢じゃない [横山智佐]
「ちさタロー結婚おめでとう」的な意味で。
40歳目前まで結婚を粘るとはアイドル声優の鏡だよ。
この人(サクラ大戦)のおかげで、セガ陣営は頑張れた。
今思うと、この人が俺の声優の好みを決定付けた気がする。

ツボな曲、ツボなアナ

2010-01-07 23:36:19 | Diary_7
俺有線大賞プレ投稿:

毎年「俺有線大賞」と称して1年間ではまった音楽のトップテンをつけている。
俺は大体この時期に決めているんだが、それに先立って大学時代の同輩が
似たような投稿をブログでエントリー。(年末回顧2009その2~オレコン大賞~ )

俺の知らなかった曲がいくつか混じっていたので
年末年始のバタバタが収まって来た本日、改めてじっくりと聴いてみた。
その中で俺の気になった曲が2曲。

Yes!-川島亜美(CV.喜多村英梨)

これは素晴らしい曲だ。はまってしまった。キタエリにこれほどの歌唱力があるとは知らなんだ。
画伯のマルチな才能に嫉妬。

作曲者の川田瑠夏は、現在ロリコン界で一番エッジな楽曲「キッチンはマイステージ」の作者でもあるんだね。
これからは要チェックな作曲者だな

コンプリイト-逢坂大河(CV.釘宮理恵)、櫛枝実乃梨(CV.堀江由衣)、川島亜美(CV.喜多村英梨)

ポッキーのCMを連想せずにはいられない。っていうかポッキーのCMにしか聞こえない。

そう思って過去のポッキーのCMを全部見返してみたんだけど、似たような曲がない。
しいて言えば「おしゃれ番長ver」が近いかも…。
でも音声加工っていう共通点ぐらいしかないんだよなぁ~。

そう考えるとなんでポッキーを連想したんだろう。不思議だ。
でもやっぱりポッキーにしか聞こえない。


MCエンジェル松丸タン:

テレビ東京の至宝、松丸友紀アナ。
ゴッドタンで「松丸プロデュース王」なる神企画が放送。
番組中のウザイ感じとか最高。バラエティアナとしてこれ以上の人材はいないな。

松丸アナ超応援。

ちなみに俺はTommy februaryな松丸がツボった。
番組内では「エロDVDのパッケージ」と評されていたけど、まさに言いえて妙。
この絶妙な「ニセモノ加減」こそが松丸最大の魅力なんだよな。

放送局が違うけど「ランク王国」のMCをやって欲しい。






2010年初投稿

2010-01-06 21:44:31 | Diary_7
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

書きたいことはたくさんあるが、それは次の休みに書くとします。
今日は別に書くほどでもない程度の小さな出来事をひとつ投稿。

お正月に地元の神社に初詣に行ったんだ。
そこで俺は「地元神社のオフィシャルストラップ」(別名:お守り)の購入と
おみくじを引くのを毎年の恒例行事にしていたりする。

今年はそのおみくじでちょっといたずらしちゃった。
当たり前だけど「おみくじ」ってひとり一回だけ引くものじゃん。
そこであえて、おみくじブースの店員(?)に「おみくじ2回ね」って言ったらどうなるのかなって思ってさ…。
実際にやってみちゃったのよ。

そしたら拍子抜けするぐらい簡単な感じで「600円です」(1回300円)って回答が返ってきました。
2回以上チャレンジする人って結構いるのかなぁ…。
あまりに普通すぎる反応で正直ガッカリしたわ。

ちなみに結果は2回とも「中吉」だった。
両方とも同じ結果ということに「神様力」を感じてちょっと「おぉ!」ってなったんだけど…。

おみくじってさ吉だの凶だのっていうランクの他に
「待ち人がどうだ」とか、「金運がどうだとか」っていう具体的なコメント欄があるじゃん。
そこに「相場」っていう欄があるのよ。

1枚目「今が絶好の機会。買うべし」
2枚目「今が絶好の機会。売るべし」

…。神様ってのも案外いい加減なんだね。
むしろこれは「神頼みは禁物」っていう神様からの教えか?

ま、そんなことがありましたとさ。